ワクワクしたこと
帰宅してから寝過ぎて、久々こんな時間に起きています。
チャイを飲みながら、今日は2回目の更新です。
これ、なんだか分かりますか?
アリウムギガンチウムです。
葱坊主みたいなんです。
通勤時、ある場所を通るために遠回りをすることがあって、
その目当てがチューリップだったのですが、
そのチューリップが終わった後、
チューリップに似たものが生えてきていて、
時期が少しずれた品種のチューリップかと思って見ていたのですが、
それは日に日になが~~~く伸びていって・・・
毎日、生長を楽しみにしていて・・・
茎も40cmほど長くなっていて・・・
なんだなんだ~~???
と疑問に思っていたら、ある日パッカリ開きました!!
ちょっと、脳みそみたい・・・
紫色に色づいていって、
小さな花達が伸び伸びしてきました。
この花の観察、とっても楽しかったです。
ある日、萎びてきたギガンチウムの花の部分が全てちょん切られているのを見て、
私の心の中に咲いているこのお花が持っていかれてしまったような、
それはそれは悲しい気分になったものです。
人通りの多い場所で荷物を地べたに置いて、撮っていたので、
知り合い何人かに目撃されていました。
「近寄りがたい雰囲気で、声を掛けられなかった」と・苦笑
はい、日頃よくよく言われ、重々承知しているつもりでいます。
一眼レフで初めて撮った花で、ピンボケしてしまっている写真(3枚)もありますが、
敢えて載せてみました。
ずっとマニュアルで撮影していたらしく、最近オートの存在に気が付きました・・・
いじくり過ぎて壊しそう。
使いこなせる気配は今のところなし。
大丈夫かな・・・
赤
日付が変わって昨日の出来事になってしまいましたが、
私にはモノトーンに映った日、迎えたくない日を同僚がバラ色にしてくれました。
私を見るや否やハグをしてきて、温かい気持ちになりました。
感性がとても似ていて、一緒に笑ったり泣いたりしてくれる人。
私の過度にはっちゃけた部分にも付き合ってくれます(笑
なんとなく彼女の婚期が近い気がして、全てが良い方向へいくよう願っています。
外国人なので苦労しているみたいですが・・・。
先日、といっても結構前になってしまいますが、
彼女のデスクにバラがあったのに気付いて
「ベルベットみたいに深紅なバラだね!!」
って言ったら、仕事帰りに
「一人で楽しむより、皆で楽しみたいから」っておっそわけしてくれて。
嬉しくて、眺めながら帰宅しました。
上手くは撮れてはいないけれど、赤を目立たせたくて、
緑色を消しました。
私がその日感じたモノトーンの世界に彼女の色を感じて。
witness
流動的、表面的な感情や行動、
それに自己嫌悪する自分、それすら気付かない自分は、
絶えず本当の自分に見られている。
神が云々というより、既に自分が自分自身のwitnessであり、
常に自分に監視されている。
課題を乗り越えられるか試される。
即ち、
ルツィフェル的、アーリマン的要素の表れである
利己的衝動や意識・感情(ex:何かに対する欲求・欲望、怒り、虚栄心等)、
幻想、健全な論理や思考に反する態度(ex:不実、嘘等)に囚われず、
また、感傷的態度にも囚われずに誠実で冷静に自分を高められるかだ。
いつか裸にされるときまでに。