こんにちは、クラブフィッターのナオです。

 


 

今回はレビューやクラブ紹介ではなく、ちょっと趣向を変えて――
私がこれまでに経験した “黒歴史ショット ベスト3” をご紹介します。

①②は70台で回れていた頃の話ですが、③のバンカーだけは初心者時代のエピソード。
「ゴルフってやっぱり簡単じゃないな…」と痛感した瞬間ばかりです。

どうか笑いながら読んでいただければ幸いです。

① 簡単なアプローチでまさかの…

カップまで残り10ヤード。
誰がどう見ても「簡単だろう」というアプローチ。

ところが――
クラブが芝に突き刺さり、ボールは10センチしか前に進まず。

その瞬間、グリーンにでっかい穴を開けてやろうかと思いましたね(笑)

 

② ティショット4連続OB事件

ある日の1番ホール。しかもプレイング4の設定がないコース。

1発目 → ドライバーで右OB
2発目 → ドライバーで左OB
3発目 → ユーティリティで狙うもOB
4発目 → 4番アイアンに持ち替えてもOB

「もう先へ進めないんじゃないか…?」と本気で思いました。
その日のラウンドは、強制的に“練習ラウンド”へ(笑)。

 

③ 初心者の頃の“バンカー脱出不能事件”

ゴルフを始めたばかりの頃。

顎の高いバンカーに入ってしまい、そこから地獄の始まり。

1回目 → ダフリ
2回目 → もう一度ダフリ
3回目 → クラブが跳ねてトップ、ボールはバンカーの縁にあたり元の場所へ
4回目 → 再びダフリ

そして5回目、ついに観念して後ろに出すしかありませんでした…。
「上げよう」と意識すればするほど空回り。

上げにいったらダメなんですよね。

しばらくバンカーがトラウマになった出来事です。

 

まとめ

こうして振り返ると、どの黒歴史も「ありえない…」と思う場面ばかり。
でも不思議と、ナイスショットよりこういう失敗のほうが強烈に記憶に残ってるんですよね。

ゴルフは、上級者でも失敗するし、初心者でも奇跡の一打が出る。
だからこそ面白いし、やめられないんだと思います。

皆さんの「黒歴史ショット」も、ぜひコメントで教えてください!

 

 

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