【早期教育】幼少期に音楽に触れることが大切な7つの理由。 | オンライン・インターGSAのグローバル/英語教育ブログ

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こんにちは!

GSAスタッフのMiruです!

 

 

みなさんは、小さい時に何か音楽のある環境で育ちましたか?

 

 

 

学校の音楽の授業以外にも、習い事としてピアノなどの楽器を習っていたり、吹奏楽部に所属していたり、または、ダンスを習っている子どもはポップな音楽にのって体を動かしたりと、それぞれ子どものときに音楽にある環境にいた方は多いと思います。

 

 

 

本日のトピックは「音楽」についてですが、その中でも「早期教育」において音楽に触れることが大切な理由をご紹介していきたいと思います。

 

 

 

 

 

1. ユニバーサル・ランゲージ:

 

音楽は万国共通です。

どの言語を話す子どもでも、共通の音楽を楽しみ理解することができます。

 

 

 
 
 

2. 日本語の発達:

 

多くの研究において歌を歌うことは、初期の言語理解能力を助けることを証明しています。

 

音やリズムに親しんでおくことは、後に子どもたちが読みや書きを勉強するときに役に立ちます。

 

 
 
 
 
 
 

3. 数学的発達:

 

たくさんの歌やリズムアクティビティの経験は、数学的発想能力を発達させることにつながります。

 

(例)数字の名前、数字の数え方、足し算、引き算、図形など…

 

 

 
 
 
 
 
 

4. 社会的発達:

 

誰かと一緒に歌を歌うことは社会的な交流です。また、子どもたちにそれぞれの歌を聞きあう機会を与えることにもなります。

 

さらに、楽器の貸し借り等を通じて集団行動の基本的なルールを覚えることにもつながります。

 

 

 

 
 
 
 

5. 感情表現の発達:

 

ダンスやペイント等のアクティビティを通じて音楽を表現するという作業は、子どもたちの感情

を表現するのにとても良い機会です。

 

幼い頃から感情を表現する習慣があることで、表情が豊かな子どもに育ちます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6.身体的発達:

 

歌やリズムに合わせて体を動かすことは、子どもたちにとって良い運動となります。

 

さらに、体を動かしながら音楽を聞いたり歌ったりすることは五感をフル活用させることにも繋がり、脳を鍛えるトレーニングにもなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7. 異文化理解:

 

お正月、ハロウィーン、クリスマス等などの行事の音楽に触れることで、日本だけでなく世界の文化を音楽から学ぶことができます。

 

 

 

 

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

 

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