【前回までのあらすじ】


マイホームへの引越し直後。

自分の希望で妻に不妊治療をさせておきながら、不倫に走っていた夫の「フクオ」


不倫発覚時、直前の不妊治療が成功し、妊娠していた事が判明する。しかしフクオは「もう要らないから堕ろせば?」と中絶を希望した。


結局産むことになったものの、夫が臨月に全財産を持って夜逃げする。

どうにか行政の力を借りて、出産できたその翌日……。出産祝いとばかりに、フクオは産後すぐの妻に離婚調停を申し立ててきた。


フクオは調停でも嘘を吐きまくり、周囲を呆れさせていく。

今回は今後の調停・訴訟に向けた、証拠集めです😅


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薄れる記憶


前前回でも触れたように解離症状が出ているため、忘れないうちに「経緯説明書」を作ることにしました。


今はまだ必要ありませんが、相手がいつ調停・訴訟を起こすか分かったもんじゃないので真顔💧‬



ちなみに当時、心配かけまいと「夜逃げ」されるまで周囲にはほとんど話していませんでした。

なので一番私の状況を知っているのは、心療内科の先生なのです。


また中絶関連のことについて、産婦人科にも裏付けとしてカルテ開示請求をすることにしました。






まず産婦人科へ


次男の健診日に「カルテ開示請求」について伝えたところ、先生は「いいよー🙆🏻‍♀️」と即OK。


しかし受付に行くと、「院長(※診察の先生とは違う)から、カルテ開示請求は弁護士を挟んで……と言われまして」とのお話が。



え、なんで!?よだれハッ



産婦人科を訴える訳じゃないのに、めちゃくちゃ警戒されてる???驚きアセアセ

院長とは長男のお産でチラッと会ったぐらいですが、内診が痛かったことぐらいしか覚えてませんよだれガーン




実は、昔はカルテ開示請求に応じない病院も多く、小規模クリニックは開示責任が問われない時期もありました。



しかし2016年から、小規模クリニックも含め、全ての病院で「本人から求められた場合は、原則応じなければならない」とされています。




揉めたくなかったので、弁護士さんへ確認。

👩「弁護士挟まなくても、個人情報だから本人請求でいいはず!


で す よ ねよだれ



それを産婦人科へ伝え、本人からの申請でOKとの許可を頂きましたニコニコ

各所に手間をおかけして本当に申し訳ないです💦


産婦人科のカルテ写しはゲットしたので、次は心療内科です指差し





お次は心療内科


次は心療内科へ🏥

こちらは慣れているのか、あっさり写しを頂くことができましたニコニコキラキラ

前回の産後うつからなので、経過が長く、コピーも大量になった……のですが。




昔ながらの紙カルテ&手書き、分からんよだれハッ

いや分かると言えば分かるのですが、これを5年分解読するのが大変ですガーン

分からないところは流石に聞こうと思いますが、ある程度は自分でしないと失礼だよな……と思って腹を括ってます魂が抜ける





<これまでの経緯はこちら>


事の始まり編↓ 



不倫編↓ 



不妊治療&中絶強要編↓ 



モラハラ編↓ 



金銭トラブル編↓ 



酒癖編↓



義両親編↓