横浜アメ車修理、メンテのオールドハウス " FIX the RIGHT WAY" -48ページ目

横浜アメ車修理、メンテのオールドハウス " FIX the RIGHT WAY"

GENERAL MOTORS★FORD MOTOR COMPANY★CHRYSLER CORPORATION.....中心に日々JOB~研究に爆走&前進中・・・


8/24/2018(フライデー)

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Greetings!

ご覧いただき誠にありがとうございます

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★Buick Skylark★
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 Let's B-O-P....

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▲ ドンピシャのピニオンシールが来日したため、
デフのジョブ再開です

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 Existingのクラッシュスリーブを使用してチェックしましたが、
やはり潰れてしまっていて、正確なベアリングプリロードを
得られない為、クラッシュスリーブもNEWにします

ピニオンナットを緩めに締めてその場をしのぐ・・・・
それはまさに藪医者

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 猛烈なトルクでクラッシュスリーブを処置し、
山田うどんトルクミーターでプリロードを計測
※山田うどんのトレードマークはやじろべえです

山田うどんは埼玉県の県民食?
昔よく埼玉県でいろんな組み合わせのセットを食しました

東京都や神奈川県でもちらほら出店されています

ちなみにベアリングのプリロードは無事20pound-inchesでキマりました

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▲ 心臓部をセット~ベアリングキャップ締め付け(55pound-feet)


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B/Lチェック
最低4か所はチェックします

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 Checking the gear contact pattern

TOE x HEEL (ギアの内外)
FACE x FLANK (ギアの深さ)
・・・をチェック

適当だと絶対轟音デフ
そして、「多少は音出ますよ!」
の催眠術が登場?

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 サビ止めペイント

サビ止めペイントの前にも強力なプライマーを塗って数日間
座禅させてあります

こちらのサビ止めペイントも数日間座禅させ、ブラックアウトしていきます

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デフペイント後はデフをマシンにのっけてコイルオーバー化

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▲ 無修正ではなく、チラ見せ・・・
チラ見せのフロントのコントロールアーム
何だかゴージャス・・・

ミドルエイジの"MAN"は”無修正”ではなく、絶対”ノーカット”
時代を生き抜いてきたはず・・・?

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 かたや、嘆きの壁も出現してしまってます

ボディマウントのボディとフレームをつないでいる
ボルトが見えない箇所で供回り・・・

FEN外し・・・?

■Buick Skylark■
デフセット完了&嘆きの壁出現
づづく

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■内臓/Guts■

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 お昼はレバーでパワーアップ
レバーをオリーブオイルで調理するだけです

図書館のトルコ料理コーナーで読んで覚えた簡単で
しかもパワーアップできる料理
※レバーの臭みGone...

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 ニトロ
思い付きでガーリックも加えてみました

ガッツに少し火が通ったところでダンク


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 オニオンもダンク

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 冷凍グリーンピースもストックであったので
ぶち込んでみる・・・

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 他、腹のたしはホットケーキにしました

卵&ヨーグルトのみでワーラーは一滴も加えず

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▲ きなこも思い付きでダンクしてみました

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▲ ホットケーキはターンオーバー失敗

汁物はトニックウォーター

■Guts & きなこ入りホットケーキ■
【完】

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■墓場■
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 1976 kawasaki Blue Max
酔っ払いドラッグレーサーナキムラ氏
今年も催促があり墓場までいじゃりました(行きました:方言)

盆最終日でしたが、Lonesome...

仏花も盆価格でしたので、市民の花をお供えし、ずらかる・・・

■ドランクレーサーナキムラ氏■
(The End)
※競技中はしらふ


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8/13/2018(マンデー)

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Greetings!

Let's Bonodri Dancing....



■Chevy Ⅱ TRIO■
其の一
-1965-

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 プラント出荷後4番目のオーナーのもとへ嫁ぐため、治療中の65

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▲ 腰下と呼ばれるセクションもバラしていきます

シェビーインラインⅥはブイエイトと違い、カムはギア駆動です

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▲ ガスケットも思ったよりは末期ではなかったですが、
ここはチェンジです

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 キーペン(黄色いペンキ)
ファクトリーの何か意味ありげなマーキング・・・

先人の工場内でのチームワークを感じ取ることができるような・・・

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 Meassure the cylinder walls for tapar,out-of-round
or excessive ridge at top of ring travel.

シリンダーボアゲージのほうが、
"taper"&"bellmouthing"を明らかに見つけやすく、しかも
かんたんなので、ボアゲージをゲットしようと企画中です

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 シリンダーブロックをピカピカに洗浄したら、
カムベアリングを交換していきます

おそらく、この時代のカムベアリングの材質は
バビットメタル(Babbitt Metal)

アイザック・バビットをいう人が発明したので
その名がついたらしい・・・

かたや、コスト重視のBabbittに対し、
Hi-perf用に使用されていたのが、"Tri-metal"(CLEVITEなどが有名)


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 194cu-in.は4個使用
Main,Rodと違い、装着される箇所がきまっているので、
適当にやってしまうと地獄行き・・・

194cu-in.は#2、#3が大きめの設定です

余談ですが、ChrycoのB-RBエンジンは5個ともすべて違うサイズを
使用していると、モパーバイブルで読んだ気がします・・・?

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▲ ドライブアウトして取っ払ったカムベアリング
ローマイルのノバですがメタルはヨボヨボ状態・・・

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 一本ネジ山がヤバかったコンロッドボルトも来日
11/32"-24という激珍サイズ

■Chevy Ⅱ TRIO■
65
つづく

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■Chevy Ⅱ TRIO■
其のⅡ
63

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▲ 63WGN

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 どこからかミッションオイルモレ

コンバーターカバーを外し、エンジンを始動して観察していると、
顔にしぶきが飛んでくるので、フロントのポンプシールが
どうやらアウト

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 トランスミッションを降ろし、シール交換

現車はPGからTH350に変換されていますが、
TH350 x L6シェビーとの相性はバッチリです

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 推進軸とピニオンヨークも規定のトルクで締め付け
山勘修理はどんどん悪いほうにクルマが向かっていくような・・・?

■Chevy Ⅱ TRIO■
63
【完】

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■Chevy Ⅱ TRIO■
其の三
66

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 絶好調の66、だがハーネスがいよいよヤバめ・・・・

不動になるか、どこかがショートして炎上するか・・・
怪しい空気を感じ始めたため、ハーネス交換してストレスをなくします


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 時限爆弾
ストラットタワーの近くでメイン電源がハブ化されています

除去し、ショートの危険のあるとこを処置していきます

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▲ ゲージもボルト計がお陀仏
三連共ブランニューにします(バラ売りナシ)

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 ストックのレディオ
固定されてなく、足元に落ちてきそうですので、
ガッチリ固定していきます

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 クラスター、ライトスイッチ、ワイパースイッチ、
IGスイッチモロモロ取り外し

スイッチ類はすべて終了間近なので、
すべて交換します

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 インダッシュのハーネスすべて除去


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 Poor little thing...

先人の荒っぽい作業に静かに耐えてきた66
ゲージ、ベゼル部が負傷

とんち部隊出動~処置開始

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 大動脈バッテリケーブルも交換
結局、どこか足を引っ張る箇所があるとダメですので、
ハーネス、ケーブル、スイッチ類はほとんど"NEW"にします

あとは負荷となるところ(電装品)もパトロールしていきます

■Chevy Ⅱ TRIO■
其の三
66
不動&炎上阻止
づづく


イメージ 23
 63,66
どちらもデイリードライバーです
チュリオのもう一台65もデイリードライバーにむけて鎮座中

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8/6/2018(マンデー)

イメージ 1
Greetings!

Blue Jean Bop...

灼熱のクルマいじりも最高・・・?

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◆GMC サファリ◆

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 クーリングライン洗浄+サーモスタット交換(ブッ飛ぶ前に先回り)

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 シリンダーブロックに残ったクーラントもすべて交換
冷却水の色もドブ川になってなく、いい感じです

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 冬にはポカポカ露天風呂になる様、ヒーターコアまわりも
洗浄しておきます

他、ぼやけたヒーターの修理も"sure thing"です
お気軽にご相談下さい

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◆Astro-van◆
Yanase

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 ワンオーナーでこれまで過ごしてきているアストロ

エアコンガス漏れ捜査

”グローインザダーク”を注入しても見つからなかったガス漏れを
探していきます


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 もぐら部隊 其の一

コンデンサー

たまにたちの悪いモレを起こしている車両もありますが、
現車はOK


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 もぐら部隊 其の二

コンプレッサー

新車から18年経過した今でもモレはゼロ
未だガスもギンギンに圧縮します

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 もぐら部隊 其の三

エバポレーター&エキスパンションチューブまわり

ここもテスターの感度をあげてもセーフのようです

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 もぐら部隊 其の四

コンプレッサーのケツまわり&D/Sホース イン・ジ・エンジンルーム

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 もぐら部隊 其の五

リアエアコンまわり~フロントから延びるホースまわり

根気よくもぐら部隊をした結果、小さなセンサーからの
ガス漏れ検挙

二年ですっからかん状態でしたので、次の東京オリンピックを
過ぎてもエアコンが快調なようですとバッチリです(他がパンクしなかった場合)

ヒーターにつづき、アストロサファリの
エアコン難題も"sure thing"です


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◆Astro-van◆
Yanase works camper

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▲ 車検~モロモロ施術

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▲ 定期的に見張りをいれているので、ブレーキフルードの
コンテナの中の状態もバカいいです

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 車検のついでに決行予定だったステアリングギアボックスを
リビルトします

コアの状態がいいので、新車からこのアストロにくっついてきた
ギアボックスそのままリフレッシュさせます

AWDですので、取り外しもやや厄介

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 PITMAN SHAFT
シールもボソボソ
オイルも結構漏れ始めています

変な添加剤など入れて粘らず、チャチャッとシール交換したほうが、
シャフトも傷まずベターといったところです・・・

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▲ ハウジングの中もヨゴれのみで、ギア&ベアリング等に損傷は
見当たりません

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 RACK-Piston

"O"リング&テフロンシール交換

摩耗して多少逃げていた油圧もこれで100%リークダウンなしです

ラックの歯もまだまだバリバリといった感じで続投決定

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 Valve body, Stub shaft,Bearing.....モロモロ

シャフトの中にはステアリングがどちらに切れているか感知する
トーションバーが内蔵されています

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 バルブボディの"O"リング&テフロンシール交換

結構高圧の掛かるP/Sシステムですので、このあたりを
きちんと施術すると、操作感も格段に向上します


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 Worm-Shaftとりはずし

ボールナットがバラけるので、なくしたら"The-End"


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 もぐら部隊
ハウジングの中の段付きやキズ等を細かくチェック

現物は鉄粉や不純物等全くなく、状態はバリバリです

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 ボールナットをラックに収め、ラックをハウジングに
ドッキングさせていきます


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▲ Worm Thrust Bearing Preload Adjustment

ベアリングが長持ちするか、すぐパーになるかの
別れ道・・・

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 ピットマンシャフト戻し~"Over-center Preload"調整

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サイドカバーも規定通り締め付け、次の18年に挑む・・・
※現車は2000年式

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 オーバーホールキットのパーツは余すことなくすべて使い切れば成功・・・

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▲ ペイントして完成
持ち場に戻します

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▲ 今回は構変車検
横浜矢沢からステーションワゴンへ

ロックの矢沢さんのファンは希望ナンバーで
"830"
・・・・にする方が多いと
鈴五十西島綱氏より以前教わりました

■アストロバン■
ステアリングギアボックスリビルト
構変車検他モロモロ
【完】

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■ノコギリ■
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 犬の散歩のついでにバグハンター
今年二匹目
ブッシュにリリース

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7/28/2018(サタデー)

イメージ 1
Greetings!

-ご覧いただき、誠にありがとうございます-

ついに横横で逆走車・・・・F★ckin'...

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■Chevy Ⅱ NOVA■

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 Good to see you

イメージ 3
▲ 絶好調のストックのパワーステアリングシステム(リンケージタイプ)

ギアボックスにガタがあり、遊びが多い為、
システムごっそり取っ替える事になりました

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▲ 作業のため、ごっそり一旦取り外し

リンケージ等は全く問題ないので、インテグラルタイプにします

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 参考までにこちらはノンパワーの
シェビーⅡ用のステアリングリンケージです

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 コラムも一度取り外し
以前にI-did-it社のモノに交換済みです

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▲ 上:古いギアボックス アンダーテイカー行き・・・

下:今回デビューするインテグラルタイプギアボックス
今までバラバラだった、パワーシリンダー、パワーピストン、
コントロールバルブがすべてこのハウジングに収まっています

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 予測通り素直にポン付けとはいかず・・・

カップリングがぶつかるところをブッた斬ります(実際は丁寧に研磨)

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 無事鎮座

ギアボックスの締め付けはフレームが薄くて柔らかいこのあたりのノバは
意外と弱め

欲張ってもどんどんフレームが沈んでいくばかりです



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 PIC矢印の分だけステアリングが手前に飛び出てしまい、
既定の位置に収まらないので、ここも処置

※こうゆう所は一切商品説明や付属のインストラクションにも一切
記述がないのが大らかなアメリカン

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 反則行為ですが、やむを得ず・・・といった感じで処置しました


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 自然な位置にコラム戻る・・・

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 ローダウン部門に移ります

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 Very sad...

交換して数年しか経過していないブーツがパックリ・・・

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▲ 同じものが手持ちであり、速攻現場復帰


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 バックプレート数か所処置
絶対思い通りの時間では終わらせてくれません

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 車高をなじませ、アライメント調整に入ります

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  スピンドルで落っことしたので、キャンバー、トー共に
結構振ります

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 Caster - strut rod method

side to sideをほぼ同じ値にあわせ、100ft-lbsでガッチリロック

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 近くの農村地帯をぐるぐるまわり、一回でキマらなかった
箇所を徐々に煮詰めて完了

”サーキットで得たノウハウをストリートにフィードバック・・・”
たまに雑誌などで見る奇々怪々なフレーズ

■The Boxy Little Machine■
ギアボックス交換他モロモロ
【The End】



[Appendix]
-1962-
ノバと共にデビューを果たしたアルミニュウムパワーグライド
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▲ それまでの鉄製パワーグライド 重さ240パウンド(108Kg)

小柄なノバではこの重さ&図体では無理だということで、
キャストアルミニュウム製のパワグラがノバのデビューイヤーに
同時に登場

アルミ製になったことで、重量は2/3以下になったようです

他、62年にはベット、一部のパッセンジャー(327eg)にも
採用されてたようです

イメージ 22
▲ 軽量で丈夫なPG 本国でも大活躍

1967はベットの427/390hpの後ろで働いていたと
手元の辞典に記載されています
※1967まででベットとの契約は終わり 翌年からベットのA/TはTHのみ

[Appendix]
Chevrolet aluminum powerglide
1962-1973
【完】

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横浜市港北区新吉田町6070
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イメージ 23






7/20/2018(フライデー)

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Greetings!

-Thanks for Looking-

街中には直射日光をギンギンに浴びてもヘコたれない方々も多い・・・
建築業・植木屋・道路公団......
気合見習います

■■■

■Buick Skylark■
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▲ デフまわりのジョブのつづきです

■Pawsey & Richie大作戦■
デフまわりでアップデートしたくなるのが、ポジトラクション装着
と、パフォーマンスギアレイシオ

現車もPosi&Richmond でリアエンドを武装の指令をいただき、
水面下で作戦を進めていましたが、現車に合うPawsey&Richieの
ラインナップがあらず・・・

B-O-P. リアエンドマジック
BOPといえども、オールズのデフは別モノも雑じり、
ビュイックも手持ちの辞典で研究し直したところ、
どうやらアフターマーケットのポジユニットが付くキャリアと
付かないキャリアが存在します

アフターマーケットのPawseyがポン付けできそうな、
1970 Buick cars→" 46-48-49000"シリーズキャリアを持つクルマ
LeSabre455,Estate Wagon,Wildcat,Electra,Riviera

他にもいろいろ持ち出すとありますが、ここでゴング・・・
※長文苦手

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▲ Exsistingのオープンデフをリビルトしていきます
パーツの出るモノはすべて交換します

ポジトラクションの夢は消えた訳ではなく、フォード9やGMトゥエルブなどを
使用したアッセンブリーがA-Body用にごまんとラインナップされています

Street * Strip*all-out racing....どんな夢も叶います・・・

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▲ ピニオンベアリングを外す時に大事なシムが負傷・・・・
厚みをMikeし、シムを探す・・・


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 Chrycoの9.25"用がピッタリ
厚みは.034"(組み合わせ)

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 ベアリングを装着し、プリロードをキメていきます

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 もぐら部隊
ケースの中を隅々ピカピカにします

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 もぐら部隊 其のⅡ
デフホーシングのチューブの中もぬかりなくキメます

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 Umm...一気に組み上げるはずが、ここでゴング
ピニオンシールが合わず・・・

B-O-P.はマジックが多い・・・
アメリカ合衆国でもやり取りしていた担当の人がマズくなると、
突然とんずら~消息不明のシーンも多々あり



■饅頭 まんじゅう■

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 饅頭詰め合わせも来日しているので、ピニオンシール待ちの間に
交換していきます


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 ケツから二番目の饅頭がフュエルタンクとマフラーに
阻まれ、荒っぽい作業になりそうでしたので、
冷静にタンク降ろし・・・

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 そのタンクの後ろに隠れていたブッシング(左)


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▲ その同じ位置の右側
饅頭がヒビヒビ・・・
同じ位置でも劣化が異なっています

タンクを下したので作業はバカ楽です


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 せっかくなので、速乾サビ止めをまぶし、
その後さりげなくブラックアウトします

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 タンクもせっかくなので、合衆国の土やほこりを落とし、
サササとキレいにします

タンク上のインシュレーションマットは状態が良いので、このまま泳がせます

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 古い饅頭、アンダーテイカー行き・・・
左右対称でもツブれかたが違うのがPICでも確認できます

ミドル~フロントまわりへとつづく・・・

GM A-Bodyの饅頭交換→インポータントです

■ビュイック スカイラーク■
デフリビルト
ボディブッシング交換

共につづく

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