ありえない、そんなことあるわけない~奇跡を封じ込める禁断の呪文~ | 京都大山崎 言い訳をやめて夢実現!「できない」が「やりたい!」へと変わる潜在意識カウンセリング 潜在意識専門家(公認心理師)

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奇跡は「自分」でつくるもの!見える世界と見えない世界をつなげます。おもいこみにふりまわされるのではなく、潜在意識を活かして輝く!受け身ではなく、主体的に生きる方法をお伝えします。

 

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ご訪問ありがとうございます。

グリーンフォレストの森口です。

 

 

 

12月も最終週に向かおうかというこの週末。

 

 

学生さんたちも冬休みに入りましたし、

クリスマス直前でもありますからね。

 

街はそれこそもうきらびやかな、

別世界的にぎやかさかもしれませんね。

 

 

一方私はというと…、

 

 

冬至の昨夜はもちろん、

温泉でほっこりゆったり。

 

さらには、

 

昨日クライアントさんからいただいた、

柚子をお風呂に浮かべ、

 

自宅のお風呂でも柚子湯を堪能。※今朝

 

 

ネオンよりも湯温、

サンタよりもサウナ。

 

 

今の私にとってはそっちの方が、

最重要事項でございます( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

 

 

さて昨日は、

 

 

「今日がとっても待ち遠しかった」と、


セッションを、

心待ちにしてくださっていた方をお迎えし、

 

 

ヒプノセラピーセッションがありました。

 

 

冬至の日の気づき、

 

それは、

 

これからより自分らしく生きるための、

ヒントでありエールでもありました(*´ω`)

 

 

昨日のセッションでの気づきは、

また順次取り上げご紹介するとして、

 

 

今日はまだ記事化できていない、

 

先週14日(水)のセッション、

ヒプノセラピーセッションからの気づき、

 

 

先にそちらをシェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

夢が実現する、

奇跡が日常に出現する、

 

その最も重要な条件を、

あなたはご存知でしょうか(*´ω`)

 

 

たとえば、

宝くじが当たってほしい。

 

そんな時。

 

たとえば、

素敵な異性と出会いたい。

 

そんな時。

 

 

叶えたい願いがある、そんな時、

 

おそらく私たちはなにかしら、

その叶えたい願いにちかづく、

 

実現の確率を上げるために、

なんらかの行動をとると思うんです。

 

 

宝くじが当たってほしいなら、

宝くじをまず買うでしょうし、

 

 

素敵な異性に出会いたいと思うなら、

それ系のイベントに参加したり、

 

出会い系のアプリをインストールする とかね。

 

 

 

 

 

 

宝くじが欲しいと願っているのに、

宝くじを買わない。

 

 

出会いが欲しいと思っているのに、

誰にも会わず自宅にこもる。

 

 

その状態で願いよ叶え!と祈っても、

…この物質世界ではなかなか実現は難しい。

 

 

まずはなにかしら行動を起こす。

この世界では最低限それは必要です。

 

 

でも、

それでも叶わない時ってありますよね。

 

 

宝くじ買ったよ〇〇万円分!!

でも当たらなかった―(>_<)

 

出会い系イベントもアプリもいっぱいやったよ!

でもなかなかいい人がいないー(*´Д`)

 

 

行動したのに叶わない。

なんらかの策を講じたのに全然叶う感じもない。

 

となれば、

 

次なるステップはなによ!?となります。

 

 

だってやってもやっても、

叶わないとなるともうね。


やっただけに、

期待しただけにがっかりしますから。

 

 

もはや打つ手なし、

なんのアイデアも浮かばない。

 

 

となると私たちは、

 

 

「メンタル」になにか自分の願いを阻害する、

そんなものがあるのかも…と思い始めます。

 

 

だって、よく聞くじゃない?

自分の知らないブロックがあるって。

 

 

だって最近よく本屋さんにもあるじゃない?

潜在意識を書き換えましょうって本がいっぱい。

 

 

なのでこんどはそれにちなんだ、

そんな行動取り始めます。

 

 

YouTube動画をみたり、

 

本に載っているワークをつかって、

自分のことを書き出してみたりしながら。

 

 

…なのになのに叶わない。

 

 

えー(;´Д`)なんでー!!

おかしくない?!こんなにやってるのに。

 

 

こうしたら願望は実現するって、

みんな言ってるし、

 

友達だってこの方法で、

うまくできたって言ってたのにー。

 

 

なんで私ばっかり、

いつも思うようにならないの?!

 

おかしくない?!!変だよね!!?


あ、もしかして、

…なんか私 憑かれてるんじゃないの!!?


そういや最近以前にも増して運が悪いし…。

 

 

誰か視える人知らない?

ちょっと私視てもらおうかな。

 

お祓いうけようか??

 

 

…なんて、

 

あなたは経験ありませんか?

上記のようなこと、上記のような流れ(*´ω`)

 

 

もはや、

あるあると言えばあるある。

 

でも、

 

これもまた、

強固なおもいこみであり、

 

自分というものを見失っている、


そんな行動パターンでもあるんです。

 

 

 

 

 

いろいろ書きたいことはあるんです。

 

 

潜在意識を専門としているだけに、

 

その行動パターンも思考パターンも、

思い込み、固定観念も、

 

ある意味 危険と言えば危険ですから。

 

 

それはまたおいおいこのブログでも、

その都度取り上げていくとして、

 

今日は先日のヒプノセラピーのなかで出てきた、

 

 

「願いを叶えることを阻害するもの

それのみ取り上げます。

 

 

願いを叶えることを阻害するもの、

 

 

それは、


なにかがとりついてるからじゃない。


誰か、なにか、それよりも、

 

 

そんなわけないよね。

そんなことあるわけないじゃん。


 

そんなあなたの

超現実的思考


 

それが影響してる可能性が大きい。



もはや想像・妄想・夢想する、

そんな余地も余白もない、

 

非現実的発想など決して許さない、

夢、願いなど断罪するぎっちぎちの現実思考。

 

 

 

奇跡ってね、

非現実的なんです。

 

夢を叶えるってね。

ファンタジーでメルヘンなんです。

 

 

 

ということは です。

 

 

 

現実的過ぎる人からすると、


いくら奇跡をのぞむとはいえ、


そんな非現実的かつファンタジー的思想なんて、

ありえないし、あるわけない。


そう考えてしまう。

 

 

さらに、

 

 

いろんな事情によってその現実的思考が、

とんでもなくヒートUPしてしまうと。

 


どうなると思います?

 

 

そう、

そんな非現実的な、

メルヘンチックな考えなど、

 

 

あってはいけない


そう決めつけ固めてしまうし、




そんなことを考えている、

自分が恥ずかしく感じる。

 

私ってばなにバカなこと考えてるの?!

虫唾がはしる。気持ちわるい。

 

 


信じられない

ばかばかしい。

 

 

そうしてみずから、

奇跡の入る余地をなくす、余白をつぶす。

 

さらには、

 

夢見る自分を嫌悪する、否定する。

 

 

じゃあ どうなるか。

 

 

当然奇跡は起こりません。

起こり得ない。

 

 

だって、

 

 

自分の世界を創り出すその主となる者が、

 

 

奇跡など、

我が人生に起こってはいけない。

 

そう指令を出しているから。

 

 

奇跡を望むような、

そんな自分であってはならない。

 

そう禁止、制限を出しているから。

 

 

どれだけ頭で願っても、

どれだけ行動したとしても、

 

どんなにワークをやっても、


何回アファメーションをやったとしても、

 

 

奇跡は起こらない。

 

 

だって、

起こるな、奇跡などあるものかって、

 

自分でもうすでに、


誰もなにも入る余地のないくらい、

決めつけてしまってますから。

 

 

 

 

 

いまわかりやすく書きましたけど、

 


正直どの人もこんなに、


自分がなにを信じ、

なにを心で宣言しているかなんて、

 

わかりませんし気づきようがありません。



私たちは自分のことがわかるようで、

あんまりわかってないとこもありますから。

 

 

だからこそのヒプノセラピー。

 

 

ヒプノセラピーってなにも、

前世を知るためだけのものじゃない。

 


リアルに今、その人にとっての、


必要な気づき、制限や禁止事項も含めてね、

教えてくれるものでもあるんです。

 

 

今回生まれて初めてヒプノセラピーをうけた、

クライアントさん(17日(水))

 

 

今まさに奇跡を願い、

超現実な出来事に向き合ってらっしゃいます。

 

 

奇跡を願うんです。求めるんです。

 

でも思うような現実とはならない。

なぜか、そうはならないで…に近づいてしまう。

 

 

今回その舞台裏、人ではわかり得ぬところを、

教えてくれたのが潜在意識。

 

 

まさかまさかの○○の登場によって、


すこし斜に構えている、卑屈になっている、

そんな自分に気づかせてくれた。

 


それは批判や指摘などではなく、

 

その姿勢により、

その超現実的な思考により、

 

あなたは苦しんでしまっている、


窮屈な世界に閉じ込められてしまっている、


それを教えてくれた。



解放へなんとか導こうとしてくれたんです。

 

 

気づいてと。

早く気づいてと。

 

怖がる自分を、震える自分を、

決して嫌わないで いたぶらないでと。

 

 

 

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物事をすこし斜めに見る、保険をかける。

 

あります、誰だって。

 

そこにはいろんな事情と背景と、

そうせざるを得なかった理由がある。

 

でもだからといって、

 

その方法をずっと、

採用し続けなくてもいいんです。

 

 

自分の心を守るための方法が、


いつのまにか、

自分を苦しめ悲しませてしまうことだってある。

 

そこに気づいてほしかったんでしょうね。

 

 

良いとか悪いとかそういうことじゃなく、

解放してほしい、手放してほしい。

 

自分を守るために採用した、

そのむかしながらの方法を。

 

奇跡を願っているのに、

自分を嫌悪するそんな感情を。

 


地に足ついてないのも困るけど、

あまりに現実的すぎても苦しくなるだけ。

 

怖さを失望感を回避するためとはいえ、

夢を希望を全力で打ち消さなくてもいい。

 


サンタさんはいてもいい。

トナカイが空を駆け回ってもいいんです(*´ω`)

 

わざわざ否定する必要はない。


信じたって誰も笑わない。


笑いたい奴は笑わせておけばいいんです。

 

 

私たちはこの世界に楽しみに来たんですから。

おもしろがること思い出しませんか?

 

 


あなたはいかがでしょう(*´ω`)

 

 

 

ありえない。そんなことあるわけない。

 

そんな言葉で奇跡を封じ込めてはいませんか?

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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息子目線の「浪人LIFE’2023」

今日の息子の一言

 

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奇跡?あるやろ?ふつーに。

 

 

 

 

 

 

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