三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

           三界(地獄から有頂天まで)を旅する迷い鳥の、Wandervogefulな日々

2024/06/26G
・玄関先のゼラニウム(フウロソウ科テンジクアオイ属)が咲き出した。

「一年中どこかで咲いてないか?」と思うが、『温度が合えば一年中咲く花(四季咲き)』。上手に管理すれば花の少ない時期にも「花」が見れる。
花言葉は「尊敬」「信頼」「真の友情」
★いつの間にか夏至を過ぎていた。

夏至だった日の19:00の夕陽。
これ以降は日の出が遅くなって、7月初旬から日の入りも早くなる。
「今日は夏至か」
と思い立って、日の出と日の入りを眺めた事は一度もないな。来年の目標の一つとしよう。
もう夏かもね。

ヘリオプシス(キク科キクイモモドキ属)別名姫ヒマワリ

花言葉は「細やかな気配り」「憧れ」「崇拝」
さあ短い夏がやって来るぞ!準備はできたか!
2024/06/26G
・ムクゲ木槿「大徳寺白」が咲きました。
 
白いムクゲの花言葉は「美しい美」「純潔」「純粋な愛」
玄関先で
 
ペラルゴニウムシドイデス(フウロソウ科ペラルゴニウム属)
去年は8月にUPしています。
★キュウリやナス、ピーマンに万願寺トウガラシ。スティックにしてマヨネーズを付けて食べたり、浅漬けにして食べたり。
「今晩も緑のおかずですぅー」
野菜漬けの日々で虫になりそうな今日この頃。
2024/06/24G
・あれは何の蕾?否、実?
 
クロバナロウバイ黒花蝋梅の仲間か?
家に帰ってPCでじっくり見る。これってボタン牡丹の葉っぱだよな。
そうそう咲いてた咲いてた、あそこにはボタン牡丹が咲いてた。
ボタンの実か!初めて見る!
ただし、畑のド真ん中に植わっているので近付けない…。
ムクゲ木槿の『紫盃』も咲きました。

夏真っ盛りだぜ?
★おっと、
 
月末(6月30日)の『夏越の大祓』、準備が出来ていました。
えーとどうすんだっけ?2回と1回まわるんだよな。
右回り、左回り、右回りと。予行演習にしては上出来。
本番に向けてお浚いしておくか。作法の検索すると、
① 一礼して、左足から輪に入って古歌や詞を唱えながら左回り。
② 一礼して、右足から輪に入って古歌や詞を唱えながら右回り。
③ 一礼して、左足から輪に入って古歌や詞を唱えながら左回り。
④ 一礼して、左足から輪に入ってご神前まで進む
逆でしたが今日は予行演習ですから。「左足」か。覚えたぞ。
あと1週間、この茅の輪は持ち堪えるだろうか。
2024/06/23G
・昨日から梅雨入り。
 
洗濯物が乾きませんね。上様は「除湿器」を出してきました。
 
雨を待ってた人もいれば、雨を恨む人もいる。
 
野菜や植物にも恵みの雨になったり、長雨の日照不足で育成が遅れたり腐ったり。
 
新しい長靴や傘を買ってもらうと子供は雨が待ち遠しくてなりません。。
 
雨のせいにして喫茶店で一服。
 
雨を「そのまま受け入れ」れば何も気にする事はないのだが、「欲を出す」と儲けたり損したり。
 
雨が降れば太陽が待ち遠しくなります。
 
ギラギラ太陽が続けばひと雨欲しくなります。
 
ゆっくりと身体を休めるのも良し。
 
気になっていた本を読むのも良し。
 
雨の一粒一粒に一喜一憂する事なく、自然に任せて時間を過ごすのも悪くない。
2024/06/22G
・えっ?これもヒメフウロウソウ姫風露草?

いつものヒメフウロウ姫風露と葉っぱが違うんだけど…。

実は葉っぱが丸いのはフウロソウ科エロディウム属のヒメフウロソウ姫風露草。
いつもの、葉っぱが尖っているのはフウロソウ科ゼラニウム属(フウロソウ属)のヒメフウロ姫風露。
こうやって一つ一つ覚えてゆく。
★Richardから送られてきた朝顔が豪い事になっている。

12日に種蒔いて10日間でこれ。凄いな。
「ねえ、これって間引きすんの?」
「朝顔だからイイんじゃないの」
そんなものんかの…
妹子に早速線通信してRichardに聞く。
「数が多くない?」
「やっぱり間引くの?」
「するする。双葉が開いて本葉が出るタイミングで2本ぐらいにする、って学校では言われたみたい」
「なるほどね」
 
2本残すことにして一次選抜実施。育成枠の子は水耕栽培で。
2024/06/21G
・なんだ?これ?アリウムじゃないよね。
 
セファランサス ムーンライトファンタジー(アカネ科タマガサノキ属)別名アメリカタニワタリノキ谷渡りの木、人工衛星の木、セファランサス。
凄すぎてコメントも思い付かない。
花言葉は「貴方を見つめています」
人工衛星というより「惑星の木」だな。
ハイ、登場!ヤブカラシ藪枯(ブドウ科ヤブカラシ属)
 
一度広がっちゃうと駆除が困難な植物。
花言葉は「積極性のある」「攻撃性に富んだ」「不倫」。おぉーワクワクするぜ。ただし、花の性質上「深みにはまると抜け出せない」って事だな。くわばらくわばら。
★帰りは炭酸水を買いにスーパーへ寄り道する。
花屋さんでクチナシ梔子のポットが440円。先週は880円だったはず。
欲しいな。買おうかな。でも『クチナシ』と書いてあっても本当のクチナシじゃない事もあるので調べる。
『ヌマタ クチナシ』っと。
やっぱりクチナシもいろいろ種類があるのか。
えーっとナニナニ「女の子がいる家庭では『嫁のクチナシ(嫁の貰い手が無い)』といって避けられる」とな………。うむ、今日は我慢するとして『早く庭に植えれる日』が来ないかなあ。
2024/06/20G
・今日の「あんたが一番乗り!」

ギンバイカ銀梅花(フトモモ科ギンバイカ属)
 
葉は揉むと強い芳香を放ち、「マートル」というハーブで流通。
果実はアルコールに漬け込んで「ミルトMirto」というリキュールが作れるそうな。去年の「キンモクセイ酒」に続いて今年は「ミルトMirto」造りといきますか。
花言葉は「高貴な美しさ」「愛」「愛のささやき」
「あんたが一番乗り!」その2
ムクゲ木槿(アオイ科フヨウ属)宗旦
 
花言葉 は「信念」「新しい美」
「あんたが一番乗り!」その3
セイヨウニンジンボク西洋人参木(シソ科ハマゴウ属)
 
葉っぱがチョウセンニンジンの葉っぱに似ているから(見た事ないけど)。
花言葉 は「才能」「純愛」「思慕」
明日の一番乗りは誰だ?
★昨日の朝と今朝の体重は同じ66.5kg。
ビール3本飲んでも同じかい。
一先ず今日はノンアル2本(笑)
2024/06/19G
・『無の時間』を求めて、半年振りの山登り。

07:34登山口~10:40頂上。11:08頂上~13:11登山口。

頂上ではノンアルで乾杯。
途中で温泉に入って、帰宅後は缶ビール3本。「減量中」なんて言葉は素っ飛びました。
本日最初に見つけた花。ショウマ升麻?
 
これまでに出会った似た花は、
アスチベル(ユキノシタ科チダケサシ属)の仲間?

サラシナショウマ(キンポウゲ科サラシナショウマ属)の仲間?

ハナトラノオ(シソ科トラノオ属)の仲間?

リアトリス(キク科ユリアザミ属)の仲間?

正解はオカトラノオ(サクラソウ科オカトラノオ属)
 
「オカ」「ハナ」「ヒメ」「ルリ」「ヤマ」「ヌマ」「イブキ」「キン」「ミズ」「ノジ」「カク」「サワ」
どれもこれも『科属』は違えど『トラノオ』。うーん、お盆のネズミーランドで迷子を捜すようなもんだな。
花言葉は 「忠実」「貞操」「清純」「優しい風情」「騎士」
次は定番のヤマアジサイ

アジサイ科アジサイ属
花言葉は「乙女の愛」「切実な愛」
お次はクサイチゴ草苺

バラ科イチゴ属
持って帰ってジャムにしようかと思うほど美味かった。
……明日へ続く。
2024/06/18G
・シモツケ下野が咲き始める。

バラ科シモツケ属
小さい個体だったので「シモツケソウ」かと思ったが、草本は『羽状複葉で互生、頂小葉は大型で掌状に分裂』する。今日の個体は葉っぱが『単葉互生』なので木本、『木』でした(もうそんな季節?)。
花言葉は「整然とした愛」「儚さ」
『きちんとして、正しく整っている愛』ってどんな愛なんだ?子供なのでサッパリわからん。
コムラサキ小紫も咲いてます(ここにも植わっていたのか)。
 
クマツヅラ科ムラサキシキブ属
 
葉っぱの枝と花の枝が離れているので「コムラサキ」
花言葉は「気品」「知性」「聡明」
紫の実で枝が垂れるのは9月から。
この花は何だろう?
 
ミチバタナデシコ道端撫子(ナデシコ科コモチナデシコ属)
花言葉は「無邪気」「可憐」
いつも通っている道だけど、これまで「花の時期に通らなかった?」「咲いてても気付かなかった?」。そんなこんなで初めて出会う花もある。
★ひと雨降った後の花木はちょっと艶っぽいね。
2024/06/17G
・前庭のレモンマリーゴールド(キク科センジュギク属)?

この場所はレモンマリーゴールドが咲く場所。
花はレモンの香りがするけれど、秋の花じゃなかったけ?
ネムノキが花火のように、イカ釣り船の集魚灯のように咲き出した。
 
マメ科ネムノキ属
花言葉は「歓喜」「胸のときめき」
先週末は蕾だったノウゼンカズラ凌霄花もこの通り。

ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属
 
見事に咲いた。
★家電(イエデン)に留守録あり。
「留守にしております。ピーという発信音のあとにお名前とご用件を...」
と家電が音声案内すると、
「携帯電話が2時間後に電話が使えなくなります。1番を押してください」

と向こうの音声案内が伝えてきます。
機械と機械が代理戦争をしている構図はなかなか興味深い。
AIだ!ナントカだ!と、人工知能を賞賛する社会と毎日だがこれが現実だ。