〝企業案件〟とか〝PR案件〟とか
「この商品をアピールしてください」
「ブログやインスタで紹介してください」
企業様から依頼された宣伝活動のことを
いいますよね。
インスタやブログで１万人以上の
フォロワーさんがいたり公式ブロガーさんに
なったりすると来たりするという。
知人が案件たくさんやってます〜
でもわたしにゃあ（案件）きたことない〜
でね、この案件獲得目指して
「インスタ頑張る！！」と張り切ってる
友人がいるんですよ。
（これ書くことは了解してもらってます）
起きてる全ての時間の７割ぐらいを
インスタ関連にあてているんですー。
ヒィ〜^^;
アカウントを取ってから３ヶ月！？で
フォロワー3000人だから
なかなかじゃないかと思うんだけど
本人は「まだまだ〜」と燃えてるの
元情報誌の編集者。
ライティングコーチ、徳光ゆみこです。
自分のサービスを人に伝えるのが苦手な個人事業主の方へライティングサポートを提供しています。
夫と食いしん坊な柴犬長寿丸（もうすぐ10才）と東京で暮らしています。
彼女が案件をとりたい理由は
本業の認知を上げること。。
・・・ん！？
って気付いたアナタ！！
そうなの！
認知と案件、関係なくないか！？って
思ったでしょう？
そうなのよ、他人からみたら
それとこれとは話が別！
なのに本人は
「インスタやるからには案件でしょ！！」
みたいなことをいってるので気の済むまで
やればいいと放ってるけどw
インスタの目標の１つに〝案件〟獲得を
掲げるという人はたくさんいて
投稿をがんばっているそうだけど。
インスタでもブログでも
上には上がいるので
昨日今日始めたからって
そう簡単に話がくるかな〜と思ってて
案件というのは
わたしにとっては〝果報は寝て待て〟で
〝棚からぼた餅〟なイメージがあるのよ。
戦国武将に例えれば
「鳴くまで待とうホトトギス」の
家康タイプ。
でも周りを見てると
いつくるかもわからない話を待つより
自分から攻めた方がうまく行きそうな
秀吉タイプがいるんです。
（鳴かぬなら鳴してみしょうホトトギスタイプ
）
自分から攻めるというのは
こちらから企画書を送って
提案をするんです！
そういえばすっかり聞かなくなったけど
以前は、ポピュラーだったんだけどな。
（企業側の窓口がわかりにくくなったのも
あるかもね。電話もファックスももう書いてないし）
自分から「こういうのやりませんか？」
「私、こういうことできます！」と
売り込むのです。
以前、カルチャーセンターに
レッスン系の先生方なら
自分で声かければ講座開催できるのでは？
他にはプレスリリースを自分で書いて
テレビ局や新聞社に送ったこともある。
テレビ出演は叶わなかったけど
（学生時代、クイズ番組に出演経験ならあり
）
デジタルDIME他、掲載はされましたよ。
案件でも認知度は上がるかもしれないけど
本来の目的はなんなのか？
人に知られる
自分と商品を知ってもらって
世間に広めたいのなら自分から
アタックした方が早いと思うんだけどな。。
それに公共の例えば自治体などは
意外と人材を探していたりします。
以前、住民を対象にした
スマホ教室をやってくれる人いない？と聞かれて
カマラマンを紹介したことがあるんです。
社会人向けのイベントなどを
行うところもあり。ワークショップの需要は
潜在的にあるみたい。
わたしもワークショプを企画して提案して
みようかなw
視点を変えると売り先はけっこうあるもの。
企業に対しての企画書の書き方や
自分から売り込むプレスリリースの書き方を
セミナーでやろうかな。。
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