今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。
東京で開催されている、第89回日本音楽コンクールのホルン部門(公式サイトはこちら)。
本日10月28日に、本選が行われた。
ちなみに、第89回日本音楽コンクールについてのこれまでの記事はこちら。
(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門) 1次予選通過者発表)
(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門) 2次予選通過者発表)
(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門) 3次予選通過者発表)
(第89回日本音楽コンクール(チェロ部門) 2次予選通過者発表)
(第89回日本音楽コンクール(ヴァイオリン部門) 本選結果発表)
先ほど、本選の結果が発表された。
結果は以下の通り。
【本選結果】
1位: 該当者なし
2位: 佐藤俊輝(20)=神奈川県出身・洗足学園音大2年
3位: 谷あかね(28)=石川県出身・東京芸大卒
入選: 吉田智就(21)=千葉県出身・東京音大3年
入選: 西本葵(24)=広島県出身・東京音大卒
岩谷賞(聴衆賞): 西本葵
以上、公式および毎日新聞のサイトを参照した。
私は演奏を聴いていないし、2次予選の放送を聴いたときも優劣はあまり分からなかったため、今回の結果について何かコメントすることができない(すみません)。
なお、演奏曲目についてはこちらの記事を参照されたい。
以上をもって、本年の日本音楽コンクールは終了した。
コロナ禍のため国際コンクールの開催が難しい昨今、国内コンクールの存在は貴重である。
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