ミニチュア制作 La Petite Fleuriste

初めての人もそうでない人も、アクセスありがとうございます音譜

2007年11月15日よりミニチュア制作を始めました。

花の瑞々しさ、しんなりとした感じが出せるよう頑張っていきます。

言葉は身の文というように、個々人の普段発する言葉がその人の

人格、バックグラウンドを表すのと同様、

作る作品にもその人の個性、性格、心が映るものだと思うので、

内面も同様に磨いていきたいです。

このブログには制作しているもの、感動したものなどを載せます。

コメント以外のご連絡は、prince1ilias1@gmail.com にお願いします。

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薔薇を制作しています。2

作り方を変えるか思索しています。
思うようにいかないのです(^^;;

この後、珍しく剣型も使ってみたのでまた更新します。


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画質が荒くて細かい部分が潰れてしまいました。

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トゲと色をもう少し加えます。
他の薔薇や植物も花瓶に入れて、テーブルの上に配置します。
仮止めして、壁の組み立てに入ろうかなと思っています。


インスタグラムのページです。


薔薇を制作しています。

今年は粘土を触っています。
一年以上、粘土を触っていなかったので、触るのに勇気が入りました。
作品に入れる白系の薔薇を作り足しています。
色として考えると、白は表情を付けるのが難しいです。
今までどう制作していたかを思い出しながら進めていますが、上手くいきません。
上手くいかないと思っても途中で辞めず、それを仕上げています。
立体把握の能力、空間認識能力、それと技術面での能力、努力がまだまだ到底足りません。
満足のいくものなんて作ることはできないのかもしれません。
粘土の植物、薔薇は一年に数個しか制作していないので、そもそも数をこなしていないという問題もあります。

本物を見て、観察したいと思っていて、花屋を覗くのですが、生きているものを買うことに抵抗があります。
食べるものは別として。

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昨日は愛猫の誕生日だったので、それに託けて薔薇を買ってきました!
比較的近所の小さな花屋で、私が小さい頃からあるお店です。
イベントなどで必要な場合は、そこで大体購入しています。
ご高齢になられていますが、素敵な接客と笑顔は昔と変わりません。
「やっぱりここで買ってよかった!」と暖かい気持ちになります。
購入したのは、主に『サムライ』という大輪の薔薇で、ベルベットのような質感の深紅の薔薇。
その濃い赤色の花弁は、角度によって赤紫色に見えます。
花弁全体はベルベットのような白い毛羽がベールのようにかかっていてそれが印象的。
白いベールと深い赤の組み合わせが正にベルベット。
花言葉を見たら、正に愛猫にぴったり。
大きく育ったようで、私の手のひらに近い大きさです。
観察していると生命をありありと感じ、自分の制作の限界が見えました。
創造のものなので、実物そっくりに作るつもりはないものの、生命に圧倒されています。
抱えきれない感じ。
私には勿体ない!といった感じ。




インスタグラムのページです。

インスタは、荒波の中、流されるようです( ;  ; )

天板のペイント、床、フロアの制作過程

少しずつ制作の方も更新します。
腰を据えて制作したいです。

前回少し書いていたことですが、
最上級であろう言葉の脅迫と実害を考慮すると、「さっき報道されていたニュースより、私達におきた事件の方が酷いなぁ。」などと客観的にみて思うことが度々あるものの、それを理由に立ち止まりたくないと思っています。
リアル警察24時で、
他のご家庭でも長期に亘り損害や脅迫が続き、そしてエスカレートし、私達一家も不安に想い、行動するも、日本独特の人権問題の根深さに触れ、また共存とはこういうことなのかなと受け入れる選択肢しか見えずにどこか他人事のようです。
事件の渦中にあると深刻に思えなかったり、後々振り返った時に初めて恐怖心が生まれたりするものです。
徹底的に戦うには並々ならぬパワーと持久力、精神力、時間が必要です。
私が撮影した犯行の動画の数々が決め手となり、問題の人は恐らく数ヶ月は外へは出てこれないようですが、私達が働きかけをしたことが本人に発覚することを一番恐れていたのに、回避できず、後々更なる被害が出るような気がします。
今までは被害届を出した後の将来的な不安から警察、行政に被害を訴えることは避けていましたが、致し方無い選択でした。
危険度、緊急度が高いとのことで避難する宿泊先を探す運びとなりましたが、その前に計画が大きく動きました。
迅速で驚きました。
避難しなくて済みましたが、言っていたことが噛み合わず、いいようにされたようにしか思えないのでそれも録音しておくべきでした。
戻ってきたときのことを一番恐れていましたが、
「今は眠れる喜びを噛み締めてくださいね。何かあったらそのとき考えましょう。」とのことです…。
何かあったら大変だから捕獲するまで宿泊先を見つけて泊まる話を提案されたのですが…。
出てきたら余計にターゲットにされるのは間違いないでしょう。
何かあったら私か他の誰かがこの世からいなくなりそうです。
目の前のことより先のことを心配して、対策を考えていましたが、飛びました。
ほぼ毎日深夜帯の110番で不眠と頭痛と胃痛、ストレスで仕事どころではなくなっていて、疲れ果てました。
次はいつ家の何を破壊されるのだろう、何を脅迫してくるのだろう、何をしてくるのだろう…。
全力で将来の対策を考える余力がないですが、「あのときこうしていれば〜」という悔いが残らないようできる範囲のことをします。
個人的な怨恨が原因ではなく、私達の名前も知らないので引っ越しすれば済む話なのですけれどね。
福祉は、こういうことになっているのか…。
祖母も生前、心配の1つで、怖がっていました。
祖母が亡くなったことで、結界がなくなったような感じで色々なことが崩壊しているので、それらを解決しなければ進めないようなことが次から次へと起きていて、今回のこともその内の1つです。

頑張らなければ。

制作からブログが離れているので、インスタで更新したものをあげていきます。

曖昧な色と曖昧な色を繋ぐ予定でいた色と質感をどうするか思案していたということを以前ブログで書きました。
曖昧な色と思っていた片方の色が、黒ベースにしたことで強い色になってしまっていて、調和できなくなっていました。
第三者が見そうもない目立たない箇所の色です。
アメブロにアップするとボヤっと画質が落ちてしまいますが、枚数多めで載せます。

床のタイルは、オクタゴンドッツです。
ドット部分は通常より小さくしました。
削って焼いて削って、パズルのように嵌め込んでいます。
数百枚ありますが、1枚1枚個性があります。
繋ぎも全体に合うように赤紫を混ぜました。
意図的にいくつかタイルを割っています。

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問題にしていた曖昧な色と曖昧な色を繋ぐ部分は、ストレート(粘板岩)のイメージで、何となく仕上げました。

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テーブルの天板は大理石調にしてみました。
下地のサンディングを徹底していなかったので、仕上がりに問題が出てしまいましたが、今回はこのままで、それは次回の課題とします。


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不慣れで、脚を削るのにも時間をかけてしまいました…。

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グリーン調のシャビーペイントです。
取っ手は真鍮。

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壁も大体仕上げたので、そちらについても更新します。
 

明日は愛猫の誕生日です🐈 
14歳になります。
毎日毎日愛おしく、美しく、私の心の支えです。
出会えたことが私の一番の人生の収穫です。

日々のこと、歌の連想

(最も聴いていただきたい曲は一番下にあります。纏めて更新しているのでごちゃごちゃと長いです。)



慌ただしく日々が過ぎていき、2月も過ぎ去ってしまいました…。
1月は天体のイベントが多く、31日の皆既月食(スーパー・ブルー・ブラッドムーン)においては、寒い中、刻一刻と変化していく様を楽しみました。
身体で宇宙、月を感じ、月が球体であること、また存在感をここまで感じたことはありませんでした。
肉眼でよくよく観察することは普段できないクレーターも堪能しました。
明るい部分は新しいクレーター、暗い部分は古いクレーター。
月の影の印象が濃く残り、その後の普段の月明かりが眩しいです。

後は、新種の可能性が高い桜、“クマノザクラ”が紀伊半島で発見されたことは嬉しいニュースです。
野生の新種桜として確定すると、“クマノザクラ”は10種目で、国内では約100年振りの発見となりますので、観光客が増えそうですね。
昔から開花の時期が2回あると地元の方々は仰っていたそうです。
去年ブログで森林総合研究所多摩森林科学園のことを書きましたが、今年も花粉症に負けずに行ってみようかと思っています🌸

オリンピックもそれなりに観ていました。
正に、努力の上に花が咲く!🌸

それとまたWWEネタですが、中邑真輔、ASUKAが日本人で初めてロイヤルランブルで勝ち残ったことは個人的にかなり盛り上がりました(笑)。
史上初!
しかも男女共に。
中邑はAJスタイルズとの王座戦になるので、2016年のIWGPを思い出しました。
新日色が出てきた感じですね。
子供の頃WWF、WWEに夢中になっていた私は個人的に複雑な気持ちです。
嬉しいのですけれどね。
女子はトリッシュ、トーリー、モーリー、そしてリタが出てきて懐かしかったです。
ディーヴァたちはワンダーウーマンのように見えます。
私も強くならねばならない!
というのも、今年入って2ヶ月ですが、色々と事件が相次ぎました。
ただただ不運としか言えません。
久々に恐怖を感じ、お得意の胃潰瘍になりました。
今のところ死ななくて良かったですが、終わった事件ではないので怯えて寝ていて寝不足です。
大きな損害と生命の危機と言いますか、緊急度が高いとのことで110番緊急通報登録システムにも登録していただきました。
登録後に110番をしても連携がとれていなかったので、不安でしたが改善されたようです。
対策、段階を追って力を合わせて法に則り戦っています。

何か嫌なことが起きたら、過去に起きた嫌なことと比較し、それよりはマシだと思うようにしています。
この状況を学生の頃、通学時に起きた事故と比較していました。
踏切を渡っているときに、車に後ろから轢かれ、迫り来る電車にも轢かれそうになったときのことです。
免停中の飲酒運転の上、外車ということで車体の低い車に轢かれたので、あちこち(両脚)骨折し、
線路の上で動けない私でしたが、たまたま救いの神が現れて救出され、電車の影響もありませんでした。
車は逃げされましたが、意外と死ぬかもしれないと思いつつも冷静に車のナンバーを記憶したことは良かったと思っています。
轢き逃げは初めてではなかったので経験値ですかね。
この年は2回交通事故に遭った厄年でした。
元々この踏切は狭くて危ないと言われていて、私の事故がきっかけで拡張され、安全になりました。
誰かの役に立った感じがします…。

一昨年、雨の中原チャリに当て逃げされたときは、ナンバーが4桁しかよく見えず、特定できませんでした。
車と違って原チャリは4桁の番号だけでは特定が難しいので、全て覚えるか、写メを撮るかしなければなりません。
証拠が大切で、恐怖心より証拠を残すということが反射的にできるようになってきましたが、たまたまこのときは携帯を所持しておらず…。
私の倒れている姿を確認し、「やべっ」と言って慌てて走り去った姿と顔が脳裏に焼き付いています。
目撃情報の提供を呼びかける看板も立ちましたが、結局見つかりませんでした。
救急車で運ばれたものの大したことのない怪我で、もう取り留めのないことですが、想定外の事態も対処できる心構えと冷静さ、そして証拠を残すことが大切だとつくづく思ったものです。
どの事故も自分に非がないので、焦らず対処法を即座に判断できるようにするしかありません。
ワンダーウーマンとまでいかないまでも、体も鍛えたいと思い始めてきました。
とにかく、それらの事故と比較して、今の状況の方が酷いような気がしてきました。
理由は今回もなく、全くの不運ですが、損害が酷く、1日に110番を3回したことなんて今までありません…。
ほぼ毎日呼んでいます。
困り果てていますが、めげません。
困っているご家庭が多いので、どうにかしたいのです。



前振りの方が本題より長くてなりがちですが、今日も制作ではなくて、音楽の話にします。
前回、Mansunを挙げました。
懐かしくて、昔の雑誌を探してみたら、インロック、クロスビート、BURRN!が出てきました。
小中学生で、ヘビメタ、ハードロック情報誌のバーンを買っていたなんて(笑)。
私は一体どこに向かおうとしていたのでしょう。
バーンというと、SanctuaryやNevermoreのボーカリストWarrel Dane、モーターヘッドのギタリストEddie Clarkeが最近亡くなったばかりですが、ここのところ続いていて、
キダリストの藤岡幹大さんも今月1月に若くしてなくなっていることを最近知りました。
2月もZeno RothとMr.BigのドラマーPat Torpeyが亡くなりました。
残念ですね。
Mr.Bigは去年、来日していたことが記憶に新しいです。
ロッカーというよりソムリエのような上品な印象でした。
Mr.Bigはメンバー全員、昔のPVは美少女軍団のようで、目の保養になります。

音楽は今もオールジャンル聴きますが、ヘビメタを聴く女性は敬遠されそうですね。
女性ボーカルのメタルは基本的に聴きませんが、メタルというよりロック寄りのEvanescenceは昔好きでした。
Amy Leeがリードボーカル。
Linkin Parkが好きな人は好きかも!?
メタルはRob Zombie辺りも聴いていました。
改名する前はWhite Zombieという名前でした。
結局ゾンビから離れられなかったようです…。
PVが三流のホラー映画のようでダサ面白いと思っていましたが、今見てみたら原爆(?)のシーンが挟み込まれていることに気が付き、モヤっとしました。
意味は分かりませんが、このダサい感じが好きで当時はよく歌っていました。
これをかけて高速道路を走るとノリノリになります。
ハード系はSystem Of A Downの曲が大好きですが、有名すぎるので飛ばします。




ヘビメタとしては評価の低いFear Factory(去年来日してます!)も原爆映像がPVに挿入されていますね。
どういう意図なのだろうと考えてしまったりします。
写真家の作品でも見かけます。
日本を含め、世界中のクリエイターに大人気(パクられまくり。パクるではなく、引用と言うべきですか?)のティムウォーカーの写真集にもそういった写真が最後の方のページにありました。

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この写真は何なのか調べましたが分かりませんでした。


私の青春はMTVとアメプロ、ゲームなのでその辺りの話は長くなりそうです…。


話を戻しまして、
前回の音楽の話で取り上げたMansunのPaul Drapperの件について。
去年ソロアルバムを出していたことを知りませんでした!
復活して嬉しいです。
ダウンロードが早かったので今回CDは購入していないのですが、CDのキャッチコピーはどんな感じだったのでしょう。
CDの帯に書いてある曲やアルバム紹介文、面白くないですか?
こういった文才は羨ましいです。
MansunのCDの帯は中でも面白くて、
曲“Negative”では、「昨日のマンサンは今日のマンサンじゃない」です。
ネガティブなのかポジティブなのかよく分からない仕上がりです。
アルバム“Six”では、「明日全てが終わりになったっていい」です。
終わりになっちゃダメです。
この後に続く文も圧巻です。
「(略)タイトなアンサンブルが生む緊張感、幾度となくドラスティックに展開し、変幻自在に広がってゆく楽曲群、甘美に囁きかけ、時に魂を叩きつけるように荒々しいポール・ドレイパーのヴォーカル、彼等はこの一瞬に生きている。(略)そして間違いなく世紀末のロックヒストリーに燦然と輝く作品である。」

ファーストアルバムは、「本物の伝説はここからは始まる…」です。

ちょっと笑ってしまいました。

YouTubeで最近のPaulを検索したら “I Can Only Disappoint You”が出てきました。
Paulがぽっちゃりしていました。
ガンズのボーカルのアクセルローズや沢田研二の変貌振りがよぎりました。
Paulは、20代の頃、太った歌手はカッコ悪いという内容の話をよくしていたものです。
でも良いのです。
がっかりしません。
来日したら絶対ライブ行きます。


曲は、“Feeling My Heart Run Slow”が一番好みでした。
カッコいい!
あとは“No Ideas、“Jealousy Is A Powerful Emotion”、“Things People Want” も良かったです。




Marilyn Manson、Nine Inch Nails辺りが歌っても良さそう。
マンソンは、トランプ大統領殺害を彷彿とさせるPVは流石に酷いものでしたね…。
去年、ライブ中の事故も記憶に新しいですが、無事で何よりです。

NINもグロテスクなPVが多いのですが、こちらのPVはお気に入りです。

“We're In This Together”



あまり有名な曲は挙げても面白くないかもしれませんが、貼っておきます。
“Wish”も好きですが、あちらはPVが苦手です。
虫が出てくるものも苦手です。
曲が好きでもPVは生理的に見たくないというものが結構あります。

苦手というと、Far Cryという私が最も苦手で敬遠しているグロテスク系統のサバイバルゲームがあって、そのサウンドトラックで有名になったであろう曲が好きです。
Far CryのシリーズはAIの質の良さが評価されていて、FPS(ファースト・パーソン・シューティング)、一人称視点なので、主人公に入り込んでゲームの世界に入り込んでプレイできるタイプの臨場感満載のゲームです。
3D酔いするタイプです。
このゲームではないと思いますが、FPSを使ったゲームを訓練用として軍隊で取り入れているケースもあるそうです。
戦闘シーンがリアルで、戦場にいるようで現実が良く分からなくなりそうです…。

歌は美しいのです。
日本では有名ではないと思うので紹介します。

The Bombay Royale  “The River”



Bombay Royaleの曲は、70年代ボリウッド、昭和歌謡のような雰囲気です。
インドサイケ的な曲が主ですが、こちらの曲"The River” はちょっと違うかな。
Bombayはムンバイのことです。
インドの曲も面白いもの沢山ありますね。
インドが舞台の映画というと、イギリスの製作による『スラムドッグミリオネア』が一番に思い浮かびます。
実際のスラムから起用された子役も話題になりました。
恒例のボリウッドダンスはエンドロールにありました。
Gyaoのサイトでは、今無料で観ることができますよ^^


今日は、日本の曲も挙げます。
日本人の歌手で一番好きな歌手は長谷川きよしで、ライブも行きますが、今日は上で挙げた沢田研二をまず挙げます。
沢田研二のバンドというとタイガースですが、私はPYGが好きです。

『花・太陽・雨』



PYGで一番カッコいいのは、『自由に歩いて愛して』


昭和20〜50年代くらいの音楽もたまに聞くのでその辺りも紹介しようと思いましたが、最近知ったムード歌謡の貴公子タブレット純を紹介します。
先日、素敵な作家さんにお教えいただきまして、私、嵌りました。
ムード歌謡というと、村下孝蔵や菅原洋一のイメージ。
今現在ムード歌謡曲が発売されていることに驚きました。
タブレット純は、マヒナスターズのボーカルです。
ザ昭和のエレジーですね。
もっと有名になって良いと思いました。
お笑い芸人としても活動されていて、ツボでした。




ちょっと長い動画貼り付けましたかね。

大沢悠里、永六輔の声真似、驚きました!
私は一昨年の4月に終了した長寿番組『大沢悠里のゆうゆうワイド』のヘビーリスナーでした。
録音で聴くことが多かったのですが、平日4時間半生放送という信じられない長さの放送が毎日毎日変わらず放送されていました。
ラジオをつけると必ず聴くことのできる声が聴けなくなり、寂しいものです。
淡々と穏やかな毎日が続くような雰囲気が好きでした。
お色気コーナーは飛ばすことが多かったのですが(笑)。
今は土曜日限定で放送されているので、ご興味ある方は是非。
永六輔番組、「永六輔 その新世界」も終わり、1つの時代が終わったという悲しさがあります。
外山惠理アナウンサーが晩年の永六輔を支えていた放送で、知らない昔のこと、昔の人の知恵等が紹介され、非常に良い番組でした。
ゆうゆうワイドの後は伊集院光とジェーン・スーンが引き継ぎました。
朝の悠里さんの穏やかなオープニングが賑やかなファンファーレのオープニングに変わり、そして朝には合わないような伊集院光の早口で野太い声が、当初は残念に思い、TBSラジオはあまり聴いていませんでしたが、今はたまに録音で聴いています。
伊集院光は深夜のラジオ番組がとても面白いので朝のイメージではなかったのです。
伊集院光とらじおとの “アレコード”というコーナーが面白いです。
そこで紹介されていたレコードが気に入ってしまい、ネットに転がっていないか探しましたが皆無!
意表をつく歌詞とリズムが最高。

藍とも子 『ロック・トゥ・ザ・ミュージック 〜ロック天国 はしゃぐっきゃないね〜』
石原信一/タケカワユキヒデ

75年発売の『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ』のアンサーソングとのことです。
アンサーソングとはいえ、発売が83年と随分遅かったようです。
8年経ってますね。
ジャケットがカッコいいです。
ヤフオクにこのレコードがたまに出されているようですが、私はプレイヤーがありません。

この回の放送で紹介されていた他の曲はピーマンの『部屋を出てください』、ニュー・ホリデー・ガールズ『女はそれを待っている』です。
YouTubeに『部屋を出てください』はありました。
男性に部屋を出て行って欲しいということを爽やかに歌っています(笑)。
ピーマンの叶正子は、後のサーカスのメンバーです。





面白い曲も好きですが、最後はこれで〆たいと思います。
大好きな叙情歌。
故郷への思い、自然や四季を讃えた歌。
なにかを分からせようとさせるのではなく、情景を歌っただけで聴いた人が知らず知らずその美しさを思い浮かべることができる歌。
短歌、俳句、川柳などもそうですね。
日本独特のもので、タルコフスキー監督が熱心にその良さを解説していたことが、今はよく分かる気がします。
由紀さおりの外国でのブームも納得。


倍賞千恵子『あざみの歌』




『男はつらいよ』のさくらのイメージが強いですが、歌は心が洗われるようです。

『早春賦』






もうすぐ雪解け。



自己と対峙する

「模倣者は真似ようとする才能の幻影を追うことに焦って、その欠点だけを引き出して特長を台無しにする。
長所を剥ぎ取り、その欠陥だけを露わす。」



何かを一心に作り上げる苦労、努力を知る人は、易々と盗まず、引用元を明らかにし、懸命に自分を高めようとするものだと思っています。
こそこそと汚い心を隠すかのようなことはしたくないものです。
インスピレーション、気付かない内に受けていた影響、また引用元が明らかなものは別として。
 


自分と向き合っています。


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