リドレーで勝負!静岡人の挑戦 -14ページ目

リドレーで勝負!静岡人の挑戦

アラフォー静岡市民が愛車RidleyのHeliumで色々とトライしていきます。

MINOURAの「Live Training」ってご存知でしょうか?
MINOURAの固定ローラーとwahooセンサー、さらにiphone向けのアプリである「Live Training」があれば、高価なパワーメーターがなくてもパワー計測できますよってやつです。

私はなぜか、そのすべてを持っている上、StagesPowerも持っているわけですね。

で、LiveTrainingとStagesの両方でパワー計測をしていると、どうも計測値に誤差が出ているみたいなんです。


今まではあまり気にしていなかったんですが、せっかくブログを書き始めてStagesPowerの記事も書いたことなんで、今回じっくりと検証することにしました\(^_^)/


まずは動画から。
左側がiphoneの画面。LiveTrainingの計測値を表示。
LiveTrainingのスピード、ケイデンスはwahooセンサーで計測(BlueTooth接続)。
パワー値はローラー台指定の負荷とスピードから計算されていると思われます。

右側がGarmin Edge510Jの画面。StagesPowerの値を表示。
スピードはGarmin Edge付属のスピードセンサーで計測(ANT+)。ケイデンスとパワー値はStagesPowerで計測(ANT+)。


アラフォーの喘ぎ声はとってもキモいですねw

徐々にギアを上げているんですが、どうも強度を上げるほどLiveTrainingのほうがパワー値が高く表示されるみたいです。


動画では分かりにくかったので、表にまとめてみました。
それぞれのギアでケイデンス80を目標に2分ずつまわしたときの平均パワー値です。

まずは固定ローラー(LR760)の負荷を5に設定した場合。

負荷5だとほとんど差がないですね。


続いて負荷を最大の13にした場合。

やっぱり、LiveTrainingの方がかなり高い値を表示していました。



続く。




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2月に入り、ブロガーのみなさんが続々と1月の走行記録のまとめを書いていらっしゃいますよね。

私も皆さんにならい、まとめを書くんですが、まあ、下の表を見てやってください。




寒い中、月間1400kmオーバーw

真冬に獲得標高17000メートルww

これだけ走って体重1kg増ドクロ

そして相変わらず遅いwwww



いっぱい走っても全然タイムが縮まらないんですよ、奥さん。
むしろ、昨年の夏より明らかに遅い。



体重が原因ですよねショック!
「ヒルクライムは体重が軽い方が有利」みたいなことを聞いたような聞かなかったような気がしますが、これ、ほんとにそうだと思います。

タイムが良かった去年の6月~7月は体重も今より3~4kg少なかったですしね。

大好きなお菓子を辞めるしかないのかな~
真剣にダイエット考えるかな。




※ちなみに総距離のうち213km、時間にして10時間8分はローラー台によるものです。









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先日、浜石岳に行ってきました(^O^)/
静岡では激坂で有名なアレです。

すぐ近くにも距離は短いですが激坂&景色を楽しめる薩埵(さった)峠があります。


どMな私は、薩埵峠を素通りして浜石岳に直行チョキ

ちなみに今月入って3度目の浜石岳ですべーっだ!
もはや変態ですねチョキ


浜石岳
全長:5.4km
平均勾配:11.5%


平均勾配を見るとそれほどキツくないように見えますが、前半の3kmは文字通り、たて続けに20%オーバーの激坂が続きます。

距離数十メートルの激坂なら勢いで登れてしまいますが、浜石岳は厳しい坂が3km続くのでそうもいきません。




タイムアタックではなく、単純に「足を付かずに頂上まで登り切れるか?」という意味では富士あざみラインよりキツイと思いますドクロ

特にキツイのは、ここ↓と

ここ↓と

ここ↓。



Stravaを見てみると、有名な割に意外と登っている人が少ないんですよね。
やっぱりあの路面の悪さを皆さん敬遠してるのかな?


ちなみに、私なりの浜石岳攻略ポイントは3つ。
※初心者でメタボなオヤジが足つきなしで登るための備忘録です。
当てにしないでねw

・心拍数が上がるのを防ぐため、出来るだけダンシングしない。
・緩斜面ではスピード上げるより、心拍を整えるのに専念。
・路面が悪いので、蛇行せず直登。






今月の私のベストタイムは18日の38分13秒

STRAVAで1位の方は、驚愕の32分13秒
さらにこの方、同じ日に日本平を11分台で走ってます!!
宇宙人ですかね?異次元といいますか、圧倒的能力差といいますか・・・
凄すぎます。結婚してください(笑)
(先ほど調査したら、チェーン落ちしながらの32分台みたいです!)


私も強くなりたいグー



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今日はこの方のお話。
tohdoh


昨日紹介した通り、私の愛車はRidleyのヘリウムです。

元々黄色のCannondaleを所有していたのですが、ネットで偶然Ridleyヘリウムを見つけ一目惚れ
当時、静岡市周辺ではRidleyを取り扱うショップが少なく、千葉県まで出掛けてフレームを購入しました。

それからヒルクライムレースに出るようになったんですが、その会場で女の子から「リドレーだ~!トウドウさんですね?」と話し掛けられたんです。

私は当たり前のように「いなばですが、何か?」と答えたんですが、そのコは「はぁ?」っていう顔をして去って行きました。



「こっちがはぁ?だぜ!」と思いましたが、その時言われた「トウドウ」という言葉が気になって帰宅後に検索。



そして、ショップ周りをしていた時に頂いたリドレーの2014年版パンフレットの表紙に描かれた男の子の名前を知りました。
人気漫画「弱虫ペダル」に出てくるヒルクライマー東堂尽八

弱虫ペダル、面白いですね
全部読みました(笑)

そして箱学の東堂。いいキャラですね(笑)

今なら登場人物の中で誰が好きかと聞かれたら「真波東堂尽八」だと答えます。(聞かれたことないですがw)

それからもRidleyに乗っていて「東堂のリドレー」と4、5回言われましたがもう悪い気はしません

厳密に言えば東堂の乗るリドレーとヘリウムは全く違うし、バーテープやサドルの色も違います。

それでも私のRidleyを見て東堂尽八を想う人がいるなら、私は東堂の名をけがさぬように華麗に、美しく山を登りたいと思います。












体重76kg、アラフォーメタボおやじですがwww




こんな記事書くと弱虫ペダルファンを怒らせちゃうのかな?
でも私も弱虫ペダル&東堂はホントに大好きですよ~

もう一つ、どうでもいいですが、さきほどkindle版の12巻を読み直してみたら登場人物紹介のページでは東堂「迅」八となってました。ジンの字は「尽」が正しいんですよね?




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今回は愛車の紹介。

フレーム:リドレー ヘリウム2013(ロット・レプリカ・ホワイト)
コンポ:SHIMANOアルテグラ(BBのみデュラ)
パワーメーター:Stages Power
コンピューター:Garmin Edge510J
ハンドル:DEDA RHM02
ステム:DEDA ZERO2
フロントライト:CATEYE VOLT300

ハンドル、ステムは店に在庫があるものの中で、白くて一番安いのを選びましたw


サドル:フィジーク アリオネ
リアライト:CATEYE TL-LD155-R

サドルがくさそう黒ずんでますね
洗えばキレイになるのでしょうか?

練習用ホイール:SHIMANO WH-RS81-C24
レース用ホイール:カンパニョーロ BORA ONE 35(2014)


フレームは家族で行った「東京ディズニーランドのついでにたまたま立ち寄ったY's Road船橋店で偶然見つけて購入」。
実は嫁を説得するため、シナリオを一ヶ月前から練っていた確信犯(笑)

他のハイエンドモデルと比較したら、重量は重いし、ヘッドは軽すぎ、安定感に欠けるとは思います。

でも、初めて自分で組んだロードバイク。
とても気に入って乗ってます
最近は弱虫ペダル人気でリドレーに乗る人が増えてきたようですが、静岡ではまだあまり見かけません。

(安物の)カーボンフレームが何万km耐えられるか分かりませんが、当分はこのRidley Heliumとロードバイク人生を歩んでいきます







前回の記事で紹介した「Stages Power」を使用すると、TSS(トレーニング・ストレス・スコア)と呼ばれる数値が出ます。
よくパワートレーニングとかを説明しているサイトに出てくるあれです。
FTPとかのあれです。

このTSSを含んだファイルをGolden Cheetahに取り込むと様々なデータを蓄積・分析することができます。
が、残念なことに理解力に貧しい私にはまだほとんどの機能を使いこなすことができませんw

なので、細かい説明はばっさりと切り捨てて、普段私が参考にしている画面の紹介です。


緑色の山みたいなグラフが疲労度みたいなやつ。
ピンク色の線が直近1週間のトレーニング強度
青色の線が直近6週間のトレーニング強度

緑色が極端に低いと「疲れが溜まってますよ~」というサイン。
レース当日に緑色のグラフがちょっとプラスになるぐらいがいいっぽい。
青線が2週間以上減り続けるようなら、「さぼりすぎ」。逆に青線が急激に上昇しているようなら、オーバートレーニング。

上のグラフの場合
11月中旬に高強度のロングライド2日連続したあと(土曜日梅が島、日曜日富士見峠~井川)11月後半はちょっとサボり気味。
12月に入ってからは7日開催のツール・ド・エコパにむけて1週間ほとんど練習せず。
ツール・ド・エコパ直後にノロウィルスに感染し、さらに1週間ほど練習せずw
12月中旬からちょっとずつ練習を再開。
そして12月下旬は「Rapha Festive500」クリアのため朝晩自転車に乗りまくったら、疲労が-50まで溜まってしまったw
っていう感じですね。


普段は、日々のTSS(Golden CheetahではBS)が100~150、ピンク線や青線が平均で120ぐらいになるようにトレーニングしています。そして緑色グラフを見ながら疲労が溜まっていそうだなぁって思ったら休脚日にあてます。
週末にロングライドをすると、あっという間に緑色グラフが下がるので、月曜日はだいたい休んでます。


ただし、このグラフはあくまで『目安』であって万能ではないですよ!
たとえば、同じワット数でも実走とローラー台では疲れ方がかなり違いますし、そもそも自転車以外での肉体的疲労は一切無視してますからねシラー

それでも、「参考程度」と割り切ってしまえば日々のトレーニングの手助けになる便利なツールですねパー
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実は私、遅いくせにパワー計を持っているんです(^_^)v



これ。



はい、「Stages Power」です。



どうも2015年からInterMaxで取り扱いを開始したようですが、私が購入した昨年夏の時点では国内での購入ルートがなく、「Powermerter24.com」という海外サイトから通販で購入しました。



昨年の7月落車骨折する3日前に注文したため、届いてしばらくは全く外を走れませんでしたがw



その後、約4ヶ月使用したインプレを書こうと思います。



□良かった点□

1.パワーが表示される

当たり前ですねw



自転車に乗っているときって、「あとどれくらい距離があるから、自分の全力の何%くらいで走り続ければ最後バテないだろうなぁ」とかよく考えますよね?

え?考えない?

そんなとき、速度、心拍数とは別に『出力(パワー)』を見ながら走るっていう感覚はマニアックな人には楽しいと思います^^

(あ、これは他のパワー計でも同じことか。)



2.複数台自転車を持っている場合、付け替えが簡単

私の場合、外走るときはRidleyですが、屋内でローラー練習をするときは最初に購入したCanondaleの「CAAD8」を使用しています。



Stages Powerは左クランクを取り換えるだけでとっても簡単に2台の自転車で共用できます。





CAAD8は、通常左クランクを外しておきます。

Stages Powerをつけるときはトルクレンチで2本のボルトを締めるだけ。

脱落防止用の爪もクランクキャップも面倒なので取り付けません。

(外でRidleyに乗るときは取付ます)



Ridleyから取り外し、CAAD8に取り付けるまで所要時間はわずか5分程度。

とっても楽です



3.ホイールを選ばない

パワータップと違い、ホイールを選びませんので、練習用ホイール決戦用ホイールを気兼ねなく購入できますw



4目立たない

「おいおい、あいつ遅いくせにパワー計付けてるぜw」って思われたくないですよね?

その点、Stages Powerなら小さいマークがついているだけなので、よ~く見ないと分かりません



5.電池交換が楽

使い始めてから3か月ぐらいで電池交換をしています。

突然切れるのではなく、走行中、GarminEdgeに「もうすぐ電池が切れるよ~」っていう警告が出てくれました。



交換は裏の蓋を開けて電池(CR2032)を取り換えるんですが、コインとか使わなくても開けることができます。



4.GarminEdgeで、TSSが表示される

トレーニング・ストレス・スコア?だったっけ?

「GoldenCheetah」(無料ソフト)を活用することで、練習の強度不足だとか追い込み過ぎとか管理できます。





□デメリット□

・左クランクだけでパワー値を計算するので、左右バランスなどは測定できません。

(ちなみに右足だけでクランクを回すとパワーだけでなくケイデンスも出ません。不要な情報ですが(笑))



・ぺダリング効率とかベクトル方向とかも出ません。



・パワーばかり気にしていると、周りの景色が見れませんw



・TTとかレースの序盤では、パワー値を見ながら力をセーブすることになります。

「自分の感覚で自分の限界に近づく過程が楽しい」と思える人は、なんとなく、むなしさを感じるかもしれません。





以上、デメリットも書きましたが、後悔はまったくしていません

資金に余裕があるならパイオニアぺダリングモニターとかの方がいいかもしれませんが、私にとってはStages Powerで必要十分です








前回の続き。

6月末の美ヶ原ヒルクライムから3週間ほど経過した7月19日の早朝。
竜爪山穂積神社を目指してタイムトライアル中、濡れた路面にブレーキが利かずコンクリート壁に激突。9か所骨折という大けがをしてしまいました

その後、入院、手術を経て7月末には退院。

8月からは固定ローラーを導入。

9月からは実走を再開しました。
(医者には内緒で^^;)

さすがに9月頭にあった富士チャレンジ300はエントリーしていましたがDNS。
エントリー料が・・・

このころは平地や下り坂でスピードを出すのが怖くて仕方ありませんでした。


そして9月28日。
出場するか、DNSするか悩みましたが、「ヒルクライムならスピードも出ないし大丈夫でしょ!」ってことで出場してきました!!
エントリー料もったいないし

KOH富士山

骨折後、足の筋力の回復はいいとして、心肺機能が著しく低下
いいタイムは出せないのは分かっていたので初めからまったりモード。
スタート直後からものすごい勢いで抜かれまくりましたw

半分を過ぎたころからは100milesの方にず~っと牽いて頂きました。
前半のんびりと走ったおかげで後半は逆にごぼう抜きできて気持ち良かったw

タイムは1時間59分59秒

あぶね~~~~~~~

ギリ2時間切りでした


6月の試走より遅かったですが、骨を折ったことを考えれば良しとしましょう。




2014年最後のレースは「ツール・ド・エコパ2」
2時間ソロにエントリー。
初めてのエンデューロ。

このレースに向けて、昂ぶる物欲を抑えられずに買ってしまいました。

BORA One 35!!! 
ウヒョー!かっこいい~!

写真はツール・ド・エコパ前日に大井川まで試走したときのもの。
ちなみにこの写真を撮った直後、ニューホイールで犬の糞を踏んでしまいました

レースの写真はありません^^;
「先頭集団に食らいつく」を目標に必死で踏み続けました。

で、リザルトは9位。

うんこホイールBORA One35は最高でしたね

初めてのエンデューロ。
今まで味わったことのない、ゾクゾクする最高の2時間でしたね。

ヒルクライムも大好きです。
が、集団の中で「時に助け合い」「時に駆け引きし合う」ロードバイクのもう1つの楽しみに出会ってしまったレースでした。



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2013年の10月からロードバイクをはじめ、しばらくのうちはゆっくりポタリングばかりしていました。

が、家から20分という近距離に「日本平旧道」という初心者向けの峠(?)があり、日々そこを走っているうちに「レースに出たい」という気持ちがモリモリ湧いてきました

そして2014年に出場したレースが下記の4つ。

○Mt.富士ヒルクライム
○美ヶ原ヒルクライム
○キング・オブ・ヒルクライム富士山
○ツール・ド・エコパ2

ヒルクライムレース×3、エンデューロ×1ですね。

結果はどうだったのでしょうか?
※初心者、体重76kgメタボおやじのリザルトです。
優しい心で読んでください

まずは、以前書いていたブログでアップ済みの富士ヒルと美ヶ原。

Mt.富士ヒルクライム

タイム:1時間23分5秒
おお~
試走で90分は切れていたので「87分くらいかな~」と予想していましたが、85分を切れました
決して、「速い!」っていう結果じゃないですが、体重76kgオーバーどう見てもヒルクライム体型でない上に、人生初の自転車レースということを考慮すれば大満足の結果でしたね^^



続いて、
美ヶ原ヒルクライム

タイム:1時間28分51秒

・・・・ぇ~っと、、、まあ、その~・・・
普通ですねw

いやぁ~レース前はかなり調子良かったんですがね~
日本平旧道TTもこのレースの3日前に初めて13分30秒切れてたし~
微熱のあった富士ヒルに比べて体調も絶好調だったんですけどね~

タイムは普通でしたw
85分は切れるだろうと信じてましたw

原因は・・・
前半オーバーペースだったかなぁ、、、
気温が暑かった気もしないでもないなぁ、、、
まあ、忘れたw




続きは次の記事で・・・・



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ガーミンコネクトの標準機能として自己ベストが表示されます。
せっかくなので2014年自己ベスト記録を紹介。



1.40km
『距離40kmをいかに速く走れたか』ってことですね。
記録は1時間8分54秒。時速34.8km。
「我ながらすごいなぁ」と言いたいところですが、この記録、『ツール・ド・エコパ2』2時間エンデューロ』に出場したときの記録ですね。


このレース、2時間ず~~~~っと、先頭交代しながら集団で走っていたのでドラフティング効果で150%増しぐらいになっています^^
ちなみにこのレースで初めてカーボンホイール&チューブラータイヤを使用しました。


2.標高差、最長距離
1度のライドでどれだけ標高差、走行距離を獲得できたか。
実は私、ロングライドがそれほど得意ではありません。
150kmくらいまでなら平気なんですが、それを超えると体のあちこちが痛くなり(特にケツ)、集中力が切れてしまいます。
2014年の1年間で200km越えしたのもわずか2回。
そのうちの1つが7月に行った
「沼津~石廊崎 伊豆西海岸1往復」

沼津の千本浜公園から石廊崎まで西海岸をひたすら走るわけですが、アップダウンが厳しく最長距離と同時に最大標高差もこのときのものが2014年の記録となりました。



3.最大平均パワー
20分間の最大平均パワー。
これは10月に初めて挑戦した『粟ヶ岳』TTのときのものでした。


粟ヶ岳は静岡に住む自転車乗りがタイムトライアルをしに集まるメッカですね。

私、住所は静岡市ですが会社は吉田町にあります。
この日は土曜日だったんですが「午後から会議、午前中はオフ」というスケジュール。
そこで、車に自転車を載せて会社の駐車場へ。そこから粟ヶ岳TTに初挑戦してきました。
結果は19分16秒。
初めてのコースで完全にオーバーペースで入ってしまい、苦しくて苦しくて途中で辞めようかと思いましたw

このとき、ちょうど私の目の前を走ってくれたローディさんがいて、その方になんとかついて行こうと必死で登った結果がこの記録です。


2015年、果たして去年の自己記録を更新することはできるのでしょうか?
楽しみです^^




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