某大ヒット映画の主題歌は
映画を観ていない！！わたしでさえ
しっかり歌える！
（サビの部分だけどね笑）
いい歌だけど、この「ありのまま〜」に
自分を重ねてしまう人がいないかと
ちょっと心配になるんですー。
ものが良ければ
商品が良いものなら
内容充実の講座だから
〝売れる！！〟と思っている
売れない人がいるのです！
（辛口ごめんやす）
規模の大小に関わらず
仕事の一環としてブログを書いているならば
自分は他の人に〝どう映っているか？〟は
気にした方がいいのです！
先日、コーチングをしている友人たちと
会った際、ひとりが
「結局、小綺麗な人が売れるね〜」
「そう〜小綺麗は大事だよ〜」
といったのです！
そうよ！それそれ！！
他のふたりも激しく同意し
ウンウンうなづいてしまったわ。
〝小綺麗〟とは清潔感。
けして美人でいなきゃダメだとか
ネイルサロンに行けとか
若作りしろとかいうことではないのです。
人から〝好感〟を持たれる雰囲気でいるか？
ということなの。
例えば
洋服を買いに行った時
デパートに化粧品を買いに行った時
お手すきの店員さんが２〜3人いたら
誰に声をかけますか？
わたしだったら
全体のバランスがとれてる方に
声をかけるかな。
いくらおしゃれでも
まったく好みでないコーディネートの人から
おすすめされても合わなさそうだし
化粧品なら
メイクが綺麗でも
ネイルがはげてたり
濃すぎるだけの人もちょっとやだな。
（まああまりいないけどね〜）
それよりもっと大事なのが
話しかけやすいかどうか！？
たぶんこれみんな
瞬時に判断しているのでは？
カウンターにいる人の中から
「あの〜」と声をかける人を選んでいるはず。
感じがよくて話しかけやすい人
それって清潔感のある人だし
つまりは小綺麗な人ってことなのです。
時々プロフ写真が怒ってるようだったり
目が泳いでたり、散らかった部屋を
背景にした写真などをみると「あ〜あ」と
思ってしまうんです。
就職でいえば
それは書類を送った時点で落とされてしまう
状況を作っているからです。
なんてもったいない！と思わずには
いられないのです。
元遅咲き編集者で
ライティングコーチの徳光です。
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夫と食いしん坊な柴犬長寿丸（10才♂）と東京で暮らしています。
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