外壁 2
今回は、
もう一つのミニバルコニーの前に窓をアップします。
ヨーロッパへ行くとこんな感じの窓があります。

木の窓枠にちょっと苦戦。
ハンダより、木を切るのが苦手です。
カーテンも付けてみました。
窓のガラスは偽ガラスです。
会社でパウチっこを使ったとき、余ったので持ち帰りました。
何かに使えると思って・・・。
やっぱり、役に立ちました!
右に見えているのは、ニッチです。
また別の機会にアップします。
テラコッタの瓦は、手で一つ一つ作っています。
ひび割れた感じも出したくて、わざとひびが入ったものや欠けたものを作りました。
これを作ったあと、何となく作ってみたくなったものがあって・・・
その結果、この瓦を712個作る羽目になりました。
終わりが見えず、集中力もないのでげんなりしましたが、無事終わりました。
今、ちょっと脱力感に襲われています(苦笑
群馬 4
群馬の記事からなかなか脱出できません・・・。
まだまだ初日の記事が続きます。
山梨まで突入できるか?!
今回は、夜眠れなくなってしまった恐怖スポットです。
写真を見て、気分悪くなったらごめんなさい。
私は、知らずに行きました。。。
吹割の滝です。
NHKの大河ドラマ(2000年)のオープニングにも登場した吹割の滝は、
国の文化財に指定されています。
日本の滝100選にも登場します。
こちらは、ラベンダーパークの後、向かいました。
16時を過ぎていたので、早足で周ります。
タイムスリップしたかのような佇まい。
お店に出ていた田舎饅頭はとっても美味しかったですよ~~~~~
こちらは、鱒飛びの滝。
鱒が海から上がってきても上流に行けず、止まってしまうということから
この名前がついたとか。
落差約15mの滝つぼ。
一万年前には同じ場所にもっと大きな滝があったようです。
(三脚なし)
遊歩道には三か所観曝台があります。

滝だから怖いというのではなく、ここには魔物がいる感じでした。
魔物というか・・・
敷地内に絶えず、放送が流れます。
「大変危険です。白線の内側に入らないでください。」
そんな放送を余所に、皆さん白線の内側に入っていました。
そういう私も。
白線内に入って比較的直ぐに、
怖くて怖くて足がガクガクし、少し胃が痙攣し、ずっこけました。
足元が濡れているということもありますが、何かに引っ張られた気がしました。
滝からは近くはなかったので良かったです。
危険信号。
それからは、離れて歩きました。
約一万年前に片品川と栗原川の合流点で生まれた滝が侵食していった際に
できた深い渓谷。
奇岩が連なる岩壁群。
壮絶な景観でした。
私が遠くに写っているので、大きさが分かりますね。
顔みたいで怖いです。
確か、般若岩や屏風岩、獅子岩という名前がついていたと思います。
ポットホール(おう穴、かめ穴)もありました。
因みにポットホールは、川底にあった石が水の力で回転しながら
掘り下げてできた円形の穴です。
こちらが吹割の滝。
高さ7m、幅30m。
川底がV字に浸食されたこの滝は、東洋のナイアガラといわれています。
両岸より水が流れ落ち、しぶきが滝つぼから吹きあがっています。
巨大な岩を割ったかのようなこの滝!
ゴウゴウと音を立て、落下するこの瀑布に飲み込まれた自分を
想像してしまいました。
ひ~~~~
写真に納まりきれませんでした。
なんとなく、地球を感じました。
地球は球体ではなく、平面だと考えられていた頃の。
水の流れを眺めていたら、目が回りました。
茂みには句碑があり、黄色のツリフネソウが咲いていました。
ポットホールや河岸段丘などの地形の観察も楽しめましたが、
興奮状態にあり、夜は一睡もできませんでした。
因みに、この近くにある乾物屋(?)の女性に後から伺った話では、
昭和57年から観光で訪れた15、16人の方が撮影などで足を滑らせて亡くなっているそうです。
約一万年前からこの滝はあるのですから、それ以外に、もっといるのではと思います。
老神温泉へ向かいます。
外壁 1
外壁などを作っています。
ノウハウが分からず、閃きと思いつきで作っているので、
とてつもなく時間がかかっています。
外壁にミニバルコニーを二つ付けました。
今日はその内の一つの写真を載せます。
考えていたものとは掛け離れたものとなってしまいましたが、
これはこれでありかと。
大分曲がって写真が撮れてしまいましたが、一部をアップします。
実際の外壁は湾曲していません。
飾りに葉っぱを付けてみました。
ノウハウが分からないということで、
必要以上のこともしてしまったかもしれません。。。
木に穴を開けて、金属を埋め込んでもいます。
誰も気がつかないようなポイントでした。
外壁の塗装もどうしたら良いのか分からなかったので、
これまた思いつきです。
あとはもう少しウェザリングをかけて、汚れた感じを出そうと思っています。
パーマをかけました。
ここ一か月弱、マルチアミノ酸(ファンケル)を飲んでいるからでしょうか。
痩せました。
私は170cmはありませんが、43kgになりました・・・。
不健康な痩せ方かもしません。
SHAKIRAみたいな体型になりたいものです。
そんな私の弟は、4か月ほどランニングと毎日の腹筋1000回で
17kg痩せました。
弟は全く太っていなかったのですが、17kg減ると別人のようですね。
走らないと気持ち悪いと言って
雨の日も風の日も走り続けるそのストイックさ、私にはないです。。。
タイトルにある通り、少し前の話になりますが、
パーマ(水デジタルパーマ)をかけました。
5年ほど前にかけたときは、おばちゃんパーマになり、
帰宅後に自分でジョキジョキ切り落としたものです。
今回は、、、、
普段コテでよく巻いているからかもしれませんが、
パーマをかけたことすら気付かれませんでした
パーマ剤の匂いで気がついた人一名。。。
ワンピースはフランス製のsinequanon(シネカノン)です。
もう、パーマが取れつつあります。
ブラシで梳かせばストレートです。
群馬 3
命を左右されるような不自由さがない快適な生活状況の中、
荒廃している(しつつある)魂が横行し、どれもが非日常や刺激を求めている。
心の隙間産業が流行る。
実現しても、それは儚く一時的な満足。
渇望は癒されることはない。
心の健全さを外的要素に求めれば求めるほど、
体現させようとすればするほど、
煩悩の虜になる。
と日々よく思います。
喫茶店のカウンター越しに行きかう人々を眺めていました。
以上の件とは全く別の件ですが、
私も精神的な戸惑いがあり、ゲシュタルト心理学のある行為を
自分に当て嵌め、毎日実行をしています。
浮き彫りになる問題点、見つめ直しています。
自分なりに納得できることが日々の成長に繋がっていると思っています。
なんて。
さぁて、続きいきまーす!
ラベンダーパークはラストの更新です。
細い茎でお花を支える アスチルベ
ツリーみたい。
アスチルベは、白、薄ピンク(上記写真)、濃いピンク、
赤色を見ることができました。
紅茶やアロマでよく聞くベルガモット。
名前、忘れました・・・。
ヤロウシリーズ
フジバカマではなくて、ヨツバヒヨドリ。
お気に入りはこちら。

こちらは、レディース・マントルです。
名前の通り、女性の病気に効くとされるハーブです。
小さくて細かな星型のような花がとっても可愛らしかったです!
写真では大きく写ってしまいましたが、
一つ一つの花径は、2mm程度だったと思います。
その他、カモミールやコレオブシス、
ニッコウキスゲ(どの花もアブラムシだらけでお客さんが気持ち悪がっていた)、
マリーゴールド、タイム、セイジ、ミント、バジル、
ナスタチウム、オレガノなど様々な植物を鑑賞できました。
特に、ハーブ系が多かったです。
多過ぎて、覚える気力を失いました。
次の群馬のスポットは恐怖の現場といった感じです・・・。
興奮してしまって、夜、眠れなくなりました。