= Greetings =
- Boppin' the Blues -
********************************************
■Chevrolet Corvair■
Wellcome Home….
▲ メニューも煮詰まりいよいよ帰郷のタイミングを
待つばかりのところまで来ました (単語:納車)
帰郷というか、ロスアンジェリースを一人旅立ち
初めて日本の本籍地へ移住といった感じです
オーナもお待ちかね
Here we Go...
★
★
▲ タイヤも4本共NEWにします
ホイールのペイントが剥げて少しみすぼらしいので、
ザッとブラックアウトします
最終的にはホイールカバーが付いて隠れてしまいますが、
見えない箇所もさりげなくのスタンスを崩さない為です
**
▲ 少しの手間でかなり見栄えがカチッとします
PICのタイヤはアンダーテイカー行きです
〇
〇
▲ コルベアに装着されるウイールカバー
▲ 考古学書と照らし合わせてみます
古書の示すMONZAの1965年製のモノと同じですので、
新車から共にこのコルベアと歩んできたカバーに
間違いなさそうです
**
▲ こちらは同じ65年でもCORSAのモノ
バリエーションがバカ豊富なのが、いにしえのアメリカンビークル
当時モノを探してみたり、当時の仕様、オプションパーツを
研究するのも旧車オーナー&ファンの
楽しみのひとつではないでしょうか・・・?
★
★
▲ テールレンズもNOSと新品各手に入ったので、
交換します
現状のモノはヤレて味はありますが、
だいぶ赤が飛んでしまっているので
今回はリフレッシュする方向になりました
**
▲ レンズ類やゴム類が新品に変わると
かなりクルマがカチッとします
テールレンズが当時モノ、バックアップレンズが
ライセンス生産のリプロダクションです
▲ フュエルポンプに異変
新品に交換済みでしたが、潔くNew One をOrder....
PIC真ん中のロッドがポンプを駆動するプッシュロッドです
- Fuel Pump Spec .-
pressure : 4-5Lbs. 1000RPM
Volume : 1pt in 30-45seconds
▲ 現在エンジンは好調をキープ
キャブはロチェスターのHV二基がけ(2X1)
他にも四基がけ(4X1)の10700シリーズエンジンも
この65年にラインナップされています
キャブのレイアウトはプライマリーにHV
セカンダリー側にはHが使用されています
1965年には四つの馬力のバージョンが揃います
95-110-140-180H.P.
ここに登場するコルベアは110H.P.バージョンです(乗りやすい)
■激珍!コルベア■
いよいよ発艦・・・
只今基地整備中
************************
************************
-Buick Park Avenue-
▲ 車検他モロモロジョブです
▲ ドライバー側のラッチがイカれ、
内外両方からドアをオープンできなくなってしまったので、
ドアパネルを何とか外してドアを開け、ラッチ他交換作業に
入ります
〇
〇
▲ ラッチ交換するにはガラス、レギュレーターユニットなど
全て取り外す必要があります
ガラスもプラスチック製の部品で固定されているので、
無理をすると”THE END”になります
〇
〇
▲ 作業中はドアはドンガラの状態で待機といった感じです
★
★
▲ 他、一通りチェックしていきます
ブレーキはスライドキャリパーを使用しているので、
ピンなども外しグリスのチェックなどもぬかりなく行っていきます
地味なジョブがインポータント
▲ オイルパンにオイルがうっすり滲んだ感じが
確認出来ますが、一度洗浄し、尾行する作戦にします
〇〇
▲ リアブレーキもバッチリ施術
Wheel Bolt Circle(PCD)は115mm(4.53inch)
**
▲ Supercharged 3800cc
カバーはビュイック社のモノではなく、
こだわりのポニャック社の製品
★
☆
▲フロントマスクもビュイック感漂う・・・
■■Buick Park Avenue■■
モロモロ点検~車検
JoB Done
***********************************************************************************
OLD HOUSE
Phone:045-591-9695
Mail:superior_olds007@ybb.ne.jp
CALL or VISIT
TODAY
**************************************************************************************