こんにちは。
自分を大好きになる
生活習慣改善コーチ
ジェニーです
毎日自分の能力を最大限に発揮し続けるには、
上手な休み方がマスト。
効率的に休む①では「疲れる前に休む」について書きました。
効率的に休む②では「頭を休ませる方法」について書きました。
効率的に休む③では「睡眠不足のデメリット」について書きました。
効率的に休む④では、「十分な睡眠のメリット」について書きました。
効率的に休む④では、「睡眠と栄養」について書きました。
今日は、ぐっすりといい眠りをとるための秘訣から、
①必要な栄養素を摂る
②規則正しいリズムを身につける
③カフェインとアルコールに注意
④夜のスマホを辞めよう
⑤心のストレスを和らげる
についてお話したいと思います。
前回の記事でお話した、
目覚めを司る脳内伝達物質セロトニンですが、
実は栄養さえ取っていればいいわけじゃないんです。
太陽の光を浴びることが、
セロトニンが分泌される刺激になります。
分泌されたセロトニンは、16時間後にメラトニンになりますので、
朝7時に起きて朝日を浴びれば、夜23時には自然と眠くなるというわけです。
これが、朝起きる時間が普段は6時、
でも休日前は夜更かししちゃって、日曜日は11時まで寝てる…
なんてことになったら、
月曜日にはセロトニン&メラトニンサイクルがめちゃくちゃに
できるだけ規則正しいリズムを身に着けることが、
毎日の睡眠の質を上げるコツです。
それから、夜ご飯を食べる時間や、
お風呂に入る時間も眠りに関係してきます。
お腹いっぱいで、胃が頑張って働いているときに寝ると、
自律神経がどうしたらいいかわからなくなっちゃうし、
かといって、おなかペコペコ絶食状態で寝ると、
空腹のあまり眠れなかったり、
睡眠時低血糖で目が覚めちゃったり
スムーズな入眠には深部体温が下がることが必要です。
寝ている間って、日中よりも体温が低いんだよ。
お風呂に入って、身体を芯から温めて、
それから徐々に体温が下がっていくのに合わせるなら、
寝る2時間前ぐらいの入浴がベストといわれています。
とはいえ、冷え性の人は寒い時期は2時間も経つと、
逆に寒くて眠れないよ~ってなっちゃうので、
そこは自分が眠りやすい時間帯を選んでくださいね。
「何時間」とか「何℃」とか、数字に振り回されすぎずに、
自分自身の体感を観察しながら、自分なりのルーティンを作ってください。
旅行などの非日常は仕方がないにしても、
生活リズムを大きく乱さないことが、
日々の良い睡眠につながります
次回はカフェインとアルコールについてお話します。
本日も、お読みくださりありがとうございます
自己紹介シリーズ
旧帝大にまで行った私が、パン職人になった経緯はこちら。
【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功
パン職人だった私が、ライフコーチになった経緯はこちら。
【自己紹介②】婚活と鉄分注入が私を天才に変えた
私のライフコーチとしての心構えについてはこちら
【自己紹介③】こんがらがりをほぐしたいという切なる欲求のままに
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