終わっちゃいましたね、WBC
昨日もドラマチックすぎてーーー。。
何度も何度もニュースや特番で
振り返りを観ています
ここ何年も野球なんてと
見向きもしなかったのに
コロリと〝にわか〟WBCファンとなって笑
日本の試合は全視聴!
昨日は13時直前まで観てて
興奮と心地よい疲労感のまま
13時からの
夜は夜で録画も含めWBCざんまい。。
今後の人生でたぶん何度も
思い出すであろう1日となりました。。
なんでこんなに魅了されたのか。。
サムライジャパンのチームの
ムードの良さもあるし
ツイッターやYahoo!ニュース等で
各選手のエピソードを知ったのもある
吉井理人さんとか
同世代がコーチ陣にいるのも
私には感慨深かったし
総じて若い選手が多かったからか
(とくに投手陣)自然と
応援したくなったのもあるかもなあ。。
でもですねー
日に日に魅了されていったのは
選手や対戦した相手監督たちの発した
メッセージに胸を打たれたのもあるんです
メキシコ・ギル監督は
「日本が勝った。
しかし今夜の試合は
野球界そのものの勝利だ」
イタリア・ピアザ監督は
「日本が準決勝に進むことを
心から祝福したい」
アメリカ・トラウト選手は
(9回の直接対決を聞かれて)
「すべての野球ファンが
観たかったシーンだろう。
これ以外の終わり方があるかい?」
なんかさー翻訳すると
普通に聞こえちゃうけど。。
即座にこういうことコメントを出せるのが
素晴らしいなと思って。。
そのコメントがタイムリーで
ウイットに富んでたり、
素直な祝福の言葉だったりするのを目にして
その人柄にも触れることができたのが
嬉しかったのかも
試合中は怖い顔(単なる骨格の違いと思う笑)
なのにゲームオーバーとなれば
相手を称えられる、
気持ちと人としてのあり方に
ほだされた。。そんな感じ
トラウト選手に関しては
コメントを求められるのはわかってて
準備してたみたい!!
今回のWBCはスポーツとしての
野球の面白さもさることながら
人望が集まれば集まるほど
国を問わず言葉が磨かれていくのだなと
感じさせられました
そして人柄もますます磨かれていく
まさに大谷選手そのもの!!
昨日の試合前にチームメイトにかけた
「憧れるのを今日1日は忘れましょう!」も
そうですね
根底に他者へのリスペクトがあるから
聞いた人、誰もがジーンとくる
昨晩も、元大リーガーの名選手たちに
インタビューされてる動画を観たら
そのふたりの元選手もメロメロ!!
しかも言葉だけで!!
観ているこちまで嬉しくなるシーンでした
振る舞いといい
発する言葉といい
見習うべきところが満載の
大谷翔平選手
今ぽっかり穴が空いたような
心境だし、軽くロスだけど。。
今シーズンは野球を観てみよう♪
って気持ちにさせてくれて感謝だなあ
なんかまだ興奮してるな〜
私ってば笑笑
1位
2位
5位