雨降って、地濡れる。。(新大久保で働く社長の日記) -17ページ目

知的財産という難しいお話

今日のお仕事。

今日のメインイベントは、
知的財産についてのシンポジュームへの参加。

零細企業の割には商標登録を4つほど持っている我々の会社。
今までは、ただ持っている、という感じでした。
これについての勉強をしようとは思っていたのですが、
なかなか・・・。

普段購読しているメルマガで、
たまたまこのイベントの告知を観たので、
参加申し込みをしていたのでした。

まぁ、シンポジュームといっても
講演を聞いてきたっていう感じです。
対談やら何やらとあったのですが、
あまり収穫はありませんでした。

その中で刺激を受けたのは、
もとソニーでブランドの構築を担当していた方のお話です。
(現在はコクヨでブランド戦略を担当している方です)

ブランドというと大企業のお話かと思いきや、
あのSONYでさえ、会社が小さい時から本腰をいれて取り組んでいたとのこと。
(最近のリチウムバッテリー事件のことを嘆いておられました)
「絶対有名になってやるんだー!」というベンチャー精神が実を結び、
現在の姿があるのだとおっしゃってました。

パワーポイントを使ってのマーケティング理論や、
実体験を基にしたお話は大変有意義でした。
我々の会社も理念を持ってやっており、
見習う点が大いにありました。

講演などを聞いて
価値あるお話かどうかといことは、
お話を聞いたあとでの感想がわかりやすいです。
(もちろん価値がないお話など無いですが相対的には、という意味で)

お話を聞いた後で、

「なるほど、そうか~」
は、今一つ。。

「ようし!それをやってみよう!」
が、より良い感想といえると思います。

今日の講演では、
先述の元ソニーの方(高橋宏先生)のお話が、
「やってみよう!」
という感想でした。。
(4時間半の中で、1時間だけでした)


でもたまにある話で、
「こうすれば良い!」的な話があります。
こういうのはあまり共感できません。

そうではなくて、

「自分はこうして成功した!」

というお話が共感しやすいですよね。

もちろん、
先人達が成功を収めた状況と
自分がいま置かれている状況とは違うので
真似をしたからといって成功するものではありません。

しかし、
まずは共感出来ないと
お話として前に進みづらいです。

私も
ビジネススクールなどで講師をやる事があったのですが、
頭デッカチな理屈だけの講義をしないよう
自省しております。

商標登録している「カレーボウヤ」

カレーボウヤの日記

釣りとビジネス

今日はお仕事お休みです。

奥さんと二人で、
市ヶ谷にある釣り堀に行ってきました。

鯉を釣ることができる釣り堀なのですが、
鯉は初めての経験でした。
初めての釣りで難しいのは「合わせ方」です。
練り餌と浮きをつけて気長に待つ釣りなのですが、
これが結構難しい!

浮きがピクンとした所でグイ!と竿を持ち上げて「合わせる」のですが、
このタイミングが難しい!
ピク、ピクとしたところで合わせるのか、
ピク、ピク、クイ~というところで合わせるのか、
そのタイミングを掴むのが難しいのです。

このタイミングは魚の種類によって違うのです。
だから、初めての種類の魚をつる時は、
周りにいる先輩方のやり方観察から始めます。

そして見よう見まねで同じように合わせる。
そうする内にアタリに合わせることが出来るようになります。

これはビジネスでも同じ事が言えると思います。
会社をやるようになってからは勉強の毎日です。
もちろん今までも勉強してるつもりでしたが、
やはりサラリーマン時代とは勝手が違います。
今やっている事が正解かどうかは、結果を待たないとわからない。
かといって誰かが教えてくれるものでもない。
だから周りにいる先輩方のやり様を見よう見まねでやってみます。
あとは自分を信じるのみ!

「釣れるかな~」
「おっ!今のアタリか?」
「あちゃ~、餌だけ取られた・・・」
「今度こそ!」

そんな感じの毎日です。


今日の釣果?

・・・。

次回リベンジします!

レインズの上場廃止

今日の新聞でレインズ(牛角とかampmとかをやっている会社)が
上場会社から抜けるという話題がありました。
ちょこっと前に「すかいらーく」も同様の経営判断をしたことが記憶に新しいですね。
私としてはちょっと考えさせられる話題です。
まぁ、色々な理由から判断した事と思いますが、
やはりBSEは辛かったのでしょうか・・・。
(当たり前か)

だからという訳ではないのですが、
本日の夕食は、牛角の新大久保店に行ってきました。

そこでの感想。
「不満」

決定的にスタッフの数が足りなかったのだと思います。
オーダーしたものは出てこないし、
提供にも時間がかかり過ぎ!
しかも、奥さんの誕生日特典でもらったグラスワインは
いつもの半分くらいの量でした。(←タダで文句言ってスミマセン)

「出店を急ぎすぎた為にクオリティの維持が出来なかった」
とは、レインズの西山社長のコメントとして紹介されていたものですが、
まさしくその通り!
ちょっとキツイですね。

でもね。
牛角は好きです。
メニューは色々あるし、そこそこおいしいし、
自分の住んでいる街には欲しいです。
だからこそ意見したくなるのです。

今日のお会計はいつもより高く感じてしまったけど、
がんばって欲しいです。

新大久保という街

「新大久保」

韓流ブームに興味がない方にとっては、
あまり馴染みのない町だと思います。

我々の会社がある町であると共に、
私の自宅のある町でもあります。

新大久保を一言で表すと、
「韓国」です。

韓国料理屋さんも多いし、韓流芸能人のグッズショップもたくさんあります。
日曜日ともなれば、お若い方からおば様方まで
様々な年齢層の女性の方々で賑わいます。
街を歩いていても
韓国語がたくさん聞こえる状態です。

特にすごいのは、
サッカーのワールドカップの時でした。
ドイツ大会では、韓国の試合が夜中ばっかりだったので、
朝方まで盛り上がっていて、はっきり言って眠れませんでした・・・。
(まぁ、しょうがないか)

そんな感じで
一般的には韓国なイメージが強いですが、
おそらく(多分ですが)、
一番多い国籍は中国です。
(やっぱり中国は強し!)
そこかしこでの会話の中に中国を感じます。
(もちろん意味は不明)
まぁ実際の数はわかりませんが、
なんとなくの印象です。

色々な異文化に触れる事が出来る魅力的な街「新大久保」ですが、
その中でも気になる事が!

それは、女性の服装の事。
同じアジアでも、海外の方々は結構大胆です。
というのも、ある程度のお年(すみません)の方々でも非常に大胆な服装が多いです。
例えば、ミニスカート!
先日のニュースでやっていたのですが、
韓国ではミニスカートが解禁になったのはつい最近の事のようですね。
海外本国の事情はあまり把握していませんが、
日本にいる(たぶん中国の方々だと思うのですが)方々はガッツリ「脚見せ」な感じです。
ちょっとびっくりすることも多いです。(←キライじゃないので良いのですが)

あと、ちょっと変わったところでは、
パジャマな感じな方も多いです。(その格好で!ってなぐらいのレベル)
(つられて私もスエットでコンビ二に行ったりしてしまいます)
(新大久保は一応新宿区・・・)

新大久保・・・
まだまだ新発見が続きそうな、
今日この頃。

飲食業の社会的地位向上の為

飲食業は、社会的な地位が低いのでは?というお話。
そしてそれは、飲食店経営者の責任ではないかというお話は前回の事。

そこで、
私が参加しているもう一つの会社(外食に特化した人材紹介業)は、
求職者の立場に立った、職業紹介業です。
↑当たり前ですよね。
そう当たり前のはずが、実はそうでもない事があります。

なぜかというと、職業紹介業において、
お金を頂くのは、求職者を紹介され、採用をする企業からです。
つまり、我々のような紹介斡旋業者は、企業の求める人材を探してきて
そして紹介することになります。

でもこれでは飲食業の社会的地位の向上には逆行してしまいます。
企業の側に立った対応だからです。
我々はそうではありません。
求職者の希望する企業を、我々は探すのです。
これは簡単に言えますが、かなりの困難を伴います。
お金を頂く相手(お客様)を選ぶことになるからです。

そこで、我々は徹底的に(飲食業を経営している)企業を調べます。
採用担当者だけではなく、経営者本人にも出来るだけお会いします。
表に出している就業規定が現実的なものかどうか。
従業員に対する考え方は?
経営状態はどうか?
労働条件は?
そしてキモになる部分、
良い企業かどうか?
場合によってはちょっとした裏口からも調べます。
(違法性のある事はしませんけどね)

もちろん良い企業はたくさんあります。
でも残念ながらそうでない企業もたくさんあります。
例えば、一番わかりやすいのは、
「雇ってやってる!」という考え方をする企業(経営者)です。

このような企業には、人材を紹介する機会はほとんどないでしょう。
そして優秀、というか健全な企業にはどんどん良い人材を紹介する。
この繰り返しで、企業間の競争がより健全に行われ、淘汰がなされます。
その結果、「人」を大切にする企業が成長することになるのではないかと思います。

随分と偉そうに、そして力んだ内容となっております。
まだまだ未達成です。
でも目指したいのです。
完璧じゃなくてもいいです。
少しでも近づければ・・・。


そういえば、
カレーボウヤの動きはGoogleのブログに書く事にしました。
・・・いや、ただGoogleを使いたかっただけです。
http://curry-boya.blogspot.com/


Googleってすごい!・・・のかな?




佐々木 俊尚
グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する 文春新書 (501)