揺れる体、踏ん張る両足~まるで本当に船に乗っているようだった~ | 京都大山崎 言い訳をやめて夢実現!「できない」が「やりたい!」へと変わる潜在意識カウンセリング 潜在意識専門家(公認心理師)

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奇跡は「自分」でつくるもの!見える世界と見えない世界をつなげます。おもいこみにふりまわされるのではなく、潜在意識を活かして輝く!受け身ではなく、主体的に生きる方法をお伝えします。

 

ご訪問ありがとうございます
グリーンフォレストの森口です
(^ー^)

 
 

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今日購入した本を読んでいたら、
あっという間にもうこんな時間。
 
 
集中・没頭すると時間って、
 
びっくりするくらい早くに過ぎ去ってしまいます。
 
 
 
集中している時って、
意識が一点にぎゅぎゅーっと向けられている状態。
 
 
 
ということは、
 
 
ものすごいエネルギーが、
「そこ」には集結しているんでしょうね。
 
 
 
となれば、
 
 
「そこ」でなにか、
不思議なことが起こったとしても、
 
 
それはそれで、
 
そういうものなのかもしれません(^ー^)
 
 
 
 
 
 
先日いただいたヒプノセラピーのご感想を、
今日はご紹介したいと思います。
 
 
 
少し前のことにはなるんですが、
 
 
 
感覚の優れた方が、
ヒプノセラピーを受けたとしたら、
 
 
こんな感じだよというのが、
よく伝わるご感想でもあったので、
 
 
 
ご本人のご了承を得たうえで、
ご紹介させていただくことにしました(*´ω`)
 
 
 
ヒプノセラピーというと、
まるで「映画」をみるように、
 
 
いろんな場面がつぎつぎ展開していくと、
そう思いこんでらっしゃる方が多いのですが、
 
 
 
よみがえる記憶のワンシーンを、
どんなふうに「受け取る」かは、
 
本当に人それぞれ。
 
 
これ!という、
 
ひとつの受け取り方に、
限定されているわけではないんです。
 
 
たとえば、
 
 
私たち人間に備わっている五感、
味覚、嗅覚、視覚、触覚、聴覚ですね、
 
 
五感をみんなもってはいるんですが、
 
 
でもこれもまた個性のひとつで、
 
 
人それぞれどの感覚が最も鋭敏か、
得意かってなると、
 
 
みんな微妙に違うんです。
 
 
 
もっと具体的に言うならば、
 
 
 
たとえば音楽関係の方なら、
絶対音感なんて言葉になりますけど、
 
音を聞き分ける能力が優れていたりしますし、
 
 
 
料理関係の方なら、
味覚が優れていることもあって、
 
一度食べただけであっても、
再現する能力をお持ちの方もいらっしゃいますよね。
 
 
 
嗅覚が優れている人なんかは、
犬並みに人の心理も嗅ぎ分けるというか、
 
 
食べ物はもちろんですが、
 
「匂い・香り」で、
 
人間の安全危険度をも、
見極める方もいらっしゃいます。
 
 
人それぞれ微妙に違う、
得意とする自分の受信アンテナ、キャッチ力(りょく)
 
 
 
それはヒプノセラピーのなかでも発揮されます。
 
 
 
ヒプノセラピーのなかでは、
 
 
呼吸に意識を向けるという方法で、
一点集中状態を意図的につくりあげるんですが、
 
注:方法はほかにもたくさんある
 
 
 
目を閉じるという行為によって、
 
 
考えること、思考に費やしていたエネルギーをも、
集中的に五感に向けて切り替えていきますから、
 
 
得意な器官は、
フル稼働状態になるんでしょう。
 
 
たとえば、
 
 
実際に匂いがするわけではなくとも、
 
 
○○の香りがする、
美味しそうなにおいがする、
 
ような気がするという状態になるし、
 
 
 
そういう「表現」も不思議と使いやすくなるんです。
 
 
 
なので、
 
 
ヒプノセラピー=映画のように「みえる」もの。
 
 
その表現は、
そうかもしれないけど、
 
 
 
必ずしもそうだとも言えないってことですよね。
 
 
 
視覚優位な方なら、
たしかにそういうこともあるかもしれないけど、
 
 
嗅覚優位な方なら、
みえるという表現にはならないかもしれないですから。
 
 
 
 
 
どれがあってて、
どれがまちがっているというのではなく、
 
 
受け取り方、キャッチ方法、
アンテナの向ける先って、
 
 
ヒプノセラピーに限らず、
じつはみんな受け取り方が全然違うんですよ、
 
 
そう言われるのは、
実はそんな理由からなんです。
 
 
なので、
 
 
ヒプノセラピーをするにあたり、
「見える見えない」にこだわる必要はなし。
 
 
「みえる」ことを重要視する方もいらっしゃいますけど、
 
 
そこにこだわると、
 
 
視覚以外でとらえた情報を、
みすみす打ち消すことになってしまいますからね。
 
もったいないです。
 
 
見える云々ではなく、
 
 
どんな風にあなたは感じたか、
 
そっちの方が重要ポイントでもあるんですよ(*´ω`)
 
 
 
 
 
 
そんな話も含めて、
 
 
いただいたご感想を、
ご紹介させていただきます(^ー^)
 
 
いつも同様、
 
こちらからご感想をお願いして、
送っていただいたメールではありませんから、
 
 
 
個人情報がたくさんのっていましたので、
 
 
 
いただいたメールの中の、
「ヒプノセラピー」の部分だけを、
 
抜粋してご紹介させていただきます。
 
(ご本人のご了承は得ております)
 
 
 
 

さて本題のヒプノセラピーですが

初めての体験でしたが潜在意識って凄いですね。

 

 

涙が出て、

記憶の中に夫がいて嬉しかったのと、

 

次に「え~!今と変わらへんやん!」

代り映えしない日常にツッコミを入れる自分。

 

 

木の家に住み、

暖炉で夕食を共にする夫との暮らし。

 

 

ハイジの家にあるような暖炉だったので

ヨーロッパなのかな。

 

 

三角屋根の。

芝生が陽の光が心地よかった。

 

 

波に揺れたときには本当に海にいる感じでしたし、

 

 

板の船底に裸足で立っている、

そこそこ大きな船だったんじゃないかなあ。

 

 

短い着物?を着た男の子かな?と想像しています。

 

エッヘンとふんぞり返って立つ男の子。

 

 

 

旅をしているのかな。

 

 

 

(個人情報のため中略)

 

 

 

私の中にある、安心できる場所、

安心できる状況を見せてくれた潜在意識。

 

 

ホッとすること、もっと開放して緩めてと

「私らしさ」を教えてくれたのですよね。

 

 

両手をあげてくるくる回ってましたもんね。

 

 

ここからは、

巻物に何が書かれているかはわからないけど

 

 

自分のやりたいこと、

描いていけばいいんだという思い

 

 

そんな気持ちでいます。

  
 
 
生まれて初めて、
ヒプノセラピーをうけるということで、
 
 
最初は若干緊張と、
不安もお持ちのようでしたが、
 
 
思い出していく中では徐々に、
 
 
持ち前の抜群の感覚でしっかりと、
記憶のワンシーンを感じ取ってらっしゃいました。
 
 
船に乗っているシーンでは、
ほんとうに体が揺れているようだったと、
 
 
あとで驚きながら、
そうおっしゃってましたからね。
 
 
おもしろいですよね(*´ω`)
 
 
ベッドの上で横になっているんですから、
実際体が揺れることはないんですが、
 
 
 
ちゃんとそうして、
「体感」まで得てらっしゃるんですから(*´ω`)
 
 
 
すごいなと思うのはもちろんですが、
 
人の心と体って不思議だなと。
 
 
 
個人的にもとても興味深い、
ヒプノセラピーでもありました。
 
 
 
優れた感性を用いて、
作品を創り出していくアーティストの方だけに、
 
五感がずば抜けてらっしゃるんでしょうね(*´ω`)
 
 
 
すばらしいと思います。
 
 
 
みなさんそれぞれがお持ちの個性。
 
それもまた「私らしさ」。
 
 
 
自分にとってあたりまえすぎるものって、
 
すでに血肉となっているので、
なかなかカウントされないんですが、
 
 
 
それこそがじつは、
「つよみ」だったりもしますからね。
 
 
 
ヒプノセラピーには、
 
 
今の自分を勇気づけてくれる、
記憶のワンシーンを思い出すだけではなく、
 
 
 
自分の「つよみ」を知る、
 
 
じつはそんなうれしいおまけも、
おもいがけずついてくるんですよ(*´ω`)
 
 
 
 
 
 
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