では、前回に引き続き、成績編その②です。中学2年生の成績です。前回に引き続き、2年でも東進さんの全国統一中学生テストと言うのを受けています。早速ですが、こちらか2年時の結果です。
前回同様、これだけ見ても良いのか悪いのかわかりません。という事で、こちらも追加。
おー、前回よりも判定が良くなっています(偏差値63⇒68)。偏差値も前回より5上がって、判定も灘・開成もBまで来ました。もう一歩ですね
。って、高校受験をするわけではないので、判定はどうでも良いですが、大切なのは中1の成績より上がっていますか?と言うことろです
。中高一貫生って、本当に勉強しません。中学の間は、塾予備校に行く子はほとんどいませんし。そういう状況で、自分でコツコツ勉強できますか?という事です。ももたろう君も例に漏れずですが、1日1時間だけ、毎日、コツコツ勉強していました。この時期は英語中心でしたかね。中高一貫生は、中学の間は英数国の3教科メインで、理社はほとんど力を入れません。ですので、その3教科の完成度を公立高校の子達より上げる事ができるというアドバンテージがあり、そこをしっかり享受できたと思います。
最後に、前回同じく、大学の判定も載せておきます。早慶から東工大・一橋へランクが上がりましたね。相変わらず国語が死んでますが、そこはご愛敬ですね。
【主な登場人物】
パパ (私)
絵に描いた中年親父です。少しは勉強できたほうかと思いますが、受験勉強全般をいろいろと分析します。
ももたろう (中高一貫⇒東大現役)
6年(5年3月)から中学受験勉強スタート。1年で偏差値を20~25上げ(元が低すぎただけ?)、上位校へ。中学入学後もパパの指導の甲斐あってか成績はうなぎのぼりで、東大A判定を連発して東大現役合格しました。
ロールパンナ (公立中学生⇒中堅神奈川県立高校生)
中学1年の成績は最下位レベル。中3になってものらりくらりで、中3だけで偏差値35(3年始まり時点)⇒60(7月)⇒1月の頭は35に逆戻り。本番前1ヵ月のパパの強制介入でなんとか偏差値55ほどの高校合格を滑り込み。
【お知らせ】
ももたろう君の家庭教師のお話をいくつかいただいております。家庭教師と本ブログの紹介およびコンサルティングについての案内は下記になります
①家庭教師をご要望のご家庭へ
こちらをご覧ください。
②ブログ初めての方及びコンサルティング(学習指導全般)に興味がある親御さんへ】
下記をご覧ください。