結果、固定ローラーの負荷が高い程、LiveTrainingの示す数値がStages Powerより高くなるということが判明。
LiveTrainingとStages。
どちらの数値がより正確なのか、分かりません。
指定した負荷とスピードからパワーを算出するLiveTrainingと、左クランクのひずみゲージで測定された値からパワーを算出するStages。
MINOURAの思惑通りの負荷が自転車の後輪にかかっていれば、LiveTrainingの算出するパワーは正しいはず。
しかし現実問題として、後輪と固定ローラーの接地状況やタイヤの空気圧、タイヤの劣化具合などによって、後輪にかかる負荷は変わってしまいますよね。
なんとかLiveTrainingの指定負荷13&固定ローラーLR760のダイヤルも13でStagesの指すパワーに近づけようと、空気圧を高くしたりタイヤとローラーの接地面を厚くしてみましたが、差が大きすぎて近づけることができませんでした(>_<)
でも、考えてみたら私、負荷MAXは元々あまり使いません。
貧脚でよかったw
私がよく使う負荷は「8」。
ポイントは「どうすれば私がよく利用する負荷8で、LiveTrainingとStagesのパワー値が同じになるか?」
これさえ解決したら良しとすることにしました

結論
1.LiveTrainingの指定負荷を『6』、実際のダイヤルを『8』にする。
LiveTrainingの示すパワーを下げるため仕方ありません

2.後輪の空気圧を毎回8気圧きっちり入れる。
空気圧でStagesの示すパワー値が10ぐらい違います。

これでもまだ若干StagesPowerの方が低いですが、だいぶ近づきました(^O^)/
固定ローラーで室内トレーニングするときは、とりあえずこの方法でパワー値を測定してGoldenCheetahに取り組むことにします。