MINOURA「Live Training」とStagesのパワー誤差 | リドレーで勝負!静岡人の挑戦

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アラフォー静岡市民が愛車RidleyのHeliumで色々とトライしていきます。

MINOURAの「Live Training」ってご存知でしょうか?
MINOURAの固定ローラーとwahooセンサー、さらにiphone向けのアプリである「Live Training」があれば、高価なパワーメーターがなくてもパワー計測できますよってやつです。

私はなぜか、そのすべてを持っている上、StagesPowerも持っているわけですね。

で、LiveTrainingとStagesの両方でパワー計測をしていると、どうも計測値に誤差が出ているみたいなんです。


今まではあまり気にしていなかったんですが、せっかくブログを書き始めてStagesPowerの記事も書いたことなんで、今回じっくりと検証することにしました\(^_^)/


まずは動画から。
左側がiphoneの画面。LiveTrainingの計測値を表示。
LiveTrainingのスピード、ケイデンスはwahooセンサーで計測(BlueTooth接続)。
パワー値はローラー台指定の負荷とスピードから計算されていると思われます。

右側がGarmin Edge510Jの画面。StagesPowerの値を表示。
スピードはGarmin Edge付属のスピードセンサーで計測(ANT+)。ケイデンスとパワー値はStagesPowerで計測(ANT+)。


アラフォーの喘ぎ声はとってもキモいですねw

徐々にギアを上げているんですが、どうも強度を上げるほどLiveTrainingのほうがパワー値が高く表示されるみたいです。


動画では分かりにくかったので、表にまとめてみました。
それぞれのギアでケイデンス80を目標に2分ずつまわしたときの平均パワー値です。

まずは固定ローラー(LR760)の負荷を5に設定した場合。

負荷5だとほとんど差がないですね。


続いて負荷を最大の13にした場合。

やっぱり、LiveTrainingの方がかなり高い値を表示していました。



続く。




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