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粉のカタマリ。

街とカフェの話。」更新しました。

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先日UPした府中のマロコさんとは

違う意味で、ここもある意味別世界。

代々木公園の商店街の中のマンションの一室で

クラシックとバレエ、そしてフランスアンティークに包まれる時間。

 

 

色白でしっとり。

まるで白人の小さなバレリーナが、踊りながら飛び上がった瞬間みたいに

サクッと割れた側面。

ツヤツヤのお肌も愛らしい双子のスコーン。

 

 

富ヶ谷の『MAISON DE CHARLOTTE』(メゾンドシャルロット)さん。

りんごのお菓子をいただいた際

お気に入りのスコーンビスキュイももちろん。

優しくてまっすぐ、それでいて

芯のある粉の美味しさを感じるこちらのスコーン にすっかりハマっています。

 

 

スコーンビスキュイのプレート。

ラズベリージャムと、クロテッドクリームを添えて。

何度見ても美しい…!

お姉さんの「すき」が詰まったこの世界観はやっぱりすごい。

 

 

右側の子は、たまごのヒラヒラスカート付きでしたよ♪

いたるところにこだわりとセンスを感じるおやつとアイテムたち。

小ぶりで色白のスコーンは

サックリ、そして中のしっとりさが赤ちゃんの肌みたい。

 

 

バレエがお好きなのでしょうね。

店内に、バレエシューズが飾られているのはもちろん

お姉さん自身もバレエシューズを履いていました。

サササッと足をする音もなんだか新鮮。

 

 

昔はほんと、頑なに「ザクザクスコーンが好きだ!」って

声を大にして言っていただけど(笑)

最近はこうやってそれぞれの個性やこだわりを感じるのが本当に楽しい。

まっすぐ、美味しくいただきました。

またうかがいまーす*

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

これまでの記事

03|2018.11.今月のお菓子 りんごのクランブル

02|スコーンビスキュイのプレートとロイヤルミルクティ

01|スコーンビスキュイのプレートとシャルロットブレンド

 

 

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ミニエッセイ『粉のカタマリ。-9つの スコーンとカフェの 歩き方- 』

WEB販売についてはコチラから。

 

また、下記書店さんでもお取り扱いいただいております。

蔦屋書店さん(代官山・中目黒・銀座)

千駄木 往来堂書店さん、谷中 ひるねこBOOOKSさん

下北沢 本屋B&Bさん、京都 レティシア書房さん

(まもなく、池袋ジュンク堂さんも!)

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