横浜アメ車修理、メンテのオールドハウス " FIX the RIGHT WAY" -36ページ目

横浜アメ車修理、メンテのオールドハウス " FIX the RIGHT WAY"

GENERAL MOTORS★FORD MOTOR COMPANY★CHRYSLER CORPORATION.....中心に日々JOB~研究に爆走&前進中・・・

横浜アメ車、アメ車修理のオールドハウス、アメ車の新規登録や車検もご相談下さい

横浜アメ車 オールドハウス デフ修理 アクスルシャフト交換 バックラッシュ調整お任せください

Greetings

 

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございます / Thanks for Stopping in

■Chevrolet S10■

横浜アメ車修理 シボレー フォード ダッジ プリムス インペリアル&ニューヨーカー Mopar C body 修理ご相談下さい for sale

エンジンにも火が入り、そして調子も上げてきました

細々(こまごま)ジョブを進めてやがてワーキングビークルとして旅立っていきます

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Heater and air conditioning american car

ヒーターコントローラーのVACを振り分けるパーツがアウトです

外した途端、バラバラにブッ飛びました・・・

 

パーツもサクッと出てくるモノではないですが、合衆国で無事発見できました

■■

東京、埼玉、群馬、静岡、神奈川アメ車修理 愛知アメ車

▲ 断腸の思い・・・

室内のパネルというパネルのスクリューがほとんどロストされています

恐らくアクセサリーやナビなどを取り付けた時に受けた酷い仕打ちです

 

「こんなにネジが余りました・・・ニコニコ・・・」

このようなシーンが巷ではよくみられます

Umm....もう、苦笑するしかありませんね

 

だいたいのパターン、クルマは人災によっておかしくなっていくのでしょうか・・・?

 

普段ではノーサンクスのネジやビスですが、あまりにもパネルがプラプラしているので、

断腸の思いですが、それらで固定しておきました

※PIC右側のジャパニーズフィリップです

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アメ車 パワーウインドー アメリカントラック 横浜アメ車オールドハウス

もともと手窓のタイプに後付けのパワーウインドーキットが装着されています

動きもベリースロー・・・

この辺りのオカルトパーツも一掃することになりました

 

余談: PIC左中央に見えるエンジンをコマンドーするボックスですが、

こいつもまたパネルごとプラプラでしたので、バッチリ固定しました

※残念ですが、ネジとかビスを使用

 

振動でICのハンダがはがれ、現場でエンジンがかからず帰宅不能・・・・

・・・、恐らくこのような問題もクリアできたはず・・・?

不良パーツ取り外し アメ車ダメパーツ

レギュレターハンドルに付く巻き上げ機ですが、ほぼほぼ終了

AC Delco parts yokohama american car

純正のレギュレーターとモーターが合衆国で見つかりましたので、

こちらをドアの中に滑り込ませていきます

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アメ車パワーウインドーレギュレーター 東京、神奈川アメ車修理 エンジン、ミッションオーバーホール

スイッチはジェネラルモータースのこのタイプで勝負することになりました

Made in U.S.A.・・・です

アメ車のエアコン修理、アメ車ヒーター修理 電装系お任せください クライスラーインペリアル

エアコンのコンプレッサーも交換したので、それにまつわるパーツも数点同時交換

ややブラッキーですが、今回フラッシングはなしでいきます

 

フラッシングリキッドも洗浄後に完全回収されてなくシステムに

ギンギンに残ってしまっている車両もたまに遭遇します

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シボレー90年代の車両修理他、60年代、70年代のフルサイズ、マッスル系の修理も大丈夫です。

新品のしぼり屋2020年バージョンです

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シボレーv6修理

奇妙な振動を起こすのでエンジンマウントを追加で交換することになりました

ラバー部分が地滑りを起こし、レンチまたはソケットが入らない状態になっていました

横浜オールドハウス

地獄のハツリ作業

リフトではなく馬なので、結構キツい体勢で腹筋とかバリバリ鍛えられました

 

馬での作業で己を追い詰めれば、おなかもタヌキ状にポッコリ出てこないです

※ジム不要

 

ハツリ作業は計6か所(すべて)

結構想像を絶します

横浜アメ車

ボルトを覆い込むほど地滑りしているのが伝われば幸いです

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神奈川アメ車修理

▲ クローズアップ

新品の方は、全然工具入る状態です

シボレー 90° V6

その奇妙な振動はマウントのヘタリにより、オイルパンがクロスメンバーまで

落っこちてしまってました 

 

矢印の部分はかなりテカッています

 

T/Mのマウントも交換してあります

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非常に不安定だったキーレスがいよいよブッ飛んでしまったので、

”ロックマン”という機種?メーカー?に選手交代します

**

元々くっついていた受信機は運転席のドアの中に荒っぽく忍ばせてありました

 

ドア開け閉め、振動等でパンチドランカーになってしまったようです

ちょっとミザリーな感じです・・・

 

※今回のロックマンというメーカーの取説にもドアの中はNGと記されていました

棒が斜めってしまっているので、パラレルにしていきます

***

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棒が斜めっているとブーツもすぐにブッ裂けます・・・

◆ ◆

モーター新入生

 

裏からしかスクリューがアクセスできない感じなので、

ブラケットを作り抱き合わせます

※PIC右側に見える付属のステーと呼ばれるモノはカッコ悪いので使用しません

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レバーとラッチを結ぶ棒を外しました

モーターとリンクさせる板をくっつけていきます

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一応説明書通り、棒とモーターからの棒が平行になる様、決着をつけました

 

棒にも負担をかけず、ブーツもブッ裂けず・・・です

 

モーターの位置はドアパネルの構造上、"just there"・・・です

 

Chevrolet S10

Discard the Occult parts.....

次に進む・・・・

 

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■休部届■

ハマ陸

いつもお世話になっているマーキュリークーガーが

ご自宅のガレージで改装工事が始まり、しばらく爆走中止モードになりました

それを受けて陸事に休部届提出のご依頼を受けました(一時抹消)

 

3月に入り様々な届けを提出する方が集まって来ていて、

陸事はざわつき始めていました・・・

 

OLD HouSE

DIAL:045-591-9695

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CALL or VISIT

TODAY

 

横浜市港北区新吉田町6070

9:00-17:00

 

■余白コーナー■

余白を使ってたまに思いついたモノを披露したいと思います

当方、博士でもジャーナリストでもないので、

説明文はほぼ引用です

-The Ultimate Mustang-

1969 Boss429

 

A most important area in Ford's racing program in the 1960's.

To stay competitive with Chrysler's 426 HEMI.

1960年代フォードレーシングプログラムでもっとも重要とされていたセクションが

クライスラー426ヘミとナスカーの舞台で互角に戦い続けることでした

 

 

 

Ford Developed its own version of the Hemi engine, but some inovations.

NASCAR rules stated that if Ford wanted to race this engine,

at least 500 cars had to be built and sold to the general public.

It would have seemed more logical to install this new engine in the Torino

but it was decided on the Mustang insted.

そして、遂にさらにイノベーションされたフォード独自のヘミエンジンを作り上げました

当時ナスカーのルールとして500台以上プロダクションしてセールスしない以上、

そのエンジンはナスカーの舞台ではレースできないというきまりがありました

その500台ルールをこなす上で、トリノに載っけて売るロジカルなやり方ではなく、

選ばれた車両はなんとムスタング(マスタング)でした・・・

 

 

It has been called,

the Blue Crecent 429,

the Shotgun 429,

Twisted Hemi 429

・・・・などと呼ばれています

 

そんな中の、Chrysler Hemi

The "D" Cylinder Head program

 

During 1969 and 1970 Chrysler undertook a cylinder head refinement program

 to experiment with various aspects of design that affected intake and exhaust flow.

"D"作戦で更にヘッドに磨きをかけ、フォード勢を引き離しにかかる・・・?

D1に始まり、様々な追及がされていたようです

 

 

横浜アメ車、アメ車修理のオールドハウス アメ車の足まわり、トランスミッション~エンジン~デフ、はたまた電気まわりまで・・・

横浜アメ車

Greetings

 

Life is the Highway.....

 

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◆ビュイックスカイラーク煮詰めジョブ◆

横浜アメ車修理 エンジン 足まわり 電装

転がるようになったので、その辺りを煮詰めて参ります

 

ビュイック修理 キャデラック修理 ポンテアック修理

その転がるようになる手前でもいくつか事変もおきました

 

スタータークラック発生

オイル漏れチェックや各ボルト関係のダブルチェクの際に発見しました

 

アメ車 ボディ GM A-BODY

ボディマウント交換の時にフェンダー~フード外しを余儀なくされ、

施工前はプレスラインのところのチリがバリバリ狭く、フェンダー戻しの時に

苦労するかと思っていたら、無事新車当時のスペックに戻りました

※楽した訳ではなく、調整成功を意味します

 

この辺りは深みにハマると当方ではキツいので、深みにハマったらパプリカ氏に

お願いしようと思っていました

※パプリカ氏→シートメタルと会話できる男

 

Buick Skylark 350 GS 442

フードのモールディングとグリル側のモールディングもギンギンにズレ込んだので、

調整します

 

このあたりはシートメタルと会話ができない当方でも修正は全然可能です

◆◆

神奈川県アメ車修理 厚木アメ車修理 相模原アメ車修理

ケツにクロスメンバーを装着し、マフラーの進路がふさがれたので、

タイコのケツから進路変更しました

 

横浜オールドハウス

デフの逃げは、ラグナセカのコルクスクリュー風で手を打ちました

□□□

 

横浜、神奈川、埼玉、GM,FORD,CHRYSLERメンテナンスや修理 横浜アメ車

雨の日も雪の日も繰り出せるよう、ブラックでコーティングしてみました

***

 

シェベル、カトラス、GTO、GSなど修理、チューニング 並行輸入のオールドハウス

▲ そんな事変を乗り越え、転がるようになったので、村さ一周して新品の

サスペンションを落ち着かせ、アライメント調整に突入してみます

 

この時の組みっぱなしの状態での足の感じは、

キャンバーが左がマイナス右がプラス 0.5/0.75

キャスターは左プ7.5右プ4.5

トーはまあまあオキドキの感じでした

アメ車足まわり コイルオーバー取り付け~調整、セッティング オールドハウス横浜アメ車

あいにく、数十万、数百万のアライメントテスターは持ち合わせが

ありませんが、アライメント教室で取得した知恵でバッチリあわせていきます

※実際は教室にはいってません

 

クルマは常時同じ場所に帰還できるよう、フロアーにマーキング・・・

この位置でバッチリ停車して、ここからテーブルにのせます

 

あと、数値だけバッチリ合わせても充分走行してみないと、

少し走行後にステアリングホイールがあっちむいてホイになる場合が多いそうです

Dodge Charger 68 69 70 71 72 73 74

手持ちの駒はだいたいこの三種類

Made in U.S.A.です

■■

アメ車お悩み 不具合修理 横浜アメ車

シム調整の時はデジタル式のノギスが便利かもです

普段あまり使用しないので電池がぶっ飛んでいました

 

キャスターは片側を増やすか減らすかで、

キャンバーは両側同時にシムをブチ込んだり、引っこ抜いたりです

 

A-Bpdyの場合、

,030"でだいたいcam3/16°cas1/4°

.060"でだいたいcam3/8°cas1/2°

.120"でだいたいcam3/4°cas1°・・・・・

・・・みたいな感じで変わってくるようなので、あとはシムを組み合わせて、

いいとこまでもっていきます

※ボディスタイルによって数値違います

 

また、この頃のアメリカンは角度を分数で表示しています

1/2°とかは、1°の半分のコンマ5°

日本では30分と呼ばれているはずです

 

ちなみに、1分とは1°の1/60・・・・です

 

 

 

 

ビュイック スカイラーク

始めは、ブ厚いシムで組み付けたので、ここから細かく刻んでいきます

 

ここでデジタル式のキャリパーが実力発揮です

目盛りでチェックしていくより断然作業する側も楽ちんです

 

 

あと、適当なタイミングで"TOE"の具合も見つつです

アメ車、アライメント

キマッたら指定のトルクで締め付けです

ここもまた重要です

 

また、取り付けボルトも教科書通り新品にしてあります

 

そして、コルクスクリューを攻めたのち、スペックをダブルチェックして完了です

東京アメ車修理

エンジン同様、メモッていたモノで号外を発行します

Wheel Alignment buick chevy olds mopar pontiac oldsmobile

こちらの号外も、オーナー様と当方の2部発行のみのリミテッドエディションです

***

**

GM A-Body wheel alignment

ダイアルセッティングもメーカーの丸写しで記しておきました

忘れてしまっても号外をみていただければ、"you can do it"・・・です

 

-Buick Skylark-

転がし~ジャントー・アッカーマン

 

つづく・・・

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■Chevrolet Astrovan 車検デューティー■

アメ車車検 神奈川、東京、埼玉、名古屋

キャンパーのアストロバンの車検です

最近はビビり君ですので、まじめに仮ナンバーを取得して陸事に向かってます

 

その昔、調子ブッこいて前後違う天ぷらを装着して運悪くポリースマンに御用になり、

そして、しょっぴかれ「今日は泊りだね・・・ブツブツ」

・・・と告げられましたが、その日のうちにリリースしてもらえました

 

このような事件簿は当方のまわりでは全然めずらしくなく、

きっと皆さまもこのような危機から乗り越えて今があるはずです・・・

 

シボレーアストロ修理

フュエルフィルターチェンジ

 

アストロ板金 シボレーアストロ、ウェザーストリップ

グラスランチャンネル交換

 

ウインドウが挟まるチャンネルのラバーです

ボロボロになり、モーターにかなり負荷がかかるようになっています

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横浜アメ車

アタリの部分が完全終了しています

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アメ車 アメ車修理 アメーバブログ

ここ何回かはテクでライト検査をパスさせていましたが、

ついにどんな手を使っても車検をパスできる光線を出せなくなってしましました・・・

 

数字でいうと、7,000-くらい、ちょろまかしで10,000-ちょいですので、全然アウトです

※年式的にハイビームしか検査できない車両

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***

☆好評おまけコーナー☆

バッテリーテスト

アメ車バッテリーチェック

昔は高価であったバッテリテスターもある程度プライスが落ち着いたので、

ゲットしました

 

昔のバッテリテスターはアナログでバッテリーにある負荷をかけ、

その後、指針を読み取るといったものでした

 

今回のモノは安価で、更にバージョンアップ品です

**

***

横浜アメ車

始動テストもOK

 

アメ車修理

充電具合も読み取れます

 

判断しにくいバッテリーの不具合ございましたら、

サラッとお立ち寄りください

サササで完了します

***

**

アメ車修理 おすすめショップ

他、ブレーキのアジャスターはサビで完全ロック・・・

 

動くようにした後、ブレーキアジャストメント~パーキングブレーキも調整

ちょろまかしやテクなしで、車検取得

 

☆3月3日のひなまつり☆

オールドハウス横浜

ひなまつりは、Two Girls(親方・ドッグ)とケーキを喰ったりして平凡に過ごしました

今回はチェーン店の不二家

 

***

**

 

 

■BIRD/バード■

オールドハウス横浜、アメ車修理 アメ車 おすすめ

ワンコロの散歩ルートで大量のメジロが花の蜜を吸っていました

動きも結構愉快です

他、うぐいすも鳴き始めました

 

🌸ザ・春爛漫🌸

繰り出す機会が多くなる春です

愛車のメンテナンス等もご相談下さい

※残念ながら自粛の時?・・・ビコーズ コロナ・・・です

 

                      https://youtu.be/5yfkz1FGBnQ?t=248

 

OLD HouSE

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横浜アメ車 アメ車修理、メンテのオールドハウス 皆様に支えられ田吾作ながら横浜で22年

横浜オールドハウス

-Greetings-

 

Boppin’ the Blues

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◆シボレーサバーバン ファミリーカー計画 その2◆

アメ車 完璧修理 サバーバン修理

来横して間もないサバーバンをファミリーカーとして手なずけていく

お手伝いをさせていただいています

 

前回のジョブのつづきです

 

Here we Go....

 

デーモンキャブ シボレー フォード クライスラー

カブレターはDemon社のモノが装着されています

ストックの350では少しカブレターがデカい雰囲気もしますが、

エンジン本体がバカ調子良いため、このまま煮詰めていきます

 

しかし、せっかくゴージャスなカブレターが付いているにもかかわらず、

スロットルリンケージのアジャストメントと取り付け方法がマズく、

スロットルバルブが全開に開かない状態です

※ドライバーはガスペダルを床まで踏んずけているつもりが、

カブレター側が全然閉じてしまっている状態です

 

アクセルペダル全開でもキャブ側では6割ほどしかバルブがオープンしておらず、

この当時の350の最高馬力だいたい215馬力とすると、

215 X 0.6= 129馬力しか絞りだせない仕様になってます

※あくまでもイメージ 単純計算

 

リンケージを調整する前に第三京浜に乗ってテストした感じは

何とか流れに乗って行ける感じでしたが、中央高速などの長い上り坂が淡々と続く

高速では相当失速するはずです


シボレー サバーバン

2~3センチほどのストロークしかなかったペダルストロークも、

だいたいストックのロチェスターキャブレター装着時の位置におさまりました

 

スロットルバルブも、Pri /Sec共に90°垂直に開くように設定しました(全開時)

 

これで、調子の良いフォードFシリーズやダッジRAMとも互角に戦えます・・・

 

アメ車 フュエル

Ummm...... 大爆破第三の刺客・・・・

キャブへのフィードホースがキツい角度で曲がっていて、

ゴム層の下の糸が出ています

 

間もなくガソリンがここから飛び出し大爆破・・・・

エンジンルームの中ですので、熱というよりも、プラグコードのリークで

一発であの世行きです


DEMON Carburetor

ほぼ90の曲がりのフィードホースは3/8"のパイプをラッパにして装着

シボレー エンジン修理

他、カチカチになって触ると折れてしまうVac-lineは交換

アメ車 エミッション

吸い込み屋も復活

オープンタイプで手を打っておきました

アメ車車検

パーキングブレーキを戻し忘れてそのまま気づかず走ってしまう車両も

驚くほど遭遇します

 

「車検の時はテクで通すので大丈夫です・・・・ブツブツ・・ 」

現車サバーバンはテクもなにもいらずに車検をパスするように調整しました

 

アメ車マフラー 関東クルマ修理 エンジンオーバーホール

Here comes ワーラー

エンジンも調子を上げてきました

C!0 F250 C3500

いよいよ最終走行テスト

 

キャブのリンケージを調整して4発全開に開くようになったので、

走行して成果を試してみます

 

ただ、一般公道では危ないので、サバーバンの向こうに見える

第三京浜にホップオンしてテストすることにしました

アメ車 足まわり チューニング

第三京浜にコースイン

そして、

「 ご意見無用 踏まんかな・・・!! 」

 

やや大きな車体で右側ぶっ通しで走行

4発全開に開いたデーモンカブレターも軽快な

吸気音を披露してくれました

 

エンジンも本来の力を絞り出せるようになり、大爆破も阻止・・・

サバーバン、ファミリーのもとへ帰還です

ロチェスター エーデルブロック フルサイズカー クライスラーインペリアル

For ファミリーカー

V8エンジンで200馬力前半の4BBLのキャブの車両は

このような四つ穴インテーク重要かもです・・・

横浜オールドハウス

Chevy & Ford Truck

モロモロご相談ください

 

車両の向こうのブッシュにもタヌキのポン助いるかもです

一度見かけて夜帰る時にドックフードを置いていったらなくなってました(数回実施)

must be there....

 

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■ 仲人 / なこうど ■

シボレーエルカミーノの仲人を務めさせていただきました

横浜アメ車 アメ車修理のオールドハウス エルカミーノ各年式修理 メンテナンス

鶴見川

 

今回、大江戸八百八町から川崎に嫁ぐことになりました

まずは、大江戸八百八町にエルカミーノを引き取りに行きます

 

最寄りの東横線の駅までは今回タクシーを使わず、

徒歩で小一時間ほど歩行してみました

鶴見川沿いを歩いて駅に向かいます(アンチメタボ効果)

 

昔、仕事が一旦切れ、暇ブッこいていた時にママチャリでこの川沿いを

河口まで冒険したことがあります

片道10キロちょいでしたが、海や湾には出れませんでした・・・

シボレー全開 シボレー車両販売

ニューオーナーは川崎市民の方です

今度はエルカミーノで多摩川越えです(第二京浜/国1)

 

***

**

エルカミーノ オールペン レストア クローム 神奈川アメ車オールドハウス

今後の宿題も荷台一杯委ねられ、バトンタッチです

 

仲人でちょっと困ってしまうフレーズはこれでしょうか・・・?

「 めっちゃ興味あります! ・・・で、安くなるんすか・・・?」

当方のまわりにはこのよう方はおらずですが、

何だか懐かしのフレーズ・・・

 

 

 

シボレーエルカミーノ

-無事仲人デューティー完了-

旧オーナーにも相当大事にされ、ニューオーナーにも可愛がってもらえそうです

☆The Great Transaction........☆

 

*******

 

 

☆フードモディファイ☆

横浜アメ車ブログ

▲ 前の晩に鍋をやり、仕上げにおじや・・・

・・・で、余ったものを持って出勤

 

味はコチジャンで芯が出ている感じのモノです

アメ車ブログ

ごま油を回り入れ、ニラを散らしてみました

***

**

アメ車ブログ 相模原 厚木 千代田区

とろけるチーズ、グリンピースをダンク・・・

そして、レンジで加熱

**

東京アメ車メンテナンス 調整

ごま油とチーズでコクが出て良い感じかもです

 

スープはこぶ茶にネギ、そしてえごま油を多めにダンク

 

サラダのドレッシングは、スイートチリソース、レモン果汁、オリーブオイル

・・・などを調合したムエタイ風味です

アメ車 ビックブロック 440

おやつは、ハイチュウとラムネ

脳みそを使っているつもりなので、糖分はインポータントです

 

 

 

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■余白コーナー■

余白を使ってたまに思いついたモノを披露したいと思います

当方、博士でもジャーナリストでもないので、

説明文はほぼ引用です

シボレーインパラ 各年式修理 327 283 350 パワーグライド TH350修理、オーバーホール シボレーチューニング ホーリー

▲ G.C. Spencer's "Mystery 427" powered 1963 Chevy

at the 1963 Daytona 500.

Spencer qualified at 160.813 mile par hour.

 

’65年にデビューを果たすビックブロックシェビーの

大元となったMark Ⅱエンジン搭載のインパラストックカー

 

Proper service and repair is important to the safe,reliable operation of all motor

 vehicles.オールドハウス横浜

-Greetings-

ご覧いただき、まことにありがとうございます

 

 

☆☆☆☆☆

 

■68 Charger■

牛歩的作業進行中です

1968 dodge charger 修理 メンテナンス

エンジンベイの塗料はがしはほぼ完了

 

まだ、下まわりはあるものの、地味に手を動かせばいつかはゴール・・・

・・・という、実感がわいてきています

 

 

ただ、大変もったいないことに当時の無敵のサビ止めもGone....

分厚い後塗りのペイントをはがすのに、当時のプライマーもおさらばしてしまってます

 

◆1968 Dodge "RUST PROTECTION"◆

Mopar B-Body

町工場では難しい"Unibody ドブ浸け・・・"

 

「ただ、鉄板をむき出しにしてもダメじゃんね・・・ブツブツ」

・・・・と語る板金屋さんも多いです

※しかし、仕事となればギンギンに鉄板むき出しにしています

 

☆RUST PROTECTION☆

Each Dodge Unibody is thoroughly cleaned, bonderized, and

coated inside and out with corrosion-resistant primer by being passed

through seven large tanks plus being sprayed.

Special solvents are used to remove dirt and drawing compounds.

 

Acrylic enamel is used to assure a tough, long lasting, and easily maintained finish.

This is applied over two coats of epoxy primer- the toughest and most

durable primer known.

※ 当時のダッジのラストプロテクション丸写し(防錆工程)

やはり恐ろしき・・・ノンレストアのサバイバー・・・・

◆◆◆

 

MOPAR モーパー修理 改造 モディファイ

▲ ひるまず突き進む・・・

ギアボックスを外して、その裏の処理も進めていきます

クライスラー ジェネラルモータース 修理

名物 Chrycoのバカデカいギアボックス

 

左のGMの"Saginaw R/V BOX"と比べても更にデカくてヘビーです

 

最近では小ぶりで高性能なBOXも出回っていますが、

このストックのギアボックスをリビルトしてまずは使用します

 

とりあえず、生き残っているモノは見捨てず使用する路線で行く予定です

■■■

 

モパー メンテナンス

そのギアボックスのキャスティング

新車からの本物

 

ネーミングは、

~Chrysler Constant Control Type Gear~

 

たしか、1958年頃のデビューで長きにわたり、Chrysler Carsのパワーステアリングの

舵取り役として活躍しました

 

オペレーティングプレッシャーは、

650-1,100psi

※車両のポンプのタイプやマウンティングで変わってきます

ダッジ 足まわり修理 調整 チャージャー

▲ トーションバーはエンジンがスモールからビックリブロックに変わってしまっているので、

ビックリブロックのモノにチェンジします

 

現在主流となりつつあるコイルオーバー軍団には断然引けを取ってしまいますが、

最近、”やる気のない仕様”にも心奪われつつあります(ゆくゆくはモディファイするかもです)

 

他、生き残っているフロントのドラムブレーキは直してまずは救出します

ただ、ノンパワーなので、"MIdland Ross"のブースターを追加予定です(4ドラ用)

 

ドラムサイズは前後、10"X2-1/2"

R/Tモデルはフロント、11"X3” リア、11"X2-1/2"(w/HD Axles)

・・・と、ここでまた差を付けられ、やる気のなさが浮き彫りになっています

※ただ、1969年に登場した6発を搭載した" Charger SIX "のリアは更にやる気ないです(1-3/4")

68-69-70 ダッジチャージャー440搭載 727オートマチックトランスミッション

▲ グリルを外し、コアサポート前側の処理やグリルサポートの処理も

進めていきます

クライスラー修理 横浜で22年 フォードやシボレー、ポンテアックやビュイックやオールズモービルも修理ご相談

あとはこの辺りをこね回しエンジンベイの作業はほぼ完了です

 

68チャージャーグリル マッスルカー

ヘッドライトベゼルを固定する当時モノのスクリューも大変貴重です

 

値切ってオールペンを依頼してホームセンターの皿ネジや更にナンバープレートを固定する

6ミリネジでパーツを組み込まれる・・・・

・・・そのような風景が脳裏をよぎります

 

※値切る方が悪いのか、ホームセンターのネジやナンバーのネジを使用する板金屋が悪いのか・・・

ダッジ、プリムス、A-B-C-E ボディ 改善、修理 車検 ツーリング

サポートごと外し、グリルその他を分離していきます

冬の古いプラスチック作業は緊張します

 

カチンときてパキッといったらジエンド・・・です

 

チャージャーバキュームライン 横浜 神奈川 アメ車修理

ヘッドランプのドアのバキュームラインも生き字引として

大事に残しておきます

モパー 純正パーツ 希少パーツ

アクチュエーターのブラケットも一通り手を加えていきます

無事自動で開閉するように願うばかりです

ダッジ 6pack Hemi

とりあえずグリルは無事にサポートと分離できました

エンブレムもスタンダートのままいきます[ MEDALLION]

 

また、R/T, Super Bee.GTX, Road-Runner...といったマシンを転がしの

オーナーの方々もお近くにお越しの際は是非お立ち寄り、愛車の自慢話などお聞かせください

A-C-E... /Bodyもvery welcomeです

アメ車 メッキ アンチ

グリルサポートは大昔にクローム処理したので、今回塗りに変更するため、

都内某所の鍍金屋さんでクロームのハクリ作業を依頼中です

 

現場には、'67っぽいキャデのリアバンパーもクロームの順番待ちでいました・・・

 

モパー サービスマニュアル 修理 オートマ修理 デフ修理 エンジン修理プリムス

グリルのブラケットはバラけてパーツ供給されてたのでしょうか・・・?

Cross Bar, Upper 7-33-1

Cross Bar, Lower 7-33-1

Support 15-11-46

Brace 7-33-18

・・・・・・他、モロモロ

 

Get Real / Get Mopar

つづく・・・

 

 

 

 

◆1970 OLDSMOBILE◆

A-Body: Cutlass

Saginaw Rotary Valve Steering Box リビルト

オールズモービル カトラス修理 olds rocket engine オールドハウス

ピットマンシャフトを抜く前にケツのフタを開け、

ラックのプラグを緩めておきます

 

あることで楽をしようとして、このプラグをダメにしてしまった方も多いはずです

ある時代を境にスチールのヘックスヘッドになっていきます

 

当方勉強不足のため、何時頃から変わっていったかは、今後勉学させていただきます

**

***

横浜オールドハウス アメ車修理 車検点検 重整備

ラックの状態はバカいいです

 

この後、ハウジング側のバルブボディサイドとラックピストン側もチェックし、

問題なさそうなので、リビルトを進めていきます

オールズモービル キャデラック リビエラ 修理 横浜 神奈川 相模原 厚木

ジェネラルモータースの車両にかなり長い期間使用されていたボックスですので、

パーツの供給具合は抜群で、ベアリングなどもサクッと入手できます

 

分解せずにシールだけを交換してとんずら・・・

・・・などの作戦遂行もありますが、

オイルモレは止まってもあの軽快なステアリングフィーリングはカムバックしてきません

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アメ車 ギアボックスリビルト

'70のオールズモービルのギアボックスラインナップは

オールシリーズで "Variable Steering Gear "の一種類のみです

可変レイシオ 16:1-12.4:1

 

上のPICでお分かりになれば良いのですが、

真ん中のギアだけ飛び出て長いです

 

また、A-B-C/Bodyは上記のレイシオですが、

巨体E-Bodyのトロネードは、16:1-12.2:1

・・・というのを、今回調べ抜きました

 

あの巨体でFFのトロネード

結構昔から気になっているクルマです

フロントタイヤから白煙を上げ、信号から飛び出す・・・

※455cu-in. Engine

 

ちなみに、巨体になったのは、'71からで、

’70のトロネードは寄り目ギンギンで愛嬌バリバリです

★★

★★

 

神奈川 湘南 江の島 アメ車修理 ミッション修理

▲ こちらが、可変レイシオではないギアです

山の高さがおんなじ

横浜ホットロッド

Wormも倉からひっぱりだしてみました

いろんな味付け具合の違いがわかっていただけると幸いです

 

今回、お蔵から引っ張り出したギアセットは12.7:1のモノです

リビルトギアボックスも市場に出回っていますが、

とっかえひっかえ装着できてしまうので、運が悪いとバランスがくずれてしまうかも・・・です

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ギアボックス ホットロッド 横浜港北 都筑 アメ車修理

ハウジングとバルブボディの状態にも目を光らせます

このセクションもあることが原因でゲジゲジになっているモノもたまにあります

 

◆1970 Oldsmobile Cutlass Steerubg Box Rebuit◆

づづく・・・

 

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オールドハウス

横浜市港北区新吉田町6070

 

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ーペ MarkⅣ

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アメ車エンジン修理

Greetings

 

-Black Cat Bone-

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◆Chevrolet S10◆

S/T Truck

S10修理 メンテ 車検

▲ インテークを引っ剥がし、ステムシール交換の続きからです

アメ車エンジン診断

前回ご説明させていただいた通り、初対局のエンジンですので、

ステムシール交換時のエアーリフターはリークダウンテスターで行ってます

驚くことにこのS10のエンジンは優秀で、

#1: 100-80 #6: 100-95 #5: 100-90

#4: 100-80 #3: 100-90 #2: 100-75

※単位: PSI 

点火順 冷間時

・・・と、結構距離を重ねている割には、ドスンと落ち込みがないです

あと、あのピーピーいう音もバルブ(吸、排気菅)からは、ほとんど聞こえませんでした

こうして、初対局のエンジンから大きな収穫を得ることができました

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オールドハウス横浜 神奈川アメ車

一回こっきり、手作りTDC道しるべプレート

 

各気筒正確にTDCにセットしないと、エアーをシリンダーにブチ込んだ時に、

クランクシャフトが回ってしまうので、クランクの位置をこのプレートで読み取り作業します

 

ただ、実際は何かのはずみも考えられるので、にわかクランクロッカーも

ひそかに製作し、リングギア側でがっちりクランクも固定しました

 

ただ、S10はマフラーパイプが邪魔をしてコンバーターカバーが外れないので、

にわかクランクロッカーの製作もやや大変ですが、

バルブがシリンダーにロストボールした時を考えるとまだましです

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オールドハウス アメ車

O2センサー交換

スパークプラグの状態からして、恐らくボケボケ状態

 

困ったことに、"Service Engine Soon"のバルブが抜かれてしまっているので、

不調のカンどころを探すのがちょい面倒です

 

ただ、先ほどのリークダウンテストの結果で、シリンダーやヘッドなど

エンジン本体のずっこけはないので、希望の光は燦燦と降り注がれています

 

まめな捜査で裏付けをとっていくのが初対局のクルマにはインポータントです

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アメ車 電装 イグニッション 修理

Distはあまりにも悲惨な状態でしたので、丸ごとチェンジです

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アメ車 センサー

手に入るセンサーはオールチェンジ

このノックセンサーもその乗りで交換 各バンクに一つづつ見張り番です

 

Knock sensor actually "listens" for engine ping or spark Knock.

Abnormal combusion will make knock sensor generate weak voltage signal.

Computer cen use this signal to retard ignition timing, , increase fuel mixture richness ,

or reduce turbucharger boost to stop the knocking or pinging.

※ 上記はFoMoCoのエンジニアの文献です

 

ノッキングやピンキングをこのノックセンサーが感知した信号を受け取ったコンピューターは

タイミングを遅らせ、濃い空燃比の指示を出し、過給機車両の場合はブーストを下げる・・・・

・・・のようなパーツです

アメ車 V6修理

インテーク、車両にバックオン

エンジンは、L35の”W”のタイプです

 

CMFI(central multiport fuel injection)の名前の通り、

一つのソレノイドと6本のポペットノズルのスタイルです

 

CMFIシステムの他に、インマニ内を通るガソリンのフィートとリターンのラインも

新品が運よく見つかり、チェンジしました

 

アメリカンビークル

GRDもハイレジスタンス化

そして、タコのようにうじゃうじゃあったアーシングケーブルは撤去

シボレー修理 GM専門

▲ Someoneのオルタの締め忘れでブッ飛んでしまったブラケットも

新品が見つかりました

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アメ車専門

オルタもチェンジしました

お馴染み”CS130D”

 

ネーミングも簡単に

CS: Chrging System

130: 外径130(mm)

Specは、100アンペア (気温26度)

▲ ブラケット交換時にパワステポンプも外したので、

その時見つかったオイルモレにも手を打ちました

 

横浜オールドハウス アメ車修理

ズタボロでみじめだったエアダクトも新品をゲットできました

アメ車 クラスター

やはり”Service Engine Soon”のバルブは抜かれてました

人災で悲惨な状態のS10でしたが、だいぶいい感じによみがえりつつあります

アメ車 メーターパネル

他にもしでかしてそうだったので、バルブは箱でインポートしてあります

横浜オールドハウス

ダニエル雷撃隊

いつもすみません

 

◆シボレートラック S10◆

嘆きの壁はまだつづく・・・

☆☆☆

 

 

★シボレーシェベル 車検★

シェベル修理

無傷で乗り切った今回までの車検・・・?

アメ車車検

テスター屋

百戦錬磨の猛者の方々も最近キビしくなり、テスター屋でよく遭遇します

GM A Body

車検は問題なくパス

 

◆珍事◆

陸事ではミニバンばかりが目立つ悲惨な時代に、

同じ年式(70)のクーペのマリブがコースインしていました

 

 

 

-1970 Chevrolet "A"Body-

Chevelle Nomad

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Chevelle- Concours Estate

Chevelle Malibu

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