世間体を気にする事が、悪い事ってわけではありません。
という話です。
こんにちは。
生活習慣が変われば人生が変わる!
生活習慣改善コーチ
ジェニーです![]()
20年一緒に暮らした愛猫の銀河が亡くなって、
ちょうど3週間が経ちました![]()
私にとって、初めての身近な死でしたので、
そこで感じたこと、気づいたこと、経験したことを
ライフコーチ目線を交えてシェアすることで、
ほんの少しでも、誰かの力になれればと考え、書き留めておくことにしました。
色んな事が立体的に絡み合っているので、
分かりやすいように一つ一つの問題を切り取って、
少しずつ書いています。
良かったらこちらもどうぞ!
ネガティブな自分を受け入れ切れていなくて風邪を引いた話
負の感情を認めて受け止めたら、自然と肯定する気持ちが湧いてきた話
過去の罪を精算したら、たくさんの愛のお釣りがやってきた話
今日は「一人前の飼い主として、役目を果たさなくては」というプレッシャー
について、お話したいと思います。
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銀河は私の友人・知人達、たくさんの人に愛された猫でしたが、
基本的には、私一人、猫一匹の家庭でしたので、
治療方針や亡くなった後の対応についても、
全て一人で決めなくてはいけませんでした。
銀河の最期が近づいて来るにつれて、
「できるだけ苦しまないように逝かせてあげたい。」
「最後の時間を穏やかに幸せに過ごさせてあげたい。」
「できるだけ一緒に時間を過ごしたい。」
という、銀河に対する純粋な気持ちと共に、
亡くなったらどうしたらいいのか?
どこまで治療をするべきなのか?
という現実問題も私の頭の中を占めるようになってきました。
そういった現実問題に立ち向かう時、
どうすれば人々から「ちゃんとした飼い主」だと思われるか?
という基準が自分の中にありました。
亡くなったら、庭に埋めたらだめなの?
どこまでが常識で、どこからが非常識?
何が愛情深くて、どこからが冷酷と判断されるの?
SNSでの報告はなんて言ったらいいの?
多くの友人が「車が必要な時は出すよ。何かできる事があれば声をかけてね」
と優しい言葉をかけてくれて、それだけでもありがたかったけれど、
でも、いつ死ぬかは予想ができないし、
誰もが仕事や用事があるのに、急に対応はできないよね。
「家族が危篤で…」とか「親戚が亡くなって…」は社会的に許されるけど、
「友人のペットがなくなって…」っていうのは、
社会的に無理ができる理由にはならないよな。
というわけで、友人の助けを当てにはできないと判断しました。
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「死後の対応」の不安を抱えたまま、最期の時間を過ごしたくなかったので、
あらかじめ気になることはネット検索で調べて最適解を選び、
「銀河が死ぬ前にやっておくこと」と
「銀河が死んだらやること」を書き出し、
ペット霊園の電話番号を控え、
火葬時に添える花をどうするか決め、
お骨を庭に埋めるためのシャベルまで用意しました。
まだ生きているのに、シャベルを買うのは、
なんだか悪い事をしているような、落ち着かない気持ちでした。

(最初は土にかえれるように土葬するつもりだったのですが、調べると1m掘らなくてはならないらしく、火葬してお骨を庭に埋葬することにしました。)
亡くなったら、ドライアイスがいるのかどうか調べ、
ドライアイスの入手方法も調べました。
銀河がすっぽり入る大きさの紙の箱と、
その下に敷く、きれいだけど燃やしてももったいなくないタオルも用意しました。
お骨を持って帰るための袋をどうするかも考えました。
死後硬直が何時間後に始まるのかも調べ、
死後硬直が始まる前に、
手足をまげて、目を閉じさせて上げてくださいとネットに書いてあったので、
それがうまくできるかどうかずっと気がかかりでした。
それだけ準備をしていたので、
亡くなったらすぐ、用意しておいた箱に手足を丸めた姿勢で入れてあげ、
目を閉じさせてあげ、
(上瞼だけでは半分しか閉じなくて、何度かトライして下瞼を上げるのに気づいた)
鉢で買って置いたアジサイの花を切り取って入れてあげ、
葬儀場とお世話になった病院に電話し、
その日の午後にはタクシーを呼んで火葬場へ行き、
骨になった銀河を家に連れて帰ってきて、
無事スムーズにミッション・クリアしたのでした。
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ふう、なんとか一人で人並にやり切ったぜ。
という感じ。
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でもしばらくすると、
その事に自分でなんだかもやもやしているのに気が付きます。
「私は飼い主としてどうするのが正解なのか?」
という世間体ばかり気にしてたな。。。![]()
お花飾って、写真撮って、「私はちゃんと弔ってます!」
ってアピールするためにやってたよな。。。![]()
「銀河にとって、私はいい飼い主じゃなかったのに」![]()
という想いもあって、(これについてはひとつ前の記事参照)
・世間体をプレッシャーに感じる事でのストレス
・世間体ばかり気にしている私は悪い奴、という罪悪感からのストレス
その時は、こんな風に言葉でとらえられていなかったけれど、
このダブルのストレスが物言わぬ岩のように
どっしりと私のメンタルにのしかかっていたようです。
感情って、言語化してみないと、自分でも認識できないんですよね。
コーチングは、なんとなくもやっと感じている事を言語化することで再認識し、
対応可能な事象としてとらえ直せるのがいい所![]()
私がこうやって自分の感情や思考の癖をとらえ直しているのも、
セルフコーチングの一種です![]()
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自分の感じていたプレッシャー、
張りつめていた緊張感や罪悪感、
それらを言語化して見つめ直してみると、
ああ、私はまだまだ世間体ばかり気にしてたなぁ。
とは思いました。
ですが、世間体を気にする事が、悪い事ってわけではありません。
確かに、私がもう少し他者信頼ができていれば、
「変な人と思われてはいけない」
「冷酷な人と思われないようにしないと」
という根拠のないプレッシャーは減っていたとは思いますが、
この件に関しては、
世間体に配慮しなくてはならないシーンです。
だから、世間体に配慮しながら、
自分と銀河が一番納得できる方法を選ぼう。
そう考えて、能動的に行動し、自分の意志で選び、実行できたのには、
ある程度の自己受容が出来ていたからこそだったと思います。
そして、死者の弔い方について真剣に考える機会を得て、
形式化されていて、一つ一つの意味はよくわからないしきたりなども、
残された者がどう心の整理をして受け止めるか、
それを助けてくれるためにあるんだなぁと実感したのでした。
銀河の四十九日が私の誕生日と知って、
それまで、近くで見守ってくれるんだな。
と、とても幸せな気持ちになりました![]()
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【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功
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