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このブログはヴィーガン食について気になっている人、

ヴィーガンライフをもっと充実させたい人に向けて、

私のパリ7年間のヴィーガンライフの経験から得た知識と気付きを基に、

日本でのヴィーガンライフがもっと楽しく美味しく充実したものになってほしい

という思いで書いています。

現在は福岡県朝倉市でヴィーガンライフを実施中!

 

 

 

 

 

 

一応、大学では日本文学科を専攻していました。

本を読むのが好きだという理由だけで

潰しも効かない、将来性もない、人気もない学科を選びました。

想像がつくかもしれませんが、日文って割と社会不適合者の宝庫。

頭の中お花畑か、苦悩と煩悩にさいなまれている根暗ばっかり。

 

 

そして一定数いるんですよ、村上春樹を崇拝するハルキストが。

 

 

私は「ノルウェーの森」を読みきれなかった人間で、

ハルキストからは程遠く、村上だったら春樹より龍の方が好み。

村上春樹さんは猫がお好きで、新潮社の読者交流サイト「村上さんのところ」で

ムラカミクスの三本の矢は全て猫たちから学んだとお話されてました。

 

 

動物を尊重すべき理由はたくさんあると思いますが、

私が今日推したいのはここ。

 

 

私たち人間は動物から学ぶことがたくさんあるからです。

 

 

 

 

 

 

ムラカミクスの三本の矢

 

ちなみにムラカミクスの三本の矢はこちら。

 

 

一の矢)知らん振り

二の矢)照れ隠し

三の矢)開き直り

 

 

だいたいこれで人生をしのいでいらっしゃるそうです。

文豪が言うんだから説得力ありますよね。

 

 

 

 

ジンジCEOから学んだ三本の矢

 

もはや誰も興味がないかもしれませんが、

私がジンジCEOから学んだ三本の矢もここに披露します。

 

 

一の矢)変化を恐れないこと。

二の矢)好奇心を失わないこと。

三の矢)自分の限界を意識しないこと。

 

 

猫好きの方ならご存知の通り、

猫は特に変化を嫌う動物として知られています。

 

 

ギリシャで出会った時点で病気持ちであったジンジ氏。

ギリシャからパリ、パリから埼玉、埼玉から福岡と

稀に見る移動を(強制的に)経験してますが、

他に類をみない順応の早さは圧巻。

 

 

目新しい(食べ)ものにもいちいち興味津々。

物おじせず、前のめり気味に探検する姿は勇ましい。

 

 

病弱だから、年老いているから、など

人間だったら挑戦を躊躇しがちな要素をお持ちのCEO。

そんなことお構いなしで全力で遊ぶ、食べる、狩る姿を見ると

色々言い訳している自分が恥ずかしくなります。

 

 

 

 

 

 

ある日、運送関連のトラブルがあり、

私が運送会社にクレームを申し立てなければいけない場面がありました。

日本語対応なのでジャイアン(イギリス人夫)はまるで無能。

無能どころか「俺いても意味ないから部屋にいるね」

とトンズラこきやがった凝視

 

 

担当の人が家に来て、やり取りをさぁ始めようという時に

私のすぐ後ろにすっと立っていたのはジンジ。

 

 

こんな小さな身体で、

日本語できないとかいう前に、

猫なのに、、、。

 

 

そういう限界をすっ飛ばして

私の援護に入ってくれたわけです。

 

 

もー泣いちゃう赤ちゃん泣き

 

 

動物と関係を築いていく中で、

学ぶことって人それぞれあると思います。

そんな動物達に敬意の示し方として

ヴィーガンもあるよ気づき

 

 

 

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