ご訪問ありがとうございます。
グリーンフォレストの森口です。
自宅近くのお家がいま、
解体作業をしていることもあり、
週末（土曜日）とはいえ、
ゆっくりとは寝てられず、
お布団の中でもぞもぞごそごそ。
明日日曜日はさすがに、
解体作業…お休みなんでしょうか（＝＝）
古いお家や田んぼが次々と、
新しいお家や集合住宅へと変わるこの頃。
ここに越してきた14年前とは、
随分雰囲気が変わってきたような気がします。
昨日はカウンセリングを、
心待ちにしてくださっていた遠方の方と、
Zoomをつないでの、
潜在意識カウンセリングがありました。
不運、トラブルとしか見えない出来事が、
じつは幸運への布石、
まさか、
幸せの前触れ、
カウントダウンだったなんて☆
ドーンと気分が落ち込むような、
そんな出来事であればあるほど、
「幸運」の前触れなんて言われても、
私たちにわかに信じられませんが、
幸運って不運のふりして
やってくる
じつはけっこうあるんです。
そういう場合は、
「不運」のレッテルさえはずせば、
流れもメンタルも一気に変わるので、
現実も連動して変わりやすいんですが、
怖いのは、
自分は持ってる！「幸運」だと、
「自分は覇者だ！」とそう信じて疑わない、
ちょっと傲慢で、
優越感に浸っているような、
そんな人、そんな時。
そういう時、
そういう人には不思議と、
幸運のふりをして、
不運がやってきますからね。
美味しい話には…。
きれいなバラには…。
みたいなことかな。
傲慢だからこそ、
優越感に浸っているからこそ、
鼻をへし折られ、
奪われて我に返る。
この世界ってホント、
よくできてるなと思います。
昨日のセッションからの気づき、
それもまた取り上げご紹介したいんですが、
昨日、セッションが始まる前に、
サクッととりあげ記事化した、
「愛されるための条件」↓こちら
時間の関係で途中で切り上げ、
文章が途中で終わってしまってるので、
加筆しておこうと思います。
ここでは詳しく前記事を取りあげないので、
関心のある方は上記の案内記事より、
入っていただけるとうれしいです。
ざっくりまとめると、
私たちは自分の経験、見聞きした情報から
学習して身に着けた、
人から愛されるためには、
こうであらねばならぬという、
「条件」ともいえるものを持っています。
たとえば、
愛されるのはこんな人の一例として…、
笑顔の素敵な愛らしい人、
ものわかりのいい人、
周りに迷惑をかけない人、
与えられた役割をこなせる人、
愚痴など言わないおおらか人、
誰かの役にたつことができる立派な人、
考えるよりも行動！が身についた人、
結果成果をうみだせる実力のある人、
人の期待を裏切らない信頼のできる人、
…こうして並べてみると、
なかなか圧巻ですね(￣▽￣)
セッションでよく出てくる、
愛される人の典型となりやすい、
そんなタイプを上げてみましたが、
みなさん、いかがでしょう。
賛同できるでしょうか。
たしかに。
そういう人は愛されるよね（ーー
そう感じるか。
たしかにそうかもしれないけど、
…でもそんな人実際にいる？（＝＝）？
そう感じたか。
いかがでしょう。
一般論としてたしかに、
好感度の高い人、
評価の高い好まれるタイプって、
あるにはあると思うんです。
ただ。
これはもう完全に、
自分が置かれた環境の中で通用する、
モデルケースでしかないので、
こうでなければ愛されないなんて、
そんなことはないんです。
身を置く環境が日本なのか外国なのか、
保守的なコミュニティなのか、
革新的なコミュニティなのかによっても、
全然違いますしね。
人に合わせることが、
良しとされる環境もあれば、
自分の意見を言わない人はやる気がないと、
否定的に受けとめられる環境もあります。
でも私たち信じてるんです。
こうであらねば愛されない。
こうでなければ求められない。
こんな私じゃ全然ダメ。
こんな私が愛されるわけがないって。
かたくなに。
うたがうことなく。
この「おもいこみ」「信念」って、
愛や評価基準にも強く関連するので、
結果として、
人間関係や恋愛（夫婦）関係、
親子関係、仕事へのモチベーション、
そのあたりに現象として、
表出しやすいとも言われます。
ここでは万人向けに、
わかりやすくまとめましたけど、
おおよその場合、
自分が「愛されるための条件」として、
なにをあげているか、信じているかは、
わかりません。気づいてない。
今この記事を読みながら、
あー私はきっと、
○○を愛されるための条件と信じてるかも、
そう思った方もいるかもしれませんが、
それはあくまで「頭」で、
「表層意識」でとらえていること。
経験から言わせていただくと、
意外とみなさん、
もちろん私も含めてですけど、
「心」で思っている、信じていること、
「潜在意識」に存在してることって、
全然違うんです。
他人から指摘されても、
「え…？」と思うような、
にわかに信じられないような、
そんなものだったりするんです。
潜在意識にあるものって。
だからこそ、
カウンセリングって有効なんでしょうね。
自分でどれだけ考えたところで、
浮かぶのはすべて「頭」でだした答え。
となれば、
客観性が養われた誰か、
第三者の視点がどうしても必要になるでしょう。
どこまでいっても私たちは、
表層意識から離れられない。
でも、ひとつ方法があるんです。
それは、
人から指摘されて「え？」と思ったこと、
なんだったら、
「そんなわけないでしょ！？」と、
あまりの驚きから否定したくなったりする、
そんな視点、とらえかたほど、
スルーしない、否定しない。
自分では到底考えも及ばない視点、
とらえかた、
それこそがじつは、
あなたをほどいてくれる、
中和剤だったりするんです。
この仕事をしていると、
いまあげたことは本当にあるある。
浮かび上がってくる未知の自分像と、
自分が信じている自分像。
あります。まず一致はしない。
そして、
自分が信じている自分像に執着するうちは、
「現実」って変わらない。
だってそれがあなたの世界の「核」だから。
それを選択しているうちは、
変化って起こらない。
変えないという選択を、
無意識ながらしてしまってるんです。
そんなわけない！と、
変わるわけない！
つまりは、
変わるはずがない！
変わってはいけない！
おもいこみの強い人ほど。
人に対する不信感の強い人ほど。
だからこそ、
浮かび上がってくる未知の自分像、
知らない自分であっても、
たしかに…と、
そうかも…と、
即座に否定せず、
少しでも柔軟に受けとめられたら、
あなたの世界の「核」の部分はすこし動くので、
それにともなって、
「現実」も動く可能性は高まるよと。
結局何が言いたいかというと、
なにをどう信じても間違いじゃないけど、
あなたが信じたその通りに、
あなたが選択した「条件」そのままに、
あなたの世界は動くし、動いている。
だからあなた次第。
こういうことでしょうか。
という、
前回途中で終わったままの記事を、
もうすこしだけ加筆しておきました。
さてさて今から宴です(￣▽￣)♪
みなさま心地よき3連休を、
お過ごしくださいね(*´ω｀)
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息子目線の「浪人LIFE’2023」
今日の息子の一言
受験が終わった実感全然なかったけど、さすがにこう毎日遊び歩いてたら実感できてきたよ。遊んでても全然罪悪感みたいな、変な気持ちにならんもん。
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