小物
昨日は、落し物を探しに群馬まで行きました。
その話は旅行記の後日談で書きます。
最近(?)で言うと、
フィリピンの記事も水族館の記事も更新が全く追いついていませんが、
今日はミニチュアの制作について・・・。
アンティーク調のオブジェとフェンスたち。
上のオブジェは、金属の幅が0.2cmもあるので、ハンダが大変でした。
思った場所にくっ付いたと思ったら、熱で隣が外れたりずれたり・・・。
アンティーク調なので、テキトー感は持たせたいと思いながら制作しましたが、
そんな心配はいらず・・・。
真ん中のフェンスは結構簡単です。
下のナイフのようなものはステンレス製。
手が汚れています。
正面からなので厚みが分からないですね。
ハンダが前より苦手になっていました。
初めて作ったので、次回はもう少し上手く出来るはず・・・。こちらは、グリーンネックレス。
先端を尖らせたり筋を入れたりしています。
こちらは、ワイヤープランツ。
テーブルに乗っている缶はお気に入りです。
今回もすべて思いつきで作りました。
中でも手早くできる缶詰の制作は楽しかったです。
これにラベルを付けてみようかとも思っています。
毎年気になっています
3,4,5日は群馬と山梨に行ってきました!
そのうち更新します。
6日は、浴衣を着て都庁のレストランから花火を観ました。
浴衣は久々に着ました
髪の毛をセットしてもらったら、
これからお仕事に行く人のような雰囲気になってしまいましたが、
たまに着ると良いものですね。
レストランは、お料理は悪くはなかったのですが、
ピアノの演奏曲(歌謡曲!)とスタッフの対応が惜しいと思いました。
詳細は省きますが、はっきり言ってありえないです。
腹を立てる人も結構いるのでは、、、。
私は不快というより、こういったお店にいる店員に思えなくて、面白かったです。
http://www.sabatini.co.jp/bar_trn_la_terrazza/
発展途上のレストランといった感じでした。
夜景は綺麗なのでお勧め。
さて、タイトルの「毎年気になっています」ですが・・・
毎年、夏になると近所で咲く花があります。
こちら。
ハイビスカスのように見えますが、私の手を見て、
花の大きさを見てください。
これって一体何の花なのでしょう?
どなたかご存じではないですか?
個展。
一体いつの話だと思われそうですが、5月10日の話です。
5月9日の飲み会で、以前通わせていただいていたお教室の先生から、
「個展に来ないか」とお誘いがかかり、地図までいただきました。
これは行くしかないでしょう。
5月10日が個展初日ということで、思い立ったら吉日!
翌早朝、というよりほぼ寝ずに二日酔いで具合悪くなりながらも栃木に向かいました。
朝の太陽光と電車内のムワッとした空気、
それにエアコン特有の人工的な冷風のギャップに酔いがプラスされ、
非常に辛い道程でした。
安く済まそうとローカル電車を利用したのが間違いだったのでしょう。
それ以上にベロベロになるまで飲んだのが失敗の元。
好きな作品の写真を撮り忘れていましたが、
雰囲気が分かる程度に少しだけ載せます。
素晴らしいの一言です。
溜息が出ます。。。
どうやって作るのかお教えいただきたいです・・・。
アイディアも然ることながら、素材感、色調に惹かれます。
この会場にあるランプなどの雑貨、ミニ盆栽、トイレの内装、
何から何までハイセンスでした。
そもそもこの会場は、米の蔵を利用しているので、一風変わった雰囲気が
漂っています。
以前のお教室でご一緒させていただいていた方もいらしていて、
先生を交え歓談しました。
その個展のスペースにはカフェもあり、先生にお昼を御馳走になりました。
因みに会場の裏の倉庫ではA○KOのプロモーションビデオの撮影があったそうです。
これから(?)GAC○Tも撮影するとのことです。
特別に見せていただきました!
重々しくも年代を感じさせる雰囲気が私は気に入りました。
そのあと、せっかく栃木に来たということで、重い身体を引きずりつつも
足利フラワーパークへ向かいます。
藤のシーズンは過ぎていましたが、行きたい場所だったのです。
渡良瀬川。
渡良瀬川というと、足尾鉱毒事件ですが、
高校の国語の教材にもされている小説が思い浮かびます。
恥ずかしながらその小説家の名前が思い出せません・・・。
パークへ向かうシャトルバスは非常に混むと伺っていましたが、
時期が過ぎているということからか、なんと乗客は私一人でした。
バスの運転手さんとタクシー感覚でお話をしながら40分くらいでしょうか、
着くまでそのくらいかかったと思います。
私が到着したときにはライトアップが既に始まっていて、会場は賑わっていました。
藤の花だけではなく、バラやクレマチス、紅花橡の木なども園内で見ることができます。
設定を少し変えただけで、こんなにも写り方が変わります。
白と藤色の藤はもう時期が過ぎていました。
黄色の藤が満開でした。
ところどころまだ頑張って咲いている藤色の藤がありました。
次の機会があれば、時季を見て足を運びたいものです。
濃紺に染まりゆく空の青、藤の黄色のコントラストが人工的なほどに鮮やかで
脳裏に焼きつきました。
どうしたら植物はこんなにも“黄色”を出せるのでしょう。
以下、一枚サイズが大きいものを載せます。
PCからアクセスされている方はクリックすると大きくなります。
マニュアルて撮影したら少しボケてしまいました。
余談ですが、
帰宅途中、事故が相次ぎ、家に着くまで4時間ほどかかりました・・・。
次の日、仕事が辛かったです。
明日、2,3日ほど旅に出てきます。
ある一日
26日、日曜日にこちらに行ってきました。
そう、オタクのフェスティバルです・・・。
ディーラーの知り合いが数人出展するということと、
ある人の作品を見てみたいということで出掛けました。
この日、午後に用事があったので午前中に幕張メッセに向かったのですが、
入口でチケットを購入し、列に並んだところ、こんな感じです。
愕然・・・。
どんどんどんどん入口から離れ、先が見えません。
このときほど、ヒールを穿いてきたことを後悔した日はないような・・・。
一時間近く、炎天下の中歩き続けましたが、折り返し地点すら見えなくて、
リタイヤしようかと思ったくらいです。
この写真だと先が見えないでしょう・・・。
並んでいるオタクの皆さんはタオルや長袖で紫外線対策バッチリでしたが、
私は、そんなに並ぶと思わなかったので、紫外線対策はしませんでした。
気が遠退くような暑さにジリジリと肌が焼けているのを感じつつ、漸く会場へ入ります。
幕張メッセということで、会場は広いです。
知り合いのテーブルは直ぐに発見できました。

アダルトコーナーにも知り合いがいるので、本人確認書類を提示して、
入場しました。
アダルトを甘くみてました。。。
結構恥ずかしくて、あまり見ないで知り合いのテーブルまで急ぎました。
この方も業界では有名です。
表情が美しいです。
アダルトコーナーといえど、こちらはソフトなアダルトでした。
隣のテーブルにも知り合いが居ました。
知識が豊富な方で勉強になります。
こちらの方は初めてお会いしました。
来年シカゴのショーに出展されます。
お隣で出展されていた方も初めてお会いしました。
全て木を使って制作しているそうです。
ずっと見てみたいと思っていた作品はこちら。
木馬です!
朽ちた風合いと繊細な造形が大好きです。
購入しようかどうか暫く悩みましたが、見送りました。
こちらの方も親切で素敵でした!
足の裏に水膨れが出来て歩くのが辛かったので、
知り合いの作品と気になっていた作品以外は見ていません。
そもそもフィギュアに興味もないのです。
人形は、ビスクドールや球体関節の作品が好きです。
外に出ると、写真撮影会が始まっていました。
昼間とは思えないような過激な格好をされている方もちらほら。
思わず見てしまいました(笑
別世界・・・。
午後、友人がマンダリンホテルのアフタヌーンティの予約をしていたので、
急いで会場を跡にします。
優雅でラグジュアリー。
会場とは雲泥の差です。
このあと、バーで大人の時間を楽しみました。
お酒の種類が多く、家具や小物などもお洒落でした。