横浜アメ車修理、メンテのオールドハウス " FIX the RIGHT WAY" -39ページ目

横浜アメ車修理、メンテのオールドハウス " FIX the RIGHT WAY"

GENERAL MOTORS★FORD MOTOR COMPANY★CHRYSLER CORPORATION.....中心に日々JOB~研究に爆走&前進中・・・

#314+8

オールドハウス アメ車

Greetings合格

 

 

     Love me Tender….

******************************************

 

☆Buick Skylark☆

Engine Construction=☆

オールドハウス横浜

▲嘆きの壁に何度かブチ当たりつつも、間もなく動き出す予定

エンジン工事も慎重&順調に進んでいます

※嘆きの壁の数々はヒストリーをご覧ください

 

Here we GO…..

 

オールドハウス エンジンリビルト 神奈川県

▲ To obtain the Factory New

エンジンの状態を約50年前の出荷当時の状態に戻るよう頑張ります

 

PICはリングギャップのチェックです

Ring Gap #1 .010-.020”  #2 → .010-.020” #3→ .015-.035”

#1&2はコンプレッション #3はオイルリングです

 

リングギャップもバッチリ検問をパスしました

また、今回はボアの状態やピストンとのクリアランスもOKですので、

ホーンもなしです(ホーニング)

-Cutting the Cost-

Much better...

 

人間の習性上、何か手を加えて足跡を残したくなりますが、

スルーします  逆に下手にホーンするとオイル消費の原因になってしまいます

※現車は当時のファクトリーのスペックから変わってません(ボアの状態バカ良い)

ビュイックエンジン リビルト

▲ シリンダーヘッド装着

ちなみに、当年式のクランクケースのキャパシティは、

L250, V8 350&455cu-in.どれも一緒です (4Quarts less filter)

☆☆☆☆☆

 

 

 

oldhouse yokohama

▲ ロッカーアームは豪華アルミ系です

ロッカーアームレイシオは、1.54:1・・・と、ビュイック社のこだわりが感じられます

 

****************

 

skylark fix

▲ 次は、ブロック&ヘッドを染めるにあたって、ペイントの輸入が基本的に

アメリカから難しいので、恐らく当時モノと思われる、

リングギアのペイントをヒントにします(Buick Red)

*****

original buick455 yokohama

▲あと、ストック系の情報が多い”Hemmings”社の資料も参考にしました

PIC: Buick 455cu-in.

***********

 

オールドハウス マッスルカー

▲ 余談その1: ’70 Cougar Boss302cu-in.

******

横浜 マッスルカー修理

▲ 余談その2: Olds442 350cu-in.

 

ギラギラにドレスアップされたエンジンも好きですが、

考古学を重ね、当時のストックの状態に復元させるのも楽しそうです

 

特にファクトリーからハイパフォーマンス仕様で送り出された、

”マッスルカー“と呼ばれるクルマにはオリジナル度が重視される

時代になっているようです

 

また、スタンダードモデルに当時モノのハイアウトプットエンジンを載せた車両は

俗に“クローン”と呼ばれています

 

例:

 307cu-in. Camaro → 350LT1

 289cu-in. Mustang → 428 Cobra Jet

 318cu-in. Challenger → 426 Hemi

 

このあたり、つべこべ語ってもオタクと思われ煙たがられるので、

当方からは、さわりだけご紹介させていただきました

〇〇〇

 

 

 

1968 charger

 

1968 ダッジチャージャー

▲Fckin’slow construction…ですが、地味に前進中

 

そんな当方のチャージャーですが、

現車も“Looks like a Muscle car…”として、世にデビュー予定です

※全日本"Clone Club"会員

 

エンジンは”A134”です (hi-perf engine for GTX&R/T models)

◆◆◆

 

 

 

 

Back to the Skylark▼

 

 

オイルポンプ点検 アメ車

▲ オイルポンプ内部チェック

ここも油圧を作り出す重要なパーツですので、

検問に引っかかったら、アンダーテイカー行きです

かなりシビアなクリアランスが要求されます

 

オールドハウス 神奈川県横浜市

▲ 染め上げ

 

エンジンオーバーホール アメ車

▲ 染め上げ念写その2

文献、資料等で光に当たると多少オレンジ系にマジョーラ

するような感じらしいので、そのように進めてみました

 

International社”のトラクターの赤が”Buick Red“に近い

・・・と語るサークルの方もいました

☆☆☆☆☆

 

オールドハウス アメ車修理

▲最終チェックを済ませ、パン装着

ファクトリーと同じくシーラカンスなしです

☆☆☆☆☆

アメ車 フュエルポンプ交換

▲Fuel Pump

ポンプも”ベロ“の形状が2種類あるそうなので、

チェックして、カムに合ったモノを選びます

お互いに”not interchangeable”です

 

ちなみに、プレッシャーは3Lbs.Min(350) 4.5Lbs.Min(455)

〇〇〇

▲潤滑油ダンク・・・

★★★

▲潤滑油スピン

アタッチメントはシェビーと同じですが、

ローテーションは逆です

 

あとは、火が入った後、エンジン回転が2,400rpmの時、

37Lbs.辺りにプレッシャーがあれば、油圧ディビジョン合格です

 

 

◆ナイトフュエル・・。・・。◆

▲ローゼス雷撃隊

 

先日視察の際、オーナー様よりフュエルいただきました

いつもすみません

 

ちびちびと周回重ねて明日への鼓舞を誓う・・・

 

Buick Skylark

次回、着火!

**************

 

 

Turbo Hydra-Matic

The Drag racer パッケージ

其の二

▲ドラッグレーサー仕様になってしまっているオートマを

ストリートで使えるドノーマルに戻します

 

本来オートマをチューンするのは、凄いと思われがちですが、

取説付いてきます

 

逆に戻すほうが、どのような改造がされているか

まるきり不明ですので、実際は数倍骨を折るジョブです

捜索つづく・・・

**************

OLD HousE

Dial:045-591-9695

Mail:superior_olds007@ybb.ne.jp

CALL or VISIT

TODAY

*******************

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜 オールドハウス アメ車

Greetings爆弾

 

-Thanks for L@@king-

 

横浜 アメ車 オールドハウス アメーバブログ

**************************************************************

*ASTRO VAN*

横浜 川崎 東京 アメ車 オールドハウス

▲ エミッションパーツ編

-Catalytic Converter Replacement-

 

日本では触媒と呼ばれているパーツです

埼玉 アメ車修理

▲ 現車は4AWD車(フルタイム)

 

クロスメンバーが邪魔でキャタが出てこないので、

トーションバーを外し、クロスメンバを取っぱずします

 

トーションバーがてんぱっているので、シャコ万を使って、

アジャスティングナット&ボルトを外し、

更にアジャスティングアームを外していきます

※専用のツールも出ています J36202

シボレーアストロ修理

▲ トーションバーに”LOAD”をかけている部品です

ボルトでバネのねじりをある程度調整できます(車高も変わる)

アストロ触媒交換

▲ コンバーターは本物を使用します

パイプ付きでモノがデカいのでシップアウト代はバカ高いです(via air)

 

コンバーターだけをちょん斬って汎用品を使用する場合もありますが、

今回は安心のフルリプレイスメントです

横浜オールドハウス マフラー

▲ MONTAGE DIRECT

〇〇

オールドハウス アメ車

▲ エミッションにもキビしいアメリカ製です

ハイドロカーボン、カーボンモノキサイド&NOXをシャットダウン

 

容量をミスるとキャタがまっ赤になり、大事件になる場合もあります

シボレー修理 オールドハウス

▲ 新車からついていたパイプのフランジ部

やはりファクトリーモノは今回交換したモノよりもしっかりとした作りです

 

横浜 アストロ サファリ修理 メンテ

▲ 今回装着したモノです

フランジ部にこだわりはないですが、ボルトを規定で締め付けたところ、

問題はなかったです (締め付けトルク:39ft-lbs.)

 

 

これが中国製ですと、話は変わってくるかも・・・・です

 

シボレーアストロミッション修理

▲ 取り外したクロスメンバー

アストロ サファリ 足まわり修理

▲ トーションバーをそのクロスメンバーに装着し、調整してThe Endです

トーションバーは左右違うので、間違えるとえらいヤバいことになりそうです

 

アストロバン

Catalytic Converter

ごっそり交換

********************************

 

 

★シボレーコルベア★

祝い船・・・

シボレーコルベア 修理 メンテナンス

▲ カタパルト発艦!

最後は吉沢氏がホイルスピンをキメてハマ陸へ車検へ向かう・・・

 

宿題を残しつつも無事オーナーのもとへ

宿題は2020年早々取り掛かる予定で煮詰め中です

 

激珍!コルベア

-GOOD LUCK-

☆☆☆☆☆

 

 

■スナップオンジャッキ■

ザ・サドンデス

snap on

▲ 1976 ブルーマックス ナキムラ氏のとこより以前こちらへパンクしたまま

舞い込んできて、その後リビルトし、日々労働に使用させていただいてました

そして先日、サドンデス・・・

 

お皿とフレームをつなぐ部分がブッ壊れました

〇〇〇

YA700修理

▲ ダルマも少し気になっていた箇所があるので、

分解して改良します

☆☆☆☆☆

オールドハウス かながわ

▲ ダルマの内部のスクリーンはまだバカ綺麗です

 

クライスラー修理

▲ 折れてしまったピンは7/16”-14のボルトナットにしておきました

元々はゴツい溶接です

 

 

スナップオンジャッキ修理

▲ フレッシュなジャッキオイルを注入し、現場復帰です

▲ 暴走ステッカー健在

あまり主張せずがコンセプト

語りすぎる男は皆様も苦手なはず・・・

 

マシンに貼っていただいているオーナーの方、

誠にありがとうございます

☆☆☆☆☆

 

 

 

*************

 

◆町田◆

▲ たまに行く町田駅前付近

今回はワンコロと繰り出す・・・AM10:00過ぎ

コアな通り仲見世通りです(たまにon T,V)

 

マニアックな食堂、金物屋、ペットショップ・・・等ありますが、どこもオープン前でした

ワンコロに大判焼きをプレゼントしようとしたのですが、

残念です

 

◆The Female of 熟◆

▲ この手のショップが多いのも町田の魅力・・・?

 

犬の散歩をしつつ、勇気を出して念写してみました

 

夜になって、どのような方々が出迎えてくれるのかは、

"I don't Know...."です

 

町田散歩&The Female of 熟 念写

************************************

 

OLD HOUSE

DIAL:045-591-9695

MAIL:superior_olds007@ybb.ne.jp

 

CALL or VISIT

TODAY

 

横浜市港北区新吉田町6070

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

横浜アメ車 オールドハウス

Greetingsメラメラ

 

Welcome-Back・・・の方、新しく漂着いただいた方…他、

おいで下さり、ありがとうございます

神奈川アメ車修理、関東近辺アメ車修理、お気軽にご来店下さい

******************************************************************************************************************************

 

/Chevrolet El Camino/

オールドハウス エルカミーノ

▲ 機関は好調ですが、パワーウインドウがパンクしました(ドライバーサイド)

一通り検査の結果、スイッチが飛んだようです

モーターはまだまだパワフルです

エルカミ パワーウインドウ

▲ 元々、手窓の車両にPWが後付けで装着されています

その第一回目に装着されたスイッチですので、同じデザインの

モノは絶版でした   20年ちょっと前のタイプのスイッチです

デザインはGMっぽいですが、社外のまともなメーカのモノです

 

☆☆

アメ車 パワーウインドウ

▲ Here they Come…!

今回選出されたスイッチ デルタ航空で無事来日~来横

 

こういう場合、スイッチだけではヤバいので、コネクターとハーネスも

同時に呼び寄せました・・・

 

-What a Speed-

読み当たり、スイッチとハーネス同時交換で、モーターのスピードが

数マイル上昇

目に見えにくいエレクトリックジョブは先回りも必要です

 

電気系修理 オールドハウス

 

▲ アンダーテイカー行きスイッチとハーネス類です

 

ノロノロパワーウインドウ・・・・お悩みご相談下さい

What a Slow → Fckin’ Fast…なムーブメントへお手伝いいたします

 

シボレーエルカミーノ デイリードライバー

お江戸に無事帰還

 

***************************

GMC SAFARI

▲ ブレイクダウン オン ザ・ストリート

トーイングでご入庫

 

出先でブレイクダウンしないようにちょくちょく手を加えていましたが、

よもやのハプニングです

▲ Umm… The Fuel pump too Young to Die

フュエルポンプ前回のリフレッシュから3年もたず・・・

 

The Issue : プレッシャードロップ Max pressure 12psi….

 

ポンプは交換済みで作動音もしていたので、しばらく的を外していました

 

 

▲ Here Comes 燃圧!

2年半前の作業を再び行い、正常な燃圧を手に入れました

 

〇〇

▲ そのサファリのオーナーであるビックウェンズデー氏より

メキやんキットをいただきました

いつもすみません

 

テキーラ爆撃隊離陸・・・

PICのマイヤーズもラッパ飲みでキメるのが、男

 

*GMC SAFARI*

Fuel Pump

Too young To Die....

 

*********

 

ASTRO VAN

▲ GMC サファリに対し、こちらChevroletアストロバン

車検部隊です 

 

貨物でキメているアメリカンは一年バカ早いです

ふと車検証を覗くと、有効期限が切れていたり、あと数日で検切れ・・・

というパターンが多いです

 

シボレーアストロバン

車検一発でパス~日本全国津々浦々・・・Again

 

*******************

 

Turbo Hydra-Matic

アメ車オートマ修理

▲ ドラッグレーサーからストリートに戻れるかチェックデューティー

様々なからくりを探っていきます

 

具合が良ければ年内にでも350-cu.のうしろで

ストリートに戻り働く予定です

オールドハウス ミッション

▲ ドラッグレーサーなので、ケーブルは不要

荒っぽいメクラがしてあります

 

他、ガバナも信号が送れない状態になっています

細かなパーツが必要となってきそうです

オールドハウス アメ車修理

ステーターサポートも丈夫なヤツに変えてあるのでしょうか

これから分解して内部を探っていきます

 

 

THMストック戻し

づづく・・・

 

OLD HOUSE

DIAL : 045-591-9695

Mail: superior_olds007@ybb.ne.jp

 

CALL or VISIT

TODAY

https://youtu.be/Ni1IEnQsE-A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オールドハウス横浜

Greetings

 

   -Boppin’ the Blues-

 

**********************************

-ATTENTION-

台風が過ぎ去った後も大変かと思います

当店に車両をお預け下さっているオーナーの方々、

各車両、今回の台風による被害はございませんので、

ご安心ください

こちらより失礼いたします

 

10/13/2019

 

 

 

アメ車ブログ オールドハウス アメーバブログ

 

シボレーエルカミーノ

▲ シボレーエルカミーノ

 

一コマずつ故障個所を撃退していきます

 

もぐらたたきゲームのように一つを成敗すると、

そのまた次・・・・といった具合に不具合が連続に

発生してしまうパターンが続いてしまう場合がありますが、

冷静に不具合を全滅に追い込んでいきます

※ボヤいたら敗北・・・

 

今回はエアコンのコンプレッサーの大震動で

コンプ下に鎮座するパワステポンプのブラケットが

粉砕されたので、チェンジしていきます

※ コンプレッサーの大震動は前回鎮圧済みです

 

☆☆☆☆☆

 

エルカミーノパワステ

 

▲ ブラケット外側がちぎれて”The End”です

先端のボルトホール部分ですので溶接しても数秒しかもたず

・・・・と、いったところです

 

☆☆

power steering pump

▲ Umm… miss shot ・・・

画像に収まってませんが

矢印の先の部分がちぎれました

 

〇〇

 

chevy pump

▲ 今回はポンプ全体をがっちり包む込む感じのGMのブラケットが

見つかりました(pic:left) 

確か、1988年頃からのタイプです

 

ブラケットの下側にもブロックに固定する箇所があり、

ストックのポンプブラケットより頑丈かつ贅沢仕様です

※ブロック側のブラケットも必要になります

 

CooLなPick-up........

シボレーエルカミーノ 

1950年代誕生から1980年代の絶滅まで・・・

All Years-お悩み、アップデート等・・・ご相談下さい

☆☆☆☆☆

 

 

 

 

◆シェビーⅡ ノバ◆

ザ・ベストサイズ クルーザー イン ジャパン

 

シボレーノバ

▲ 車検部隊です

PICのインパネデザインを持つのは、‘66&’67です

 

車検の方は一発でパスしてます

コツコツ手を加えてますので、

デイリードライバー&長距離クルーザー、両方バッチリこなしています

 

気化器の方がへこたれてきている兆候がちらほら・・・といった感じです

次回はエーデルキャブが候補にあがってます(簡単・ポン付け)

 

実はちまたでは、構造をいまいち理解されず、悪者扱いされている

“Quadrajet”(Rochester)、上記の用途にはキマります

 

Q-Jet キャパも充分

750cfm 1-3/32” primary venturi

800cfm 1-7/32” primary venturi

 

「あー ロチェですか・・? 速攻交換ですね・・・」

このようなお告げをされたオーナーの方もおたすけ寺でお待ちしています

 

☆☆☆☆☆

  • ☆The 50’s&60’sハイパフォーマンスの華 3x2セットアップ ☆

  • ジェネラルモータースのHi-Perf系のエンジンには、

  • ロチェスターの2GC(center),2G(end)でキマッてました

  • ”C”はチョーク

  • オールズモービル

  • ▲ 1957 Oldsmobile J-2 “Rocket”

    Center 2GC & End 2G

    2G: Vacuum-activated

     

    GM 3x2 induction

    シェビー、オールズ、ポニャック、キャデラック・・・などが、

    その時代各社独自の味付けでプロダクションしていたようです

     

    単キャブが平和なのは承知ですが、男ならシブく

    このあたり乗りこなしてみたいところですね

  •  

  • https://youtu.be/IcrYvyDg0Z8?t=1

  •  

  • OLD HOUSE

  • PHONE:045-591-9695

    MAIL:superior_olds007@ybb.ne.jp

     

  • CALL or VISIT
    TODAY

  •  

  •  

     

  •  

  •  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビュイック エンジン、ミッション、デフリビルト・・・の他、オールズ、キャデラック、ポ

ンテアックもOKです

神奈川、東京、埼玉・・・アクセス良好 アメ車修理オールドハウス

オールドハウス 横浜 アメ車修理

爆弾Greetings

 

毎度ご訪問ありがとうございます

ならびに、たまたま漂着された方、

ご覧いただきありがとうございます

 

***********************************

 

☆Buick Skylark☆

ビュイック スカイラーク

 間もなくエンジン”Hop On”

バラしたエンジンのパトロール風景をお伝えしたいと思います

 

***"Let's Get Technical"***

 

オールドハウス ビュイックエンジン修理

▲ キャスティングナンバーはブロックの一番ケツの

上面に確認できます

Cast#1382201 1968-1970年に製造されたブロックです

手元の資料では、このように割り出せますが、

ウェブや他のブックなどでは違ったりするのが、

アメリカンディコーディングの世界です

 

前にお伝えした、ID#”SO”ですので、1970年製というのが、

資料から確認できます

 

他、ビュイック350-ciID#

PO 230h.p. CR:9.00  1968y

PP 280h.p. CR:9.00  1968y

RO 230h.p CR:9.00  1969y

RP 280h.p. CR:9.00  1969y

SB 285h.p. CR:9.00 1970y

SP 315h.p. CR:10.25  1970y

 

※ビュイックに詳しい方が出版した本と、

ファクトリーのマニュアルとズレあります

 

 

 

 

*****

 

オールドハウス エンジンリビルト

▲ ベアリングはメイン、ロッドともチェンジします

特にロッドベアリングはテンションがスカスカで、

この先長くなさそうでした (じきにピンとロッドの狭間で動きだす)

 

今回取り寄せたメインベアリングも一つだけハズレも発見できました

サササと口笛まじりに組み立てていたら、大ごとになっていました

All Ways…ダブルチェックがインポータント

 

***

バルブ交換

▲ バルブも数本、検問に引っかかったモノは交換

 

**

 

バルブすり合わせ オールドハウス

▲ バルブもIN,EX合わせて16本、

NEWのモノとExistingのモノすべてアタリをチェック

ALLアタリ面&幅もバッチリです

 

作業はまごころ手作業です(non air tool)

 

 

Dull gray line indicates contact area between

Valves and seats.

 

 

***

 

シリンダーヘッド アメ車

▲ シリンダーヘッドのひずみなどをチェック

シリンダーにワーラーが忍び込んでいたので、

このあたりは重要です

数値もシビアです 

 

アタリ面に人間の手加減でオイルストーンを

かけてしまうのは、あまり良くないとBig3共に

教本に記されています

 

“できる男”を演じるつもりが、やらない方が良いケースは

多々あります (ゴシップだらけの世の中)

 

 

バルブステムクリアランス オールドハウス

 ▲ To Check the clearance in Guide

Intake: .0015"-.0025 "Exhaust: .0015"-.0032"

16バルブ戦士ほぼほぼスペック内・・・

 

ちなみにバルブの材質は、

IN: SAE 1041 Steel-Aluminized Face & Chrome Finished Stem

EX: 21-2 Aluminized Face & Chrome Finished Stem

・・・と、アルファベットで記すと何だかクール

 

***

スカイラーク ステムシール

▲ あとは、シールを忍ばせヘッドに組み付けていきます

このエンジンは装着時のスプリングの上下あります

 

 ***

エンジンオーバーホール オイルギャラリー

▲ 狙いをつけておいた、”Valve lifter oil gallery”のドンつきのところに

ヨゴれがかなり溜まっていました  恐らくプラグを外すのは新車から初です

 

前後のプラグを外し、左右共にヨゴれをブッ飛ばします

 

オイルフローはポンプ~リフターオイルギャラリー~メインキャップ・・・

・・・と、何時かの頃のフォードのあるエンジンと同じルートです

 

▲ フロントのオイルギャラリーにもプラグを打ち込みます

Size: 19/32”

 

 ***

 

エンドプレー計測 ビュイック

▲ To Check the crankshaft end play

現車は千分の3インチで一発でパス

 

buick 350 engine bearing cap seal

▲ Neoprene composition seals

 

リアのベアリングキャップのサイドに入るシールです

ここはシールにバラつきがあり、何点か重複してシールをオーダーして

進めます  シーラカンスなしで勝負です

 

**

 

▲ コンロッドベアリングを振り分けていきます

地味の中の地味な作業で、粛々と働くエンジンになる事を祈る・・・

 

よくあるシーン、トルクレンチを握り、凄んだポーズでキメる・・・

あのたぐいはちょっと苦手

 

8発共クリアランスチェック(バーチカルライン)

.0009"-.0022"辺りでキメてあります

*****

buick engine 350 400 430 455

▲ ピストンをシリンダーにバックオン

リングギャップ、サイドクリアランスもバッチリです

 

Buick Skylark

Engine job

づづく・・・

 

シェビーはもちろん、シェビー以外のエンジンリビルトもご相談ください

 

☆☆☆☆☆

 

◆Chevrolet Suburban the 長老“◆

シボレー サバーバン クラッシック

▲ 来日後初の継続車検

 

 

 

シェビーバン コルベット

▲ 当日は大熊町車検特殊部隊の二名に出くわしました

Vette と G-Van

長老より40歳ちょっと若いクルマ

 

***************

 

バカンス

長野の旅

▲ 少し前になりますが、信州の方へ出向き

短いバカンスを過ごさせていただきました

 

燻製

▲ 山中で地味に燻製作り

他、日にちを変え、牛タンやホタテなど挑戦してみました

 

 

小海ライン

▲ 同行した動物とローカル線も飛び乗ってみました(バギー持ち込み)

 

 

アメリカンスピリッツ

▲ フュエル

今回のフュエルはバラの名の付くバーボンとチーバスでした

 

 

 

Thanks lot

ご拝見、ご拝読ありがとうございまいた

 

 

 

********************************************

OLD HOUSE

 

Phone:045-591-9695

Mail: superior_olds007@ybb.ne.jp

 

CALL or VISIT

TODAY

**********************************************************