群馬 3
命を左右されるような不自由さがない快適な生活状況の中、
荒廃している(しつつある)魂が横行し、どれもが非日常や刺激を求めている。
心の隙間産業が流行る。
実現しても、それは儚く一時的な満足。
渇望は癒されることはない。
心の健全さを外的要素に求めれば求めるほど、
体現させようとすればするほど、
煩悩の虜になる。
と日々よく思います。
喫茶店のカウンター越しに行きかう人々を眺めていました。
以上の件とは全く別の件ですが、
私も精神的な戸惑いがあり、ゲシュタルト心理学のある行為を
自分に当て嵌め、毎日実行をしています。
浮き彫りになる問題点、見つめ直しています。
自分なりに納得できることが日々の成長に繋がっていると思っています。
なんて。
さぁて、続きいきまーす!
ラベンダーパークはラストの更新です。
細い茎でお花を支える アスチルベ
ツリーみたい。
アスチルベは、白、薄ピンク(上記写真)、濃いピンク、
赤色を見ることができました。
紅茶やアロマでよく聞くベルガモット。
名前、忘れました・・・。
ヤロウシリーズ
フジバカマではなくて、ヨツバヒヨドリ。
お気に入りはこちら。

こちらは、レディース・マントルです。
名前の通り、女性の病気に効くとされるハーブです。
小さくて細かな星型のような花がとっても可愛らしかったです!
写真では大きく写ってしまいましたが、
一つ一つの花径は、2mm程度だったと思います。
その他、カモミールやコレオブシス、
ニッコウキスゲ(どの花もアブラムシだらけでお客さんが気持ち悪がっていた)、
マリーゴールド、タイム、セイジ、ミント、バジル、
ナスタチウム、オレガノなど様々な植物を鑑賞できました。
特に、ハーブ系が多かったです。
多過ぎて、覚える気力を失いました。
次の群馬のスポットは恐怖の現場といった感じです・・・。
興奮してしまって、夜、眠れなくなりました。