カフェになってますますステキに。

そしてやっぱり、つくり手さんの「好き」がつまった空間でいただくお菓子は

格別だなと感じます。

 

 

 

コロンと小さくても、ぎゅっと粉の味がつまった

上品でおいしいおいしいスコーン。

 

 

参宮橋のももちどりさんで、平日のお昼にお菓子のテイクアウト販売をされていた

『MAISON DE CHARLOTTE』(メゾンドシャルロット)さんが

9/13、カフェになって富ヶ谷にOPEN。

9月中はおやすみなしで毎日営業されるようです。

 

 

場所は小さなマンションの2階の一角。

外観からして、女性らしさいっぱい。

参宮橋でのテイクアウト販売のときにもうかがったことがあったのですが

お姉さんのしっとりとしたセンスがますます溢れ出ている気がして。

 

 

うかがって写真を撮らせていただきました。

店内にはピアノやアンティーク家具。

席は全部で10席前後。

一部屋にゆったりと配置されているのも嬉しいですね。

 

 

白を基調にしたヨーロッパ調の美しい空間。

ショパンの楽譜だったりバレエシューズだったり

小さなところにも、店主さんの思いが感じられて。

 

 

使われている家具や器もとってもステキでした。

静かにクラシックが流れる空間。

すごく洗練された空気。

 

 

ゆったり、ひとりで過ごしたい大人のカフェ。

静かに過ごせる時間が続くといいな。

 

 

窓際の席に。

こういうひとつひとつに、女性らしさを感じますよね。

 

 

コーヒーの佇まいも美しい。

 

 

スコーンビスキュイのプレートと

シャルロットオリジナルブレンドを。

スコーンふたつに自家製のコンフィチュールとクロテッドクリームを添えて。

今はフランボワーズの香り高いコンフィチュールでした。

 

 

以前は持ち帰りでいただいたスコーンも

作り手さんの空間でいただくとこんな風に。

添えられるものも、器も、そしてこの空間も

やっぱりカフェでいただくと、おいしさも感じることも全然違う。

 

 

やさしく、それでもサクッと焼かれたスコーン。

なかはしっとり、しっかり粉のシンプルなおいしさ。

あらためてこのおいしさにちょっと感動したりして。

こういうシンプルな味がやっぱり好きなんです。

 

 

 

フランボワーズのコンフィチュールもとってもおいしい!

華やかな香りがふわり。

 

 

この静かな空間だからこそ、おだやかによりおいしく感じられるお菓子。

月替わりのお菓子のプレートが今月はプリン。

いい時間が過ごせる空間が続きますように。

またうかがいます。

 

 

 

 

 

 

 

今日も美味しいものをいただけることに、感謝。

 

 

 

 

 

 

 

 

カフェる。今日のカフェ

  【MAISON DE CHARLOTTE】

  home東京都渋谷区富ヶ谷1-9-17 竹原ビル2F

  でんわなし