先日、とあるミーティングで、クライアントに報告する資料の出来にどこまで拘るかということが議論になりました。
以前の記事で書いたように、資料作成に投入する時間とアウトプットの出来の関係は、いわゆる8:2の法則が成り立っています。投入した時間の最初の2割で内容の8割くらいは完成できたとして、残り2割を仕上げるのに、8割の時間が必要となる、というものです。
我々コンサルタントの使える時間は有限です。その時間内に最大のアウトプットを出す必要があると考えると、80%の出来というのはまずいとしても、90%までてきている内容を、さらに多くの時間を投入して95%まで狙うかどうかというのは、判断が必要なポイントとなります。同じ時間を投入するにしても、他の仕事に投入したほうが、より多くのアウトプットを出せるかもしれないからです。
その際に、何を基準に追加の時間投入を判断するか。ひとつは、自分の中にクオリティの閾値のようなものがあって、一定のレベルを超えていればそれでよし、と考えるやり方もあります。
でも、そのミーティングで出された考えは、「お客さんがその5%を上げることで喜ぶか」という判断基準でした。つまり、クライアントに感謝されることであれば、時間をかけてでも5%のアップを追い続けるし、逆に、クライアントが拘らないポイントであれば、一切追加の時間を投入しない、ということです。
これまでも何度も書いてきたように、オーディエンスを意識したら、確かにその通りです。あたりまえのことですが、つい忘れがちになることであり、改めて気をつけなければならないなあと思った出来事でした。
以前の記事で書いたように、資料作成に投入する時間とアウトプットの出来の関係は、いわゆる8:2の法則が成り立っています。投入した時間の最初の2割で内容の8割くらいは完成できたとして、残り2割を仕上げるのに、8割の時間が必要となる、というものです。
我々コンサルタントの使える時間は有限です。その時間内に最大のアウトプットを出す必要があると考えると、80%の出来というのはまずいとしても、90%までてきている内容を、さらに多くの時間を投入して95%まで狙うかどうかというのは、判断が必要なポイントとなります。同じ時間を投入するにしても、他の仕事に投入したほうが、より多くのアウトプットを出せるかもしれないからです。
その際に、何を基準に追加の時間投入を判断するか。ひとつは、自分の中にクオリティの閾値のようなものがあって、一定のレベルを超えていればそれでよし、と考えるやり方もあります。
でも、そのミーティングで出された考えは、「お客さんがその5%を上げることで喜ぶか」という判断基準でした。つまり、クライアントに感謝されることであれば、時間をかけてでも5%のアップを追い続けるし、逆に、クライアントが拘らないポイントであれば、一切追加の時間を投入しない、ということです。
これまでも何度も書いてきたように、オーディエンスを意識したら、確かにその通りです。あたりまえのことですが、つい忘れがちになることであり、改めて気をつけなければならないなあと思った出来事でした。