囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー -30ページ目

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

 

 

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未解決の心の傷を抱えたままだとセラピストになれませんか?

 

セラピスト養成講座等をしていると
時折このご質問を受けることがあります。

この問いに対して
一般的によく言われているのは

「まずは自分の問題を解決してからでないと、人の支援にかかわることは難しい」

というものではないでしょうか?
 

 

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確かに、これは正論だと思います。

 

ただこれを
「全ての問題がなくなってからでないと、人の支援は出来ない」
と捉えてしまうと、

恐らくその日はなかなか来ないというか、
もう相当な高齢になってしまうかもしれません。
 


ところで
現在進行形の心の傷を抱えている人が
果たして他者の心理支援をしたがるだろうか?

ということですが・・・

私の経験上
ご自分自身が深い心の傷を抱えている方が、
それと自覚しないまま
に他者の心理支援をしようと
セラピーを学びにやって来られることは決して少なくないように感じます。
 
 
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これにはいくつも理由があるように思います。

 

ひとつは
自分の心に傷があると
他者の心の傷にも敏感になりやすいということ。
 
また、ある種の心の傷をかばう生き方の傾向として、他者の役に立つことを強く求めることがある、ということ。

まだ他にもありますが
そういうわけで、セラピーに関心を持って
学びに来られる方のうち一定の割合で、未解決の心の傷を抱えている方がいます。



それらの方が、自分の心の傷に無自覚なまま、
他者の心の支援をすることは、もちろん好ましいことではありません。

何故なら心の傷のほとんどは、
対人関係の偏りや不具合に繋がっているので、
セラピストークライエント関係にも問題が生じやすいからです。

 
セラピーの質(クライエントの安全も含め)を確保するためにも、これは避けるべきことです。
 
 
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ですから、まずは自分の心の傷を自覚して、
その解決に取り組むことはとても重要です。

 

ただここで、前述の
「完璧に癒されてからでないと」
を持ち出すと、それはかなりの時間を要することになるのと、

それだけならまだしも、
「一刻も早く癒さなければ」
という焦りを生み、

果ては「癒されたふり」を生んでしまうのではないか?と危惧します。
(実際にそういう人も見て来ました)

私は、それはもったいないと思うのです。



心に深い傷を抱えた人は
その傷を癒し、乗り越えてゆく中で
かけがえのない学びを経験します。


それは経験をしたことのない人には
はかり知れない叡智であり、もしその人が望むなら、良き支援者となれる大きな要素です。

だから、それを望むならば
 
避けるべきことは
自分の傷に無自覚なまま
クライエントとかかわることであり
同時に「一刻も早く完全に癒されなければ」と焦ることです。




反対にぜひ身に着けるべきことは
  • 自分の傷を自覚し、観察する技術
  • じっくりと癒しに取り組み続ける忍耐強さ
だと私は思っています。

そのスキルを備えることさえできれば
ライフワークのように
気長に焦らず自分を変化させながら、
「今の自分が自然に出来ること」で誰かに貢献することが可能です。
 
 
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そんなスキルをお伝えしているのが
右矢印命のちから心理セラピー講座です。

 


命のちから心理セラピー講座

座学だけでなく、スキルの実践や、公開セッションを通し

自己理解を深めるとともに、課題に気づき、癒しを体験していただきます。


気になる方はこちらをチェックしてみて下さいね!

 

 

 

 

「LINE、既読はついてるのに返事が来ない…」
たったそれだけのことなのに

ずっと気になってしまう。

 

「私、何か悪いこと言ったかな?」

「もしかして嫌われたのかも…?」

 

そんなふうに不安になったこと、ありませんか?

 

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LINEの既読スルーで心がざわつくのは

とても自然なこと

 

とくに40代・50代の女性は

これまで人間関係を丁寧に築いてきたからこそ、
『返信が来ない』という出来事に敏感になることもあります。

 

でもその不安、
あなたの心が間違っているわけではないんです。
 

むしろ、自分を守ろうとする

心のしくみが働いている証かもしれません。

 

 

今回のYouTubeでは

心理師の視点から、

 

右矢印なぜLINEの既読スルーがこんなにもつらいのか?

右矢印既読スルーで広がる不安の正体とは?

右矢印心が少し軽くなる受け止め方とヒント

を、解説しました!

 

▶動画はこちらからご覧いただけます

 

不安になるのは「心の癖」かも

 

LINEの返信がこないとき、多くの人は

「忙しいのかも」と思えるもの。
 

でも中には、

「嫌われたに違いない」

「きっともう私のことなんてどうでもいいんだ」

と、極端に悪い方向に考えてしまう人もいます。

 

これは、いわゆる

「白黒思考」「0か100か思考」といわれるもので、
不安なときに心が陥りやすい心のクセなんです。

 

そして、こうした反応の背景には、
過去の経験(特に子ども時代の心の傷)が影響していることもあります。

 

たとえば

  • 無視された経験が多かった

  • 突然、親の機嫌が悪くなって突き放された

  • 理由もなく距離を取られた記憶がある

そんな体験が、今の不安を

何倍にも大きくしてしまうことがあるのです。

 

 

不安を責めずに、ちょっと距離を

 

既読スルーされたとき、
頭では「きっと忙しいだけ」とわかっていても、
心が「きっと嫌われた」と感じてしまう。

 

そんなときはまず

「私は今、不安なんだな」

と言葉にしてみてください。

 

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それだけで、不安との距離が少しだけ取れるようになります。

 

「今、私の中に不安がある」
そのことを自分で受け止めてあげることが、
グルグル思考から抜け出す第一歩になります。

 

さらに動画では
右矢印不安に耐える“心のトレーニング”のやり方

右矢印どうしても苦しいときに助けになる考え方

など、日常ですぐできるヒントも紹介しています。

 

 

心がラクになる小さなヒント

 

 

「返信が来ない=嫌われた」

と思ってしまうあなたへ。
 

それは心があなたを守ろうとしているサイン

かもしれません。

 

モヤモヤや不安でいっぱいのときこそ、
自分を責めずに、そっと寄り添ってあげることが大切です。

 

▼動画はこちらからご覧いただけます

 

この記事が、あなたの気持ちを少しでもラクにする
きっかけになれたら嬉しいです。

 

このチャンネルでは私が約1万人の方の心理相談にかかわる中で

人の心について理解したことや

深めた人間理解についてお伝えするチャンネルとなっています。

 

 

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チャンネル登録や高評価もいただけると励みになります!

右矢印心理師ろこさんの等身大心理学

 

 

 

 

 

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あなたは不安を感じることがありますか?

 

不安は未知のものに対する自然な感情ですから
ないという人はたぶんいないでしょう。

 

 

でもそうは言っても
不安の強弱には個人差があります。

だから不安を強く感じやすい人は辛いです。

なかなか放っておくというわけにもいかず、
ついつい不安を何とかして
追い払いたいと考えてしまうのも無理はありません。

けれど、

心穏やかになりたいなら、
不安を追い払おうとしてはいけない
というお話を今日はお届けします。

 
なぜ不安を追い払おうとしてはいけないのか?

 

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答えは
「不安はなくならないから」です。

 

冒頭に述べたように
そもそも不安とは何か?
と言えば、
 
「分からないものに対する漠然とした怖れ」です。

分からないから恐い
人間の自然な感情なのです。

 
分かりやすい例を挙げるならば
「死への恐れ」が挙げられるでしょう。

生きている私たちは
まだ死んだことはないので
多くの人にとって未知であり、恐れの対象でしょう。


この自然な恐れの感情である
「不安」を
根本的に追い払うためには
分からないものを分かるようにする
必要があります。


本来分からないものであるのに
分かる必要がある。

死んだらどうなるの?
これに答えを与えてくれる何かが必要になります。

「死んだら〇〇になります。」
というような答え。



もうお気づき化もしれませんね。
多くの場合、宗教はこの答えをくれるものとなり得ます。

ある人にとっては宗教ではなく、
スピリチュアルなおしえかもしれません。

死ばかりでなく、多くの未来への不安に答えをくれるものとしては
占いや予言などもあるでしょう。

何でもいいですが、不安を完全に追い払うには、
未知への答えを得る必要があるのです。
 

 

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誤解しないでくださいね。
宗教やスピリチュアルな教えや占いや予言が悪いと言っているのではありません。


それらの中に

"自分を楽にしてくれる考え方"を見つけたならば、それを採用するのは悪いことではありません。

でもそれらは

自分の外側にある答えです。
 

 

もし不安を追い払うためだけに

外側の答えを全面的に採用してしまうとしたら・・・
 

「自分の人生をその何かに明け渡してしまうことにはならないか?」

現になくすことの出来ない不安から

目を背けようとするあまり
「考え方の柔軟性を失ってしまうことにはならないか?」

そのリスクを知っておきたいと思うのです。


何かに全面的にゆだねるのではなく、
自分の人生の舵は自分で握って生きてゆくとしたら、

「自分にはわからないこともある」
「人生にはわからないこともある」

と認めること。

それが健全さには不可欠ではないか?

と思います。



そして一番大切なことは、
その時自分が感じる不安な気持ちに対して


「自分は今不安に感じている。

それは自然なことだ。」
と認めることです。


不安を追い払うのではなく、
不安に居場所を与えてあげると、
分からないものは分からないままにしておけるようになります。

「人生には不安はあってもいい。」
と思えるようになった時、

不安に振り回されない、
真の心の穏やかさを感じることが出来るでしょう。

 

 

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そんな不安との付き合い方を学べる
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下矢印下矢印

 

 

 

 

 

 

 

「不安をなくしたいのに、また不安になってしまう…」
「頑張っているのに、心が落ち着かない…」

そんな経験はありませんか?
 

家族のこと、健康のこと、将来のこと…。

生きている限り、不安は誰の心にも顔を出します。

 

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実は、不安はなくそうとするほど強まることもあるんです。

 

今回は、心理学の視点から

不安の正体とよくある3つの対処法

そしてそれでも苦しい時に役立つ方法をお伝えします。

 

 

 


不安の正体とは?

不安とは、ずばり
  「分からないものに対する自然な感情」 です。


私たちは過去の出来事に対して
「不安」とはあまり言いませんよね。

「明日が不安」「老後が不安」と
まだ起こっていない未来に対して感じるのが不安の特徴です。


人間にとって

「分からない」という状況は
大きなストレス。

だからこそ、安心したくて
「なんとか理解したい」
「なんとか準備したい」と思うのです。


不安への一般的な3つの対処法


不安を抱えたとき
多くの人が自然に次のような行動をとります。

  1. コントロールしようとする
    情報を集めたり、先のことを細かく考えたりして、不安を軽くしようとする。
     

  2. 努力する
    「こうなってほしい未来」に向かって、一生懸命行動することで不安を打ち消そうとする。
     

  3. 目を背ける
    考えないようにしたり、趣味やテレビに気持ちを向けて、忘れようとする。

 

これらはどれも役立ちます。

病気について調べたり

将来のために準備したり
気分転換をすることで

気持ちが和らぐことも多いでしょう。

 

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ただし、これらは「不安をなくすための行動」です。

 

人生のすべてをコントロールすることはできないので
どうしても限界があるのです。

 

それでも不安が消えないときに大切なこと


努力しても、情報を集めても、目を背けても…
それでも不安が消えないときがあります。

大きな病気に直面したとき
家族の未来がどうなるか分からないときなどは特にそうです。


そんなときに大切なのは、
「私は不安なんだ」と認めること。


「不安なんて感じちゃダメ」
と否定するのではなく、

「私が不安なのは当然のこと。不安があって当たり前」
と受け止めるのです。


私自身、手術を控えていたときに強い不安を経験しました。
結果が分からないからこそ怖くて仕方がなかったのですが、
 

ある瞬間「分からないのだから不安で当然だ」
と理解できたとき、心がふっと静かになったのです。


不安と共に生きるために


不安を完全になくすことはできません。
でも、不安を抱えたまま生きていくことはできます。

  • 不安は悪いものではなく、未来を考えている証

  • 不安を感じる自分をそのまま受け入れていい

  • 不安と共にいても、日常を過ごすことはできる

 

こう思えると、不安に振り回される苦しさが

少しずつ和らいでいきます。

 

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不安は誰にでもある自然な感情です。


「不安をなくすこと」よりも

「不安な自分を受け入れること」が大切です。
 

どうかあなたも

「不安がある自分でいい」

と思ってみてくださいね。
 

そのままのあなたで大丈夫です。

 

文章だけでは伝えきれない思いや体験も

YouTubeでじっくりお話しています。

 

気になる方はぜひ動画も合わせてご覧くださいね。

 

▼動画はこちらから

 

 
私が心理療法を始めた最初の頃は
セラピーの手順の中に「怒り出し」というものがありました。
 
これは読んで字のごとく
怒りを出す」ことで
クライエントさんに抑圧した怒りの感情がある場合には
それを外に出してもらうというものでした。
 
私が初期の頃に師事した心理療法の先生から教わった手順がそうだったので、もちろん忠実にそれをしていたのですが、
 
とてもうまく行くこともあれば、そうでないときもあり
しっくり来るときと来ないときの落差が激しいと感じていました。
 
 
実際、怒りが全くない人というのは少ないのですが、
 
怒りがある人の中でも、
まずそれを出せる人と出せない人がいて、
 
出せた人の中でも
それによって効果が出る人と出ない人がいて…。
 
確かに激しい怒り出しによって、長年続いた問題行動が止んだ事例はあったものの、
いつしか私の中ではこの「怒り出し」に懐疑的な思いが膨らんでゆきました。
 
 
そして時は流れ
私のセッションから「怒り出し」が消えました。
 
もはや私のセッションルームに怒り出し用の新聞バットはありません。
(昔は常時ストックしてあったのですよ。新聞紙で作ったバット)
 
正直、上で述べたように、クライエントに負担がかかる割にはその効果に疑問を感じるようにはなったものの、
 
「怒り出し」をやめようと思ってやめたわけではありません。
 
なぜなら、多くのクライエントさんの中に怒りはあり、
 
抑圧した感情を解くことはセラピーの基本であり、
怒りが解法されなければ楽にはならない。
 
だから「怒り出し」の効果に疑問を持ってからも、新聞バットは随分長く、部屋の隅にありました。
 
必要な時には、いつでも使えるように。
 
でも、気づいてみると、最後に新聞バットを使ってから何年ものときが流れ、
 
私のセッションに新聞バットはいらなくなったと感じました。
 
そして、何年も部屋の隅にあった新聞バットを処分したのです。 
 
 
 
さて、なぜ「怒り出し」が必要でなくなったのか?
それは、今ならわかります。

 

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怒り出し」の基本的な考え方は、抑圧した怒りを外に出すことで、その下に隠れている別の感情を表出させる、というものです。

 

 

要するに、ミルフィーユみたいに重なった感情の層を上から順に剥がしていこうという作戦です。

 
でも、これが単純にうまく行くときと行かないときが明らかにありました。
 
今は、怒りをこと更に出してもらわなくても、その下に、ある別の感情に直接触れることが出来るようになったというのが、
 
私が「怒り出し」をしなくなった理由です。
 
セッションで触れるのは、一番根っこにある本質的な感情だけで十分です。

 

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セッションで触れるのは、一番根っこにある本質的な感情だけで十分です。

 

 

それを覆い隠すために2次的に生じた感情は、自然に消失します。
 
だからもし、本質的な感情が怒りだった場合には(事例として数は少ないですが)、それは出した方が良いわけです。
 
これ、私の心理セラピーの10年間の一番の進化ポイントかもしれないなあ😃
 
今日も最後までお読みくださってありがとうございました。
 

 

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