3月がスタートしました。
世間では、新型コロナウィルスの話題で持ち切りですね。。。
全国の学校が休校になり、子ども達のことも、家で子ども達を見守るママやパパのことも心配です。
一日中家にいると、みんながストレスフルになりやすいですよね。
そんな時、少しからだを動かしてみませんか!?
1分でも2分でもいいから、ママもパパも自分のための時間を作ってみませんか!?
少し気分が変わったら、お子さんと一緒にからだを動かしてもいいですね(^^)
(お子さんと一緒に体を動かす方法は、次回お伝えします。)
いろいろな制限が多いと、みんながしんどくなって、からだも緊張状態になってしまうので、毎日の生活の中で、少しでも緊張を緩めて、ストレスを減らしていきましょう!!
簡単なのは、深呼吸。
胸を広げるようにして、鼻から深く吸い込んで、はぁ~っと力を抜くように吐いてみるといいですね。
目を閉じて深呼吸すると、よりご自身のからだの状態に集中しやすくなりますよ。
動きは、気持ちがいいと思えるものなら、何でも良いと思いますが、いくつかおススメのストレッチをあげてみます。
一つ気をつけたいのは、頑張り過ぎないこと(^^)
繰り返すことで、動きが少しずつ大きくなっていくので、それを感じてみてくださいね!!
おススメ1:首の横をストレッチ
鼻から息を吸ったら、鼻や口から息を吐きながら首を横に倒します。
そのまま何回か呼吸を繰り返すと、筋肉の緊張がゆるんできますよ!!
戻すときには、息を吸いながら頭をまっすぐに戻して、吐きながら反対側へ首を倒します。
伸ばす方の手をからだの横にダラっとおろしているだけで首の筋肉の伸び方が変わってきます。
写真のように反対の手を使ってストレッチする場合は、引っ張らず、手を頭に乗せるくらいでも十分ストレッチされます。
おススメ2:肩の上げ下げ
鼻から息を吸いながら、肩を上に持ち上げて、息を吐きながら肩を下に引き下げます。
肩から首が気持ち良く伸びるまで、何回か繰り返します。
肩を下げる時に、力をストンと抜くのも良いですが、下に引き下げることで、肩こりで硬くなっている筋肉のストレッチが出来ます。
おススメ3:からだの横のストレッチ
※立っている時の脚幅は、もう少し狭くてもOK。 座っていてもOKです。
①鼻から息を吸いながら、片手を肩の高さに上げて、手の平を上向きに返したら、そのまま上へ持ち上げます。
②一度息を吐いてから、もう一度鼻から息を吸いながら、手を天井の方向へ伸ばしてから、息を吐いて、からだを反対へ倒します。
③そのままもう一度息を吸って、挙げている手を遠くへ伸ばしてから、もう一度息を吐いて、よりからだの横が伸びることを感じてみます。
④③をお好みで何回か繰り返したら、息を吸いながらからだを起こして、次に吐く息に合わせて手を横から下ろします。
力を使って引っ張るストレッチではなく、
じんわりゆっくり伸ばしながら伸びを深めるストレッチを是非試してみて下さいね!!