成績編その③です。受験後の振り返りですので、たった3回目で、すでに中学3年生。結果はどうなっているでしょうか?。3年でも東進さんの全国統一中学生テストと言うのを受けています。もちろん無料だからと言うわけではありません。成績が上がった下がったを話すのであれば、同じ模試を受け続けないとわからなくなりますが、たまたま東進さんのテストを受け続けていたので、良かったです。
あいかわらず、これではわかりませんので、こちらも追加。
おおっ、灘がA判定出ましたっ。成績も中1から63⇒68⇒73と綺麗に偏差値が5ずつ上がっております。ここでとっても大切なのは、成績が上がり続けているという所です。コツコツとしっかりとした勉強方法がでやれば、そんなにガツガツやらなくても成績は伸びるんですって事ですね。今回は成績を見せていくだけですので、どういう勉強をしたとか、そういうことは後日書きますが、まずは成績を伸ばし続ける勉強をしていくというのが大切かなと思います。
で、相変わらずおまけで中学生のテストで大学の判定を出してくれるサービスです。こちらは残念ながら3教科で難関国立大止まりですね。って、東工大・一橋は、パパ的には京都大学に並ぶ超難関大学ですので、これで十分です。あと5点で最上位国立=東大に★が付きますので、中三ではここまでで十分でしょう。
まずは、中学の間の成績を立て続けにお見せしましたが、ごく一般的なご家庭からすると、既に中3である程度完成している感じを受けると思いますが、まず、中学受験でそこそこの学校に入りましたので、そこはYESですね。でも、大切なのは、入学後も成績が上がり続ける所です。中学受験終了時の学力なんてたかが知れてます。その後の6年間でいくらでも伸ばすことができますので、そういう勉強ができていますか?、と言うのがポイントですね。
【主な登場人物】
パパ (私)
絵に描いた中年親父です。少しは勉強できたほうかと思いますが、受験勉強全般をいろいろと分析します。
ももたろう (中高一貫⇒東大現役)
6年(5年3月)から中学受験勉強スタート。1年で偏差値を20~25上げ(元が低すぎただけ?)、上位校へ。中学入学後もパパの指導の甲斐あってか成績はうなぎのぼりで、東大A判定を連発して東大現役合格しました。
ロールパンナ (公立中学生⇒中堅神奈川県立高校生)
中学1年の成績は最下位レベル。中3になってものらりくらりで、中3だけで偏差値35(3年始まり時点)⇒60(7月)⇒1月の頭は35に逆戻り。本番前1ヵ月のパパの強制介入でなんとか偏差値55ほどの高校合格を滑り込み。
【お知らせ】
ももたろう君の家庭教師のお話をいくつかいただいております。家庭教師と本ブログの紹介およびコンサルティングについての案内は下記になります
①家庭教師をご要望のご家庭へ
こちらをご覧ください。
②ブログ初めての方及びコンサルティング(学習指導全般)に興味がある親御さんへ】
下記をご覧ください。