こんにちは。
自分を大好きになる
生活習慣改善コーチ
ジェニーです![]()
「俺の戦争が終わってない」
昨日、映画館でゴジラ-01を観てきました。
迫力のある映像、音響で、映画館で観て正解でした。
ネタバレはできるだけしたくないので背景は伏せますが、
一番印象に残ったセリフが
「俺の戦争が終わっていない」
でした。
このワンフレーズ、人間の精神構造をよく表しているなぁと。
インパクトのある体験をすると、
時が流れて、目の前には穏やかな現実しかなくても、
自分の中の一部が、その過去の体験に囚われたままになってしまいます。
子供の頃の体験だったりすると、
その前後関係や理不尽さも理解できないままに、
大きな心の傷になってしまうこともあります。
そういった大きな課題は、無理に向き合ったり、一気に解決しようとするよりも、
プロの手を借りながら、時間をかけてゆっくり癒していくのがいいかと思います。
でも、この構造は日常的に些細なことにも当てはまります。
例えば、SNSの何気ない投稿に、否定的なコメントがついたとか。
たった一つの、たった一人の、なんの根拠もない一言で、
自分の全てを否定された気持ちになったり、
自分の行動のすべてに言い訳をしたくなったり。
もちろん、様々な人が閲覧出来る場での発言には、それ相応の配慮が必要なことは前提として、
あなたが「否定された」と解釈したコメントは、本当に否定だったのか?
コメントした人は、何をどう解釈して、何を求めてそのコメントをしたのか?
あなたが今後の人生をかけて、その人に忖度する程の価値のある意見なのか?
理不尽な言いがかりなのか、自分の表現不足だったのか。
時と場合によりけりだとは思いますが、
今後のあなたの自己イメージを上げられたり、
行動する勇気を手に入れられるなら、
傷ついたその出来事に向き合って、整理してみる価値はあると思います。
そして、自分の中で「終わらせ」られれば、
きっと次に進むことができますよ![]()
本日も、お読みくださりありがとうございます![]()
モノクロ版も上映されるらしいですね。
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コーチチームOJIの会プレゼンツ![]()
自分が何を手にしたいのかはわかってる。あとは一歩を踏み出す勇気が必要なだけ。
そんな人の背中を押します。
自己紹介シリーズ![]()
旧帝大にまで行った私が、パン職人になった経緯はこちら。
【自己紹介①】 拗らせ高学歴女子、食習慣改善で脱ピルに成功
パン職人だった私が、ライフコーチになった経緯はこちら。
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【自己紹介③】こんがらがりをほぐしたいという切なる欲求のままに
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