生野タイムズ ふちもと稔 (竹田城・生野銀山)

生野タイムズ ふちもと稔 (竹田城・生野銀山)

天空の城・竹田城や生野銀山をはじめ、朝来市内の出来事、日本遺産「銀の馬車道・鉱石の道」について、随時報道します。

生野銀山の街でひな祭り

 

春の風物詩となった銀谷(かなや)のひな祭り。

生野銀山の街で、井筒屋、浅田邸、甲社宅をはじめ多くの民家で2月27日から3月3日まで、ひな飾りが展示・披露されました。

 

 

 

江戸時代、生野銀山の採掘権を持っていた山師らが豪華なひな飾りを持っていて、それが大事に保管されていました。

銀谷のひな祭りは、それらが展示・披露されるイベントです。

 

 

これに合わせて、多数の民家でも自慢のひな飾りが披露され、生野町はピンク色で色づきます。

 

 

 

県立生野高校の第78回卒業式が2月27日あり、学校評議員として出席しました。
 
卒業生41名と小規模校となってしまいましたが、厳粛な雰囲気の中で卒業生を送り出すことができました。生野高校栄えあれ〜
 
 #生野高校 #卒業式 #小規模校 #県立生野高校image

濡れ落ち葉がベットリ

私の地区の神社「地幸神社」の清掃を年数回、老人会が奉仕作業でd行っていますが、今年の2月1日に実施しました。
私も老人会の奉仕作業には、初めて参加しました。
 
 
残雪があるかと思い、雪かき用のスコップを持って行きましたが、雪は全て溶けていました。
 
大きなイチョウの木があるので、けっこう葉っぱが落ちています。
ホウキではくのですが、濡れ落ち葉で階段等にへばり付き手間取りました。
女性陣は、神社内を拭き掃除してくれました。
 
1時間ほど取り組んで休憩です。
 
コーヒー等を飲みながら近況報告したり、地区内や町内の出来事をあれこれと。こうした時間が、地区内のまとまりへと繋がっていくのですね。
 
 

とんどの火と煙をあびる

 

こんにチワワ🐕

 

ウチの地区でも1月18日の日曜日、とんどを行いました。

地区役員らが、小さいながらもしっかりとしたヤグラを組んでくれ、私はワラに火をつけさせていただきました。

 

 

火は勢いよく燃え上がり、モクモクと上がった煙をあびて、1年間の無病息災を祈りました。

 

小さな行事ですが、こうして人が集まるのが良いですね

 

小正月の時期のこの行事、全国的に、とんど、どんど、左義長とか呼び名がいろいろありますが、その語源や歴史を調べると面白いかもしれません。

 

正月を清める純白の雪が

 

正月の3日、玄関を開けると雪の朝でした。10センチほど積もっています。

 

 

あたり一面、真っ白で清々しさを物語っているようです。気を新たに新年を迎え、良いスタートがきれました。

 

さて今シーズン、雪はどれくらい降るのか。いまのところ、少し少ないような気がします。12月のクリスマス寒波も、いつもより少なかったし。スキー場は積雪はそこそこあるので、この状態がいいね。

 

 

 

1軒1軒回り募金を募る

 

NHKの番組「リブラブひょうご」が12月24日、生野イルミネーションロードの取材に来られました。

 

 

前川夏生アナウンサーが、「25年前に住民の手づくりボランティアで取り組まれ、1軒1軒回って100円、500円と寄付をいただいて資金を集められました」と紹介してくれ、そこに光を当ててくれた取材の意図がわかりました。

 

 

2001年、まちづくりに取組む「地域づくり生野塾」のメンバーが、寒い冬の生野を明るくしようと、しかも全てボランティアでやろうと一大決心して(実は、全員が署名し朱肉で拇印を押した血判状も作りました)始まった「生野イルミネーションロード」。

 

 

私も毎年、高所作業車に乗り、大ケヤキや時計台の飾り付けを担当しています。

 

今夜も、オレンジ一色の電飾が生野の街を照らします。

 

肉めしが
 
12月4日、兵庫県主催の人権のつどいが県立のじぎく会館で開かれました。
 
主催者あいさつされる服部副知事
 
同時に兵庫県隣保館連絡協議会による隣保館マルシェも開催され、賑わいました。
 
隣保館マルシェとは、福祉と人権のための開かれた拠点である隣保館(県下に85館あります)を中心に、地域に伝承されている食文化を持ち寄り、交流を深めようとするものです。
 
 
隣保館マルシェでは、朝来市の肉めし、尼崎市の油かすめしをはじめパン、キムチ、コーヒー(無料)等が飛ぶように売れました。
 
 
人権の集いに参加された、ひょうご人権大使の小林祐梨子さん(元陸上オリンピック選手)も、肉めしを買っていただきました。
 
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大人気の餅つき

 

11月9日、生野交流館文化祭、あいにくの雨でしたが楽しく交流ができました。

 

 

生野高校の家庭科部生徒によるパウンドケーキは大好評で、すぐに完売しました。

 

餅つき・販売も人気があり、完売しました。

館内の展示も多くの人の目を釘づけにしました。

後継者をつくらないと

 

 

11月22日、生野イルミネーションロードの飾り付け作業をしました。ボランティア20名ほどの取り組みです。

 

マインホール前の並木等に電球を飾り付けるのですが、私は毎年高所作業車での作業担当。

大ケヤキ、時計台等に電球を飾り付けていくのですが、若い人達は高所が怖いと言って作業車に乗りたがりません。

 

しかたなく毎年、私が乗っているのですが、このボランティア作業を継続していくためにも後継者の育成が必要です。

 

当日は天気も良く、作業がはかどりました。

 

生野イルミネーションロードの点灯式は12月6日午後6時、マインホールで行います。来年1月4日まで点灯します。

 

悪質な人権侵犯事件 1000件も

 

市内3地区の区長から「人権文化を推進させるための条例」制定を求める請願が、今年の3月議会に提出されていましたが、ようやく9月議会において賛成多数で採択されました。 

 

 

本会議から付託された文教民生常任委員会では、市内の人権状況を調査するために、市内の人権団体から意見を聞く一般会議を2回に分けて開き、意見を聴取しました。各団体からは、「差別は今もある」「人権条例は必要」といった意見が述べられました。

 

これらを踏まえ、委員会では「時期尚早」といった反対意見もありましたが、賛成多数で採択すべきものとされ本会議に上程されたのです。

 

市内3地区の区長から提出された「人権文化を推進させるための条例制定」を求める請願は、委員会での採択を経て、8月29日の9月定例会本会議に上程され、質疑・討論・採決がおこなわれました。

 

渕本は賛成討論で、次のように述べました。「昨年法務省は、年間の人権相談が7,000件以上あり、その中で悪質な人権侵犯事件として取り扱ったのが1,000件以上あると。1日3件以上の人権侵犯事件が起きているのです。

 

兵庫労働局は、高校生の就職試験における面接時に、差別につながる質問が毎年20~30件発生していると公表しています。就職という人生の重要な節目において、今なお差別が行われているのです。

 

一昨年、栃木県の行政書士は職権を悪用して、全国から不正に戸籍謄本等を3,500件も取得し、1件数万円で探偵社・興信所に闇で販売していた悪質な差別事件が発覚し、有罪となりました。類似の事件が毎年発生しています。

 

昨年朝来市では、行政書士等から2,396件(市内世帯の20%)の戸籍謄本等が取得されています。ネット上では、悪質な人権侵害・差別が横行しています。市民の人権を守るために、人権条例の制定によって教育・啓発を充実し、人権侵害を受けた市民を救済するため相談体制の整備等が必要です」。

 

討論の後、採決が行われ、10対5の賛成多数で請願は採択されました。今後は、市が1日も早く人権条例を策定し、議会に提案すべきです。