疲れたのに疲れたと言ったらダメ…?マイナスを引き寄せる?? | 京都大山崎 言い訳をやめて夢実現!「できない」が「やりたい!」へと変わる潜在意識カウンセリング 潜在意識専門家(公認心理師)

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奇跡は「自分」でつくるもの!見える世界と見えない世界をつなげます。おもいこみにふりまわされるのではなく、潜在意識を活かして輝く!受け身ではなく、主体的に生きる方法をお伝えします。

 

 

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ご訪問ありがとうございます。

グリーンフォレストの森口です。

 

 

久しぶりに朝からしっかりとした雨。

 

 

いつもなら太陽光で明るいお部屋も、

今日はゆったり癒しモードになっています。

 

 

 

まだ記事化できぬままの、

電話版潜在意識カウンセリング、

 

そして、

 

チャネリング講座半年コース、

 

さらには、

 

昨日の電話版潜在意識カウンセリング。

 

 

 

順次取り上げ気づきをシェアしていきます。

 

 

 

 

 

いまいろんなことが同時進行していることもあり、

 

「ご予約可能日」の案内ページでは、

今までのような詳細な日時で明記しておりません。

 

 

互いの都合のつく日時で折り合いをつけ、

ご予約を承っている状態です。

 

 

 

 

森口さん忙しそう…と、

遠慮される方もいらっしゃるようですが、

 

 

セッション、講座受講を希望される方とは、

今まで同様メールのやりとりをしておりますので、

 

お気軽にお声をおかけください(*´ω`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事化できていないセッションからの気づき、

ご紹介したい気づき、まずひとつめは、

 

 

 

気づいているようで気づいていない、

自分自身の「精神疲労」状態について。

 

 

 

「疲労」と聞くと私たちはつい、

肉体の疲れ、運動量の方を思い浮かべるので、

 

 

とくに激しく動いていない

運動していない そんな時は、

 

 

 

特に私は疲れるようなことをしていない、

ちゃんと休息をとっている、私は疲れていない

 

そう結論づけがち。

 

 

 

 

カウンセリングでは、

眠れていますか?食べれていますか?と、

 

肉体疲労度をお尋ねする、

確認するシーンがあるんですが、

 

 

 

みなさん一様に、

眠れてるし食べれている、そんな認識で。

 

 

逆に言うと、

 

 

眠れてるし食べれている、

休息がとれている、そんな時は、

 

 

自分は疲れていない、

まだ大丈夫だ、


そうとらえる傾向があります。

 

 

なので、

 

 

眠れてる食べれてる、

休息だってとれている、


だから私は健康だ、大丈夫だ、

その認識のなかで、

 

 

 

…なんかだるい、やる気が出ない、

もうすこし寝ていたい、そんな欲求を抱くと、

 

 

 

 

自分はなまけている、

自分はだらけている、

 

そんなとらえかたになりやすいんです。

 

 

 

 

 

たしかに体は、身体は、

休めているのかもしれない。

 

 

運動量、肉体疲労度だけで言えば、

 

疲れる理由がないだけに、

疲れる理由をみつけられないだけに、


疲れている、

疲労が蓄積しているとは考えにくい。

 

 

 

でも ですよね。

 

 

 

そう、私たちが疲労を感じるのはなにも、

身体の運動量、それだけが理由ではない。

 

 

 

私たち人間がもっとも「疲労」を感じるのは、

 

 

身体を激しく動かしエネルギー(体力)を消耗した、

 

 

それよりも、

 

 

葛藤、迷い、せめぎ合い、自分への責め、

そういった、

 

心を激しく動かしてエネルギーを消耗する、

 

 

 

精神疲労、脳疲労の方が、

どっと疲れを感じやすい。


印象にも残りやすいんです。

 

 

 

 

 

 

 

AとB どちらを選ぼう。

そんな「選択」や、

 

 

こうしたいのにこうできない。

そんな「果たせない」欲求。

 

 

なかなか「実現しない」おもいや、

手が届きそうで届かないジレンマ、

 

そういったものって、

 

 

 

体を動かしているわけではないので、

運動量も、エネルギー消費量も少ない。

 

ゆえに、

 

疲れ、疲労認定はされにくい。

 

 

でも、

 

 

葛藤し迷いせめぎ合い、

ジレンマをかかえ悶々としている時は、

 

 

体は動かしていないながらも、

まるでマラソンをしているかのような、


そんな感じで。

 

 

 

イメージのなかではもう、

アスリート級に心身を動かしているし、

 

 

迷いを感じ葛藤しせめぎ合っている、


その瞬間瞬間は、

じーっと一点見つめして、


妄想を働かせているだけのように見えるけど、

 

 

 

激しく腹筋や背筋を鍛えているかのような、

筋トレ中みたいなもの。

 

 

 

 

ってね、区別がつかないんです。

 

 

 

イメージしていることと、

現実でおこっていることの微妙な違い、

 

ちょっとした差ってのがわからない。

わかりずらい。

 

 

 

考えごとをしている時って、


けっこうあれこれイメージを膨らませて、

妄想なりなんなりしてますよね。

 

 

感性の豊かな人あるあるに、

 

 

妄想なのに泣く とか、

 

イメージ、想像に感情移入しすぎて、

怒ったり笑ったり、なんてことがあります。

 

 

 

とくに思いこみの強い方ほど、

 

妄想だイメージだ想像だと、

ちゃんと自覚していているようでいて、

 


じつは脳の方ではそうは認識していない。

 

そもそも脳はそれが苦手ですからね。

 

 

 

まるで本当に、

妄想が現実になったかのような、


そんな錯覚をおこしてしまうので、

 


事実に反し心が暴走しだします。

 

 

 

肉体疲労って、

体の運動量行動量に比例しますが、

 

精神疲労って体の運動量ではなく、


感情のアップダウン、喜怒哀楽、

そこに比例するので、

 

 

 

妄想だろうが想像(創造)だろうが、

それに伴い感情が動いている、

 

それが常、

 

いつも考えてる、葛藤している、

最悪を予測して常に脳内リピートしている

 

 

…そうなると、

 

 

肉体疲労度でいうなれば、

まるでトライアスロンをやってるかのような、

 

 

それくらいのエネルギー消費が、

「心で」いつも起こっているともいえるんです。

 

 

 

 

 

 

 

特に何も私はやってないし、

 

むしろ、

 

もっとやらないと、

ちょっとは動かないといけない!

 

 

そう考えている人ほど、

きまじめで、



こうであるべしが強めのかたほど、

 

どうしても、


肉体疲労度、体力消耗度、

社会貢献度、


自分は誰かの役に立っているか否か、

それを評価基準にしがちなのでね。

 

 

気づけば頭と心にずれが生じ、

 

 

晴れない気持ちになったり、

なんかだるいという体の症状になったり、

 

 

モチベーションが上がらない、

 

神経質になってイラつく、きつくなる。

 

 

そういうことがおこりやすくなります。

 

 

 

動いてるから、なにかをしてるから、

疲れている そう言っていい。

 

 

そういうわけじゃない。

 

 

動いてなくても、何もしてなくても、

疲れるってことはあるんだということ、

 

疲れたって言っていいんだよということ 


ですね。

 

 

 

考えすぎて思考停止状態に陥る、

そんな時だって人間にはあるし、

 

それが弱いとか無能とか、

そこに直結する 


そういうわけでもない。

 

 

 

でも私たち意外と厳しいんです。

自分にも他人にも。

 

 

 

そんなつもりはなくても、

なにか影響してるんでしょうね、

 

日本人特有のきまじめさが。

 

 

 

 

 

 

 

なにもしてなくても、

 

 

もっと何かしなくちゃ!そう思っている時も、

 

 

誰かの役に立てていない、そんな時も、

 

 

思い通りに事が進まない、そんな時だって、

 

 

 

疲れたと感じていいし、

疲れたって言っていい。

 

 

なにかこう私たちは、

自分を奮い立たせてこそ、

 

できた人間、立派な大人って信念を、

もってしまってるのかもしれませんね。

 

 

 

疲れたって言ったらダメなんだよ。

愚痴を吐いたらマイナスを引き寄せるよ。

 

そこにやけにこだわる人もいますが、

 

 

 

その言葉が人を追い詰める時もあります。

 

 

 

もちろん自分を奮い立たせる、そんな時も、

必要は必要。

 

 

でも、

 

 

いつもいつも自分を奮い立たせ、

弱音を吐く自分を罵倒する、それは違う。

 

 

 

あなたはいかがでしょう。

 

必要以上に自分に厳しく接してはいませんか?

 

 

 

疲れた、休みたい…。

 

そんなちょっとした心の声を、

 

 

 

怠け者!

だらしない!

もっとしっかり!!

きちんとしなさい!

ちゃんとしなさい!!

 


そんな声で覆いかくしてはいませんか。

 

 

 

 

疲れた時に疲れたというのは、

 

甘えたい、頼りたい、

そんな時に誰かを頼るのはなにも、

 

 

 

 

人間失格じゃない

 

 

 

 

心の声が薄れた、聞こえなくなった時、


私たちの肉体はわかりやすく、

「症状」を出してきます。

 

そうしないと聞いてもらえないから。

 

 

 

耳をすませて拾い上げてみてください。

 

 

 

あなたの心が必死になって、

あなたに伝えようとしている その言葉を。

 

 

 


 

 

 

 

 

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息子目線の「浪人LIFE’2023」

今日の息子の一言

 

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甘いものが無性に食べたくなったり、お腹減ってないのに何か食べないと落ち着かない、そんな時ほど要注意やな。

 

 

 

 

 

 

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