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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

 

 

ロンドンとパリをユーロスター(ヨーロッパの新幹線)

で頻繁に行き来してた時期があるので、

私はユーロスターマスターだと思っている。

 

 

とりあえず14時以降の便はトイレが汚すぎるので、

乗車前に必ずおしっこは済ましておくこと。

各車両の両端の席は調整のために席指定から外されていることがほとんどで、

1人で悠々2席使えるチャンスが高いので要チェック。

 

 

自称マスターの地味な豆知識はどうでもいいんです。

 

 

問題なのはロンドンのパリは2時間半の距離なのに、

どちらにもインド人コミュニティーがあるのに、

インドカレーのレベル感がかなり違うこと。

 

 

ロンドンのインドカレーは本場の味で抜群に美味しいのに、

パリで食べるインドカレーは(インド人が作ってるのに)

イマイチなことが多かった驚き

 

 

この理由をパリにいた7年間推考してたんだけど(長っ)

7年間考えるまでもなくたった1つの違いはコレ。

 

   

パリにあるインドカレーは、フランス人に適応させてあったから

肉をよく食べるフランスの文化に合わせて、

肉肉しいカレーがメインの作りになっているから、です。

 

 

 

 

 

 

インドカレーはそもそも野菜がメインのお料理といっても過言ではない

インドのレストランのデフォルトは「菜食」、

肉料理が置いてあるところを「ノン・ベジタリアン」

と表記するところからも伝わるんじゃなかろうか。

ちなみに国民の約35%がベジタリアンで、

残りの65%も週1度程度しか肉を食べない人が多いのがインド。

 

 

一方で肉が毎食ないと食事じゃない!赤身肉どんとこい!がフランス。

パリのインド街にいるインド人達も、

パリで生まれ育った人たちが多かったりするからか

肉入りカレーがないお店はほとんどない。

 

 

もちろん肉入りカレーの需要が多いから

野菜カレーへの注力がおろそかになるのもわかる。

かといって肉入りカレーもそこまで美味しいわけでもないことまで

しっかり言及しておきたい。

 

 

ないならば作ってみせようインドカレー🇮🇳

 

 

と言うことでロンドン在住のインド人シェフに習いにいくことになったわけです。

目から鱗のテクニックや情報が盛りだくさんだったんだけど、

ロンドンまでいって本当によかったなと思うのが

スパイスの使い方をしっかり学べたこと。

 

 

スパイスは料理だけじゃなく、

1人ひとりの体質や体調を良くすることに使える。

そんなスパイスの世界とヴィーガンを掛け合わせて

野菜をもっともっと美味しく、健康的に食べたいの。

 

 

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