三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫 -2ページ目

三界の迷い鳥 Wandervogefulな五劫

           三界(地獄から有頂天まで)を旅する迷い鳥の、Wandervogefulな日々

2024/07/01G
・程よい雨が続きます。

キキョウ桔梗(キキョウ科キキョウ属)
紫は雨が似合います。
花言葉は「永遠の愛」「誠実」「清楚」「従順」

小型のキンギョソウ金魚草?
ネメシア(ゴマノハグサ科ネメシア属)
いろんな品種があるので「ネメシア」とだけ。
以前はキンギョソウ属もゴマノハグサ科でしたが今はオオバコ科に分類が変わったそうです。
花言葉は「包容力」「正直」「過去の思い出」
★今日は『氷室開き』の日。

無病息災を願って食しました。
2024/06/30G
・庭のハナザクロ花柘榴(ザクロ科ザクロ属)

花言葉は「成熟した美しさ」
遅かった気もするが例年並みの開花。
★上様と姉子でジャガイモ(ナス科ナス属)馬鈴薯の収穫。
 
1kgの種イモが22kgになった。
「品種は何?」
「知らなーい」

きたかむい?トヨシロ?
花言葉は「恩恵」「慈愛」「情け深い」
小学校の理科の時間で育てた時は皆「キャーキャー」言いながら、化学肥料ではない肥料を使いました(蟯虫検査があった時代の話です笑)。
グリーンカーテンは半分に届いていないがゴーヤが収穫できる状態。
 
ゴーヤー(ウリ科ツルレイシ属)ツルレイシ、ニガウリ

花言葉は「強壮」
1本あたりのビタミンC含有量は、キュウリやトマト1個の約5倍、レモン1個の約2倍。またゴーヤーのビタミンCは加熱に強い。
さてビタミンCは
抗酸化作用(活性酸素種を取り除き、老化関連疾患の抑制)
美白・美肌効果(活性酸素の活性化を阻害し、皮脂腺の働きを抑える)
免疫力の向上(白血球やリンパ球を活性化)
 
ストレスに対する抵抗力の向上(ストレス対抗するホルモンの生成)
抗がん作用(発がん性物質の形成を抑えたり、発がん性を弱めたり)
壊血病の防止(コラーゲンの合成)
に作用する(らしい)。

朝に収穫されていた1本の写真を撮ろうとしたが「ごま油、醤油、白だし、鰹節、ごま」の炒め物に変身済みでした。
さあ、みんなで育てて食べよう。
2024/06/29
天高く 木槿挙手する 夏

雨降らないねえ。
GWに買って来たランタナ(クマツヅラ科シチヘンゲ属)が元気だ。
 
おやおやこれは実が生りましたね。
こぼれ種で庭が侵食されるそうなので摘んでおきましょう。
開花期は「10月頃まで」とある。長期間「花が楽しめる」のはうれしいが、気を付けないと「ランタナだらけ」の庭になっちゃうね。
こちらも実が付きましたが
 
こちらのお宅のここの木はマークしてなかったなあ。
ヤブツバキ?花を見ないと判断がつきません。ツバキの類でしょうが互生の葉っぱが若い。
もう一軒の実は
 
ツバキの実だと思ってきましたがサザンカ?絡み合って植わっているので自信が無くなりました。上のお宅とは「日の当たり具合」も違う環境なので何とも…。
道端で見つけたもう一丁の「実」、
 
イヌホオズキ犬酸漿(ナス科ナス属)。『犬』は『否』が転化したとの説も。
イヌナスビと違って花冠は深く5裂して反り返り、実は熟すと光沢のない黒色に変わる。実は毒があるので食べられません。
花言葉は「真実」「嘘つき」
★家庭菜園の畑で、早い畝は「2回目の作付け」が始まった。
実る時は一度に大量に実るので、「食べたい時に食べたい分だけ収穫できる菜園があればいいなあ」と思うが、衣食足りて「人間の欲深さ」に気付く今日この頃。
お天道様からの恵みは文句言わずに食え!…反省…
2024/06/28G
・トウモロコシ玉蜀黍(イネ科トウモロコシ属)の雄穂が開きました(他所の畑で)が、

雌穂が……

隣りは雌穂も咲いてます。
花言葉は「財宝」「豊富」「洗練」
上部の雌穂1本残して、あとは摘んでしまう。商売になるのかな?
★今日は「飲もうかなあ」と一瞬思ったがノンアルで満足。
2024/06/27G
・歩き通勤を始めてもうすぐ4年。
当たり前の事なんだけど、
 
モミジ紅葉(ムクロジ科カエデ属)やカエデ楓(ムクロジ科カエデ属)が花を咲かせるのを見て驚いた。
花言葉は「大切な思い出」「美しい変化」
当たり前の事なんだけど、
 
モミジ紅葉やカエデ楓がプロペラみたいな実を付けるのを見て驚いた。
当たり前の事なんだけど。
当たり前の事なんだけど、
 
コノテガシワ児の手柏(ヒノキ科児コノテガシワ属)に花が咲くのを見て驚いた。
花言葉は「生涯変わらぬ愛」「一生変わらぬ友愛」
当たり前の事なんだけど。
世の中は「当たり前過ぎて、見えないもの」で溢れている。
明日はどんな「当たり前」に気付いて、「生きているという偶然」に気付くだろうか。
2024/06/26G
・玄関先のゼラニウム(フウロソウ科テンジクアオイ属)が咲き出した。

「一年中どこかで咲いてないか?」と思うが、『温度が合えば一年中咲く花(四季咲き)』。上手に管理すれば花の少ない時期にも「花」が見れる。
花言葉は「尊敬」「信頼」「真の友情」
★いつの間にか夏至を過ぎていた。

夏至だった日の19:00の夕陽。
これ以降は日の出が遅くなって、7月初旬から日の入りも早くなる。
「今日は夏至か」
と思い立って、日の出と日の入りを眺めた事は一度もないな。来年の目標の一つとしよう。
もう夏かもね。

ヘリオプシス(キク科キクイモモドキ属)別名姫ヒマワリ

花言葉は「細やかな気配り」「憧れ」「崇拝」
さあ短い夏がやって来るぞ!準備はできたか!
2024/06/26G
・ムクゲ木槿「大徳寺白」が咲きました。
 
白いムクゲの花言葉は「美しい美」「純潔」「純粋な愛」
玄関先で
 
ペラルゴニウムシドイデス(フウロソウ科ペラルゴニウム属)
去年は8月にUPしています。
★キュウリやナス、ピーマンに万願寺トウガラシ。スティックにしてマヨネーズを付けて食べたり、浅漬けにして食べたり。
「今晩も緑のおかずですぅー」
野菜漬けの日々で虫になりそうな今日この頃。
2024/06/24G
・あれは何の蕾?否、実?
 
クロバナロウバイ黒花蝋梅の仲間か?
家に帰ってPCでじっくり見る。これってボタン牡丹の葉っぱだよな。
そうそう咲いてた咲いてた、あそこにはボタン牡丹が咲いてた。
ボタンの実か!初めて見る!
ただし、畑のド真ん中に植わっているので近付けない…。
ムクゲ木槿の『紫盃』も咲きました。

夏真っ盛りだぜ?
★おっと、
 
月末(6月30日)の『夏越の大祓』、準備が出来ていました。
えーとどうすんだっけ?2回と1回まわるんだよな。
右回り、左回り、右回りと。予行演習にしては上出来。
本番に向けてお浚いしておくか。作法の検索すると、
① 一礼して、左足から輪に入って古歌や詞を唱えながら左回り。
② 一礼して、右足から輪に入って古歌や詞を唱えながら右回り。
③ 一礼して、左足から輪に入って古歌や詞を唱えながら左回り。
④ 一礼して、左足から輪に入ってご神前まで進む
逆でしたが今日は予行演習ですから。「左足」か。覚えたぞ。
あと1週間、この茅の輪は持ち堪えるだろうか。
2024/06/23G
・昨日から梅雨入り。
 
洗濯物が乾きませんね。上様は「除湿器」を出してきました。
 
雨を待ってた人もいれば、雨を恨む人もいる。
 
野菜や植物にも恵みの雨になったり、長雨の日照不足で育成が遅れたり腐ったり。
 
新しい長靴や傘を買ってもらうと子供は雨が待ち遠しくてなりません。。
 
雨のせいにして喫茶店で一服。
 
雨を「そのまま受け入れ」れば何も気にする事はないのだが、「欲を出す」と儲けたり損したり。
 
雨が降れば太陽が待ち遠しくなります。
 
ギラギラ太陽が続けばひと雨欲しくなります。
 
ゆっくりと身体を休めるのも良し。
 
気になっていた本を読むのも良し。
 
雨の一粒一粒に一喜一憂する事なく、自然に任せて時間を過ごすのも悪くない。
2024/06/22G
・えっ?これもヒメフウロウソウ姫風露草?

いつものヒメフウロウ姫風露と葉っぱが違うんだけど…。

実は葉っぱが丸いのはフウロソウ科エロディウム属のヒメフウロソウ姫風露草。
いつもの、葉っぱが尖っているのはフウロソウ科ゼラニウム属(フウロソウ属)のヒメフウロ姫風露。
こうやって一つ一つ覚えてゆく。
★Richardから送られてきた朝顔が豪い事になっている。

12日に種蒔いて10日間でこれ。凄いな。
「ねえ、これって間引きすんの?」
「朝顔だからイイんじゃないの」
そんなものんかの…
妹子に早速線通信してRichardに聞く。
「数が多くない?」
「やっぱり間引くの?」
「するする。双葉が開いて本葉が出るタイミングで2本ぐらいにする、って学校では言われたみたい」
「なるほどね」
 
2本残すことにして一次選抜実施。育成枠の子は水耕栽培で。