横浜アメ車、アメ車修理のオールドハウス アメ車の足まわり、トランスミッション~エンジン~デフ、はたまた電気まわりまで・・・
Greetings
Life is the Highway.....
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◆ビュイックスカイラーク煮詰めジョブ◆
転がるようになったので、その辺りを煮詰めて参ります
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その転がるようになる手前でもいくつか事変もおきました
スタータークラック発生
オイル漏れチェックや各ボルト関係のダブルチェクの際に発見しました
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ボディマウント交換の時にフェンダー~フード外しを余儀なくされ、
施工前はプレスラインのところのチリがバリバリ狭く、フェンダー戻しの時に
苦労するかと思っていたら、無事新車当時のスペックに戻りました
※楽した訳ではなく、調整成功を意味します
この辺りは深みにハマると当方ではキツいので、深みにハマったらパプリカ氏に
お願いしようと思っていました
※パプリカ氏→シートメタルと会話できる男
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フードのモールディングとグリル側のモールディングもギンギンにズレ込んだので、
調整します
このあたりはシートメタルと会話ができない当方でも修正は全然可能です
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ケツにクロスメンバーを装着し、マフラーの進路がふさがれたので、
タイコのケツから進路変更しました
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デフの逃げは、ラグナセカのコルクスクリュー風で手を打ちました
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雨の日も雪の日も繰り出せるよう、ブラックでコーティングしてみました
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▲ そんな事変を乗り越え、転がるようになったので、村さ一周して新品の
サスペンションを落ち着かせ、アライメント調整に突入してみます
この時の組みっぱなしの状態での足の感じは、
キャンバーが左がマイナス右がプラス 0.5/0.75
キャスターは左プ7.5右プ4.5
トーはまあまあオキドキの感じでした
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あいにく、数十万、数百万のアライメントテスターは持ち合わせが
ありませんが、アライメント教室で取得した知恵でバッチリあわせていきます
※実際は教室にはいってません
クルマは常時同じ場所に帰還できるよう、フロアーにマーキング・・・
この位置でバッチリ停車して、ここからテーブルにのせます
あと、数値だけバッチリ合わせても充分走行してみないと、
少し走行後にステアリングホイールがあっちむいてホイになる場合が多いそうです
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手持ちの駒はだいたいこの三種類
Made in U.S.A.です
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シム調整の時はデジタル式のノギスが便利かもです
普段あまり使用しないので電池がぶっ飛んでいました
キャスターは片側を増やすか減らすかで、
キャンバーは両側同時にシムをブチ込んだり、引っこ抜いたりです
A-Bpdyの場合、
,030"でだいたいcam3/16°cas1/4°
.060"でだいたいcam3/8°cas1/2°
.120"でだいたいcam3/4°cas1°・・・・・
・・・みたいな感じで変わってくるようなので、あとはシムを組み合わせて、
いいとこまでもっていきます
※ボディスタイルによって数値違います
また、この頃のアメリカンは角度を分数で表示しています
1/2°とかは、1°の半分のコンマ5°
日本では30分と呼ばれているはずです
ちなみに、1分とは1°の1/60・・・・です
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始めは、ブ厚いシムで組み付けたので、ここから細かく刻んでいきます
ここでデジタル式のキャリパーが実力発揮です
目盛りでチェックしていくより断然作業する側も楽ちんです
あと、適当なタイミングで"TOE"の具合も見つつです
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キマッたら指定のトルクで締め付けです
ここもまた重要です
また、取り付けボルトも教科書通り新品にしてあります
そして、コルクスクリューを攻めたのち、スペックをダブルチェックして完了です
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エンジン同様、メモッていたモノで号外を発行します
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こちらの号外も、オーナー様と当方の2部発行のみのリミテッドエディションです
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ダイアルセッティングもメーカーの丸写しで記しておきました
忘れてしまっても号外をみていただければ、"you can do it"・・・です
-Buick Skylark-
転がし~ジャントー・アッカーマン
つづく・・・
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■Chevrolet Astrovan 車検デューティー■
キャンパーのアストロバンの車検です
最近はビビり君ですので、まじめに仮ナンバーを取得して陸事に向かってます
その昔、調子ブッこいて前後違う天ぷらを装着して運悪くポリースマンに御用になり、
そして、しょっぴかれ「今日は泊りだね・・・ブツブツ」
・・・と告げられましたが、その日のうちにリリースしてもらえました
このような事件簿は当方のまわりでは全然めずらしくなく、
きっと皆さまもこのような危機から乗り越えて今があるはずです・・・
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フュエルフィルターチェンジ
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グラスランチャンネル交換
ウインドウが挟まるチャンネルのラバーです
ボロボロになり、モーターにかなり負荷がかかるようになっています
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アタリの部分が完全終了しています
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ここ何回かはテクでライト検査をパスさせていましたが、
ついにどんな手を使っても車検をパスできる光線を出せなくなってしましました・・・
数字でいうと、7,000-くらい、ちょろまかしで10,000-ちょいですので、全然アウトです
※年式的にハイビームしか検査できない車両
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☆好評おまけコーナー☆
バッテリーテスト
昔は高価であったバッテリテスターもある程度プライスが落ち着いたので、
ゲットしました
昔のバッテリテスターはアナログでバッテリーにある負荷をかけ、
その後、指針を読み取るといったものでした
今回のモノは安価で、更にバージョンアップ品です
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始動テストもOK
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充電具合も読み取れます
判断しにくいバッテリーの不具合ございましたら、
サラッとお立ち寄りください
サササで完了します
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他、ブレーキのアジャスターはサビで完全ロック・・・
動くようにした後、ブレーキアジャストメント~パーキングブレーキも調整
ちょろまかしやテクなしで、車検取得
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☆3月3日のひなまつり☆
ひなまつりは、Two Girls(親方・ドッグ)とケーキを喰ったりして平凡に過ごしました
今回はチェーン店の不二家
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■BIRD/バード■
ワンコロの散歩ルートで大量のメジロが花の蜜を吸っていました
動きも結構愉快です
他、うぐいすも鳴き始めました
🌸ザ・春爛漫🌸
繰り出す機会が多くなる春です
愛車のメンテナンス等もご相談下さい
※残念ながら自粛の時?・・・ビコーズ コロナ・・・です
https://youtu.be/5yfkz1FGBnQ?t=248
OLD HouSE
DIAL: 045-591-9695
MAIL: superior_olds007@ybb.ne.jp
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