あじさい 3
厚い灰色の空。
水の扉を開ければ、
直ぐそこには眩しい季節が待っている。
雨に濡れる紫陽花は次第に色褪せ、
街では色とりどりの鮮やかな七夕飾りが次の季節を待っている。
季節を繋ぐ雨の残存、紫陽花が切ない。
ということで、紫陽花の記事の続きを書きます。
写真は全て豊島園で撮ったものです。
去年も豊島園へ行きましたが、去年の方がクォリティが高かったと思いました。
何せベルギー国際アジサイ会議で展示されていた
『杉本誉晃氏アジサイ・コレクション』があったのですから。
杉本氏は、日本アジサイ協会の理事をされている方で、
世界のアジサイを収集しているそうです。
去年の記事は以下のURLからアクセスできます。
紫陽花の名前を詳しく書いています。
宜しければどうぞ。
1:http://ameblo.jp/globular-cluster/entry-10111443829.html
2:http://ameblo.jp/globular-cluster/entry-10111890241.html
3:http://ameblo.jp/globular-cluster/entry-10111962702.html
4:http://ameblo.jp/globular-cluster/entry-10112226657.html
星咲き蝦夷紫陽花。
その名の通り、寒さに強いとされる品種ですが、
それでもやはり、冷たい風には弱いそうです。
雪が風から守ってくれるとか。
今年のとしまえんの星咲き蝦夷紫陽花は、例年より美しく咲いたそうですよ。
去年は、山紫陽花の時期は過ぎていましたが、
今年は調度良い時期だったようです。
“剣の舞”も褪せていませんでした。
小さく可憐に咲いていました。
この写真と比べると大きさが分かりますね。

植物に触れるのが好きです。
大きさも分かります。
これを見て、ソフトクリームが食べたくなりました。
紅色のこちらは、“パリ”という名前の紫陽花で、去年もありました。
額紫陽花、
どれが花か分かりますか?
真ん中の粒々したお花達が紫陽花における“花”です。
帰りに園内を歩いていたら、K下Y樹菜が居ました。
撮影が終わったあとだと思います。
写真を遠目から撮りましたが、ここで載せるのはまずいかな。
テレビを見ない私がよく気づいたものです・・・。
ショッキングピンクのベアドレスを着ていてとっても目立っていました。
ヤンキーっぽかったです。
あまり興味はありませんが、よくランチのときなどに芸能人を見ます。
この手の話はアメンバーに回しましょうか。
可愛い過ぎます 2
フェネック三兄弟の記事の続きです。
フェネックといえば、ナウシカのキツネリスを思い浮かべてしまいます。
先日のどんぐりさんのコメントで『星の王子様』を思い出しました!
あとは、『ぼのぼの』のピンクのフェネックもいましたね。
他に何か忘れている気がします。
人間が掛け合わせた犬や猫といったペットとは違い、フェネックは野生です。
あの厳しいワシントン条約(仕事で勉強してました)に引っかかると思いきや、
ペットとして輸入を禁じてはいないそうです。
ただ、制約が多々あるみたいですが。
やんちゃくちゃです。
三兄弟の中で目が潰れている子がいました。
何があってこうなってしまったのかわかりませんが、
この状態で、野生で生活していけたのでしょうか。
ここ、サンシャインで育てられて良かったのかな。
肉球
むふふふ・・・
は~い、おやすみの時間ですよ。
ばいば~い
またね~
私にもサービスしてくださいました。
私も触りたいです・・・。
このフェネック三兄弟の親は子育てを放棄してしまったので、
飼育員が育てています。
クリックで拡大。
両親は次の更新で載せるつもりでいます。
伝説の人。
これを記事にせずにはいられません・・・。
毎朝聴いているTBSラジオの「森本毅郎スタンバイ」を
今日も聴いていて、、、、
マイケルの訃報を知りました。
私もマイケル好きでした。
たまにYOUTUBEで曲やパフォーマンスを楽しんでいました。
残念とした言いようがありません・・・。
まだ解剖の結果が出ていませんが・・・
黒人コンプレックスから肌を漂白したことでメラニンが極端に減少し、免疫低下。
そして、鼻の整形手術中だったでしょうか、
全身の皮膚が壊死してしまう可能性のあるMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)に
感染してしまったことは記憶に新しいです。
きっと心臓おろか、様々な臓器の機能も低下していたのでしょう。
コンプレックスで死んでしまったような気がしてなりません。
鎮痛剤として使用していた麻薬を飲み続け、依存し、麻痺し、蝕まれ、
耐え難い痛みにも耐えながら孤独と闘っていたように思えてしまいます。
朝起きれば身体の痛みと崩れた自分の顔、
使命感、重圧、取り繕うと必死になること、、、
辛かったと思います。
世界の永遠のスターと狭い狭い世界に生きるみみっちい一介の私と比べるのは恐縮ですが、
私もコンプレックスが非常に強いのでなんだか理解できる気がするのです。
とにかく、
存在そのものが伝説で実感のないスターだったので
死にも実感はありませんが、残念でなりません。
今日、また有休で美術館巡りをしていたのですが、
一番最初に訪れた森美術館の「万華鏡の視覚」で展示されていた
ポール・ファイファーの動画の作品が悲しかったです。
見つけたときは、ハッとして頭が真白になったような感じでした。
タイトルは「生霊」。
この作品は、マイケルのダンス(ビリー・ジーン?)のパフォーマンスを
加工したものなのです。
早朝ラジオを聴いた直後に見たこの「生霊」という作品は悲しかったです。
頭のないマイケルに正中線を入れられ、万華鏡のように左右展開し、
うねうねとした虫のような動きを永遠に続けているような作品です。
メディアに踊らされているようで悲しかったです。
彼以上のスターはもう輩出することができないのではないでしょうか・・・。
真実か嘘か分からないゴシップより、
輝かしいマイケルの才能や数々の業績を人々の心に焼き付けられますように。
そして、、、もうそっとしてあげてほしいと思います。
心よりご冥福をお祈り致します。
可愛いすぎます 1
前回の記事も途中ですが、これを見ていただきたくて!
そう、これです。
むっは~~~
サンシャイン水族館で、フェネックの赤ちゃんを6月20日から公開しているのです!
公開は8月31日までですが、善は急げです。
赤ちゃんは直ぐ大きくなってしまいます。
昨日、ヤフーニュースをチェックしていて知り、有給を使って行ってきました。
フェネックって知っていましたか?
私はよく知りませんでした。
フェネックはイヌ科で、アフリカ北部からアラビア半島の砂漠に生息しているそうです。
イヌ科としては世界最小。
音がよく聞こえるように、また、熱を逃がし易いように耳が大きいとか。
ガラスの光の反射を防ぐための設定方法を忘れてしまったので、
綺麗に撮れていないと思いますが、可愛さは十二分に分かっていただけるはず。
貼り付けていきます!
午前中は殆どおネムちゃんでしたが、起きると飛び跳ねて遊んでました。
すばしっこくてなかなか撮れません。
そんな中、お気に入りの一連・・・。
アップ。
とったど~~
とっておきがあるので、また載せます