お越しいただきありがとうございます飛び出すハート

 

 

 

 

このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

息子のように可愛がっていたギリシャ猫のジンジが

この世から旅立って1ヶ月目の今日。

 

 

 

 

 

 

朝から茶トラのBG

ゴロゴロゴロゴロとご機嫌300%でじゃれてきてくれました。

幸せいっぱいで私からなでなで、

ジャイアン(イギリス人夫)からなでなでをもらって

ご満悦のBG。

 

 

外では気まぐれプリンセス、バリーサ

問題児のスタンピージョーが朝ごはんを待っています。

 

 

ジンジがいないのを毎日寂しく思う一方で、

3ニャンに囲まれてとても支えられてるなと実感する毎日。

 

 

ジンジ不在の中、キャラの違う3ニャンを眺めて改めて思うことが。

こいつら「今」しか見てねーな。

 

 

「過去」も「未来」も見ていない。

動物の尊さは今を当たり前に生きるを

当たり前に実践していること。

 

 

 

 

 

 

好奇心旺盛ボーイ「ジンジ」

 

ギリシャで出会ったジンジは、出会った時からそこそこ年寄りで病気持ち。

現地の獣医からの忠告

「長くて半年だろうから他の猫連れてけ」

を完全無視して、パリに連れかえりました。

 

 

最初の数ヶ月は

苦しそうな咳の発作を1日に数回。

月に一度はダウンする日があって、

その度に死ぬんじゃないかとオロオロしたものです不安

 

 

そんなこちらの心配をよそに

愛されることをしり、

遊ぶことを知り、

飯の要求が通ることを知り、

ご飯食べたのに人間の食べ物まで果敢に試し、

変化も恐れない勇敢さを見せつけてくれました。

 

 

「過去に経験したことがない」

じゃなくて

「なにこれ面白そう」

がいつも勝っていたジンジ。

 

 

かなり身体が弱いはずなのに

自分の条件を悔やむ様子なんて一切なし!

 

 

悲劇のヒロイン感ゼロな感じって

見ていてとっても気持ちがいい気づき

 

 

 

 

 

 

悲劇のヒロイン気取りはこっちかも

 

息子のように可愛がってましたが、

お腹を痛めていないこともあって

「母は強し」の部分が弱めです。

 

 

ジンジの前で涙を見せちゃいけない!という制御が効かないため

ジンジが体調を崩すたびに

 

「ジンジ死んじゃうかも!!」

 

と大騒ぎして

なんならピーピー泣いてました。

みんないつかは死ぬのにねUMAくん

 

 

晩年、少しずつ確実に弱ってくるジンジを見ながら

「ジンジがいなくなったらもうダメだと思う。

ずっと一緒にいてね」

と超重量級に重い発言を繰り返していた私。

 

 

ジンジはそんなくよくよしている私を目の前にして、

瞳孔をぐっと開いてからの猫パンチ。

 

アホなの?バカなの?間抜けなの??

 

とでも言わんばかりの叱咤激励を飛ばしてきます。

 

 

今、お膳立てしてくれたかのように

ジンジ亡き後に3ニャンが控えていて、

少しずつ仲良くなっているところ。

 

 

メソメソする代わりに

飯サポートが必要な3ニャンに飯と愛を。

 

 

まだまだ研究生レベルだけど、

ジンジが命の限りで教えてくれたこと

しっかり噛み締めていこうと思う今日この頃ですおやすみ

 

 

 

↑ ↑ ↑

クリックでお友達追加

 

または@327mzsweで検索

お問い合わせもLINE公式からどうぞ飛び出すハート