GLOBE PROJECT ~スポーツで社会問題を解決する~ -71ページ目

大成功!!

4月27日に開催された第7回GLOBE CUPは無事終了しました!




参加してくださった方々、協力してくださった方々、本当にありがとうございました。







今大会はフットサルステージ多摩という素晴らしい施設で大会を行い、いつも以上に盛り上がりを見せました。


次回大会は6月28日。場所は同じくフットサルステージ多摩。



今大会の反省を踏まえ、もっともっと楽しめる大会にしていきます!






スポーツのチカラ

サッカー元日本代表中田英寿さんが引退後、その活動を本格化した。

TAKE ACTION 2008(http://takeaction2008.com/index2.html



好きな食べ物は納豆とホイコーローの米村です。




なにかできること、ひとつ。

中田さんはその始めのひとつとして、サッカーを通じて世の中に現状を伝えようとしている。

サッカーは、僕らが思っている以上に大きなチカラを持っている。

タイ・カンボジア・ネパールへ行ったとき、僕はそう感じた。

タイではじめて外国人とサッカーをしたとき、サッカーのチカラに驚いた。

それまで、外国人と仲良くなろうとするには、下手な英語を使い悪戦苦闘しながら意思の疎通をしていた。

それがサッカーをするとどうだろう。すぐに誰とでも仲良くなれるではないか。しかもみんな心から楽しんでいる。

ゴールでもしたら、それこそお祭りだ。

肌の色が違い、年齢も異なる、言葉も通じない人たちが、サッカーという、たったひとつのボールを、自分の足で運ぶ、とてもシンプルなスポーツで心を通わせる。

普段日本にいると、なかなかその光景を信じることができない。





サッカーはグローバル化しているこの世界の新しい”コトバ”となるのではないだろうか。


うん、やっぱりサッカーは面白い!。




そのスポーツが4年に一度、地球を熱くする。

GLOBE PROJECTは、そんな大きなチカラを持つスポーツで、世界を変えていこうと思います。



米村俊亮

インタビュー!

現在GLOBE PROJECTには19~24歳まで約15人の学生が所属しています。



これからこのブログではメンバー一人一人を徹底解剖していこうと思います!




記念すべき第1回は副代表で大学3年生の椎名浩之くん。







椎名くんは草サッカーチームのキャプテンを務め、さらにはACミランの大ファンである思春期間真っ盛りの男の子です。



GLOBE PROJECTに入ったのはいつですか。


   大学1年の5月です。



-入ったきっかけは何ですか。


   前代表が以前入っていたサークルにプレゼンをしにきて。



GLOBEのココがすごい!

  参加者、スタッフ、ゲスト、協賛企業など本当にたくさんの人が、スポーツを通じて、繋がるということを感じられること。


-普段の生活で熱くなるのはどんなときですか。

  サッカーをしているとき。ACミランの試合を観ているとき。


-そういえば、写真の背景のユニホームは全部ACミランですよね?

  はい。2002年から、ファンになり毎年自分の名前のユニホームを買っています。昨年のトヨタカップでは、ゴール裏最前列でイタリア人と一緒に応援していました。練習にも行き、旗を振りながら応援歌を歌っていたら、イタリアのメディアに取材をされました(笑)


-最後に、10日後に控える次回大会への意気込みをお願いします!

コートと同じ面積の地雷原が無くなるという趣旨があり、そういう意味で特別な大会ではあるけれども、逆に参加者の皆さんには、そういうことは何も考えず、まずはフットサルを心から楽しんでほしいです。大会を開いて、そこにいる人たちがハッピーになって、その上で何処か、例えばカンボジアみたいな(笑)、そんな遠い存在かもしれない誰かもハッピーになっている。それが「楽しむことが誰かのために」っていうことだと思うので。