双子育児中のAmiですニヤニヤニヤニヤ



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さて、育児・母親についてのお話です。



最近、友達が話していたとても心に響いたお話があったので記事にしてみたいと思います。



母親との関係についての話題で、


私自身は、

若い頃は親に対してもっとこうであって欲しい、ではなく、もはや

こういうところが嫌い…

もっとこうで無かったら良いのに…という思いが強く、でもなかなか現実はそうもいかず…

実家に帰るたびに愕然としたりストレスがたまっていました。

でもここ最近、親ももう歳だし、期待することがなくなったせいか、大らかな気持ちで接することができるようになったなと感じていました。


一方、彼女は

親に理想を重ねて、現実と理想がかけ離れていることに愕然としていたようでした。

自分も親になった今、自分が抱いていた理想の親に近づくべく努力をしていましたが、なかなか難しい。

ある時、完璧な親にならなくたって別に良いか…と思う出来事があり、

親は出産をした時点で、子供に対してしてあげれる役割を既に果たしている

そう考えるようになったそうです。

そう考えが変わったことにより、自然と親に対しての想いも変化したようで…

自分と同じように、自分の母親だって完璧じゃないんだってことを理解することができたそうです。



育児をしていると、真面目な人ほど

母親とはこうあるべきだ と理想を自分と重ねて、そこに追いつけない自分を責めたりすることがあるのかなと思います。



だけど、親だって1人の人間。

完璧である必要なんて全くない。

そう考えると、少し気楽に育児もできるし、子供との関係にも影響がでたりするのかもなぁと思います。




完璧な親を目指さない。




育児が少し気が楽になった出来事でした!

ここまでお読みいただきありがとうございましたちゅー





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