〝壁打ち〟って知ってますか?
1対1でやるブレインストーミング
(ブレスト)みたいなもので
ブレストとは
複数のメンバーが自由に意見を出し合うことで
出てきた新たな発想やアイデアをその場で
発展させること
ミーティングやコンサルと
決定的に違うのは
なにかを〝解決〟したり
〝決定する〟ために行うのではなく
他の考え方「もある!」ことを
知るためにやるってことなの!
今日はビジネス関連のことで
webコンサルの方にお願いしたけど
実は先日も〝壁打ち〟をしました。
そのときはある企画のネーミングが
煮詰まって。。
それをFacebookに投稿したら
なんと買ってでてくれて♡
お願いしました!
そがさちえさんのアメブロ
笑っちゃうよね
ネーミングや屋号をつけるさービスを
提供してるわたしが、自分の商品の
名前に悩むなんて
こちらは普段インタビューライターを
されてる方だけあって質問が的確でね。
こり固まってたアイデアをもんでほぐして
もらい、キーワードを集めることができた!
例えば
わたしが出した「ボーダーレス」に
相手が「なにを超えるの?」
「線引きしなくていいの?」
みたいに質問をもらい「はっ!」としたり
「じゃあこれは?」と浮かんできたりする。
「それもいいけど」
「〇〇もあるのでは?」
を引き出すふたりミーティングかな。
ひとりでテニスボールを
壁に向かって打つように
話しながら、聴きながら
自分の中から出てくる言葉を集めるので
〝壁打ち〟というんです。
これ、ひとりでも
できそうじゃないですか?
でも人って、一度思い込むと
なかなかそこから離れられずに
グルグルしがちなんです。
そこを脱出する手がかりとして
誰かに手助けをしてもらうと
もらう質問がクッションになったり
合いの手になったりして頭が活性化
するんです!
人の言葉って行き詰まったときは
めっちゃ刺激になるし助けになるん
ですよ。
だからこの〝壁打ち〟は誰とやるか?
誰に相手になってもらうのかが
すんごく大事なのです!
相談と同じで
誰でもいいわけじゃない!!
仲のいい友達やママ友に相談する人
たまにいるけどプレイベート以外は
やめてね、解決に進まないから。。
その分野の専門に頼むのがベスト。
テーマは〝時短〟だったので
Webコンサルの方に頼みました。
ここのところ、PCでやることが
多すぎてそれが気になっていたのです。。
1日の中で時間がかかっていることを
見なおしたかったのもあるな。
やっているうちに自分の問題点も
くっきり見えて、改善策にも
案が浮かんでくるし気づける!!
まるで放置してた金属のかたまりが
ほどけたら、あれま!
これ2本のネックレスだったんだ!!
そんな感じ
頭の中のこんがらかり整理にも
壁打ちおすすめします!!
元遅咲き編集者で
ライティングコーチの徳光です。
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夫と食いしん坊な柴犬長寿丸(10才♂)と東京で暮らしています。
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