OH!阿修羅
このあいだ、ラジオを聴いていると、
独特の甲高い声で
「OH!阿修羅~ OH!阿修羅~♪」
と歌う変わった曲が流れてきました♪
歌っているのはTHE ALFEEの高見沢俊彦。
「なんちゅう歌なんやろ( ゚ ▽ ゚ ;)」と
思いながら聴いていたんですが、
サビの
「OH!阿修羅~ OH!阿修羅~♪」
が耳に焼き付いて離れない![]()
それから数日後、やって来たのは興福寺国宝館。
タカミーの歌にすっかり冒されてしまったぼくは、
国宝館に安置されている阿修羅に会いに来ていました。
入り口で拝観料600円を払い中に入ろうとした時に、
壁に貼ってあったチラシを見て『阿修羅ファンクラブ
』
なるものの存在を知りました。
会長にみうらじゅん。
「ミスター阿修羅」として高見沢俊彦がメンバー。
思わず受付に戻り、『阿修羅ファンクラブ』の入会を申請![]()
プラス400円で会員証をゲットしました![]()
特典として入会日より2年間、
国宝館の拝観料が半額。
そして、
「オレ~阿修羅ファンクラブのメンバーだぜ
」
という意味のない自己満足の特典付き。
↑ ↑ ↑ 阿修羅ファンクラブ会員証
国宝館の中にはその名の通り、ほとんどが国宝と
されている仏像や仏画などの文化財が多数安置
されています。
その中でもひときわ存在感があるのが、
八部衆の中の阿修羅像です。
阿修羅像は憤怒の表情が多いのですが、
興福寺の阿修羅像はまるで少年のような顔だちで
少し微笑んだような、なんともいえない穏やかな
表情をしています。
両手は合掌の手をしているんですが、
ぴったりと合わさっていません。
今まさに仏教に帰依し、
両手を合わせようとする瞬間の穏やかな姿の
ように思えてきます。
そんな阿修羅の姿と自分を照らし合わせて
いると、自然とこころ穏やかになっていく自分
がいることに気づきます。
時の経つのも忘れさせるほど、見る者を虜に
するその不思議な魅力をもつ興福寺の阿修羅。
あなたも阿修羅ファンクラブに入りませんか?
天石立神社と一刀石
柳生の里で有名な奈良市柳生町岩戸谷に
天石立神社(あまのいわたてじんじゃ)
という神社がある。
延喜式神名帳にも記載されている式内社で
本殿もなく巨石をご神体として崇める古代からの
祭祀の形態を残す神社です。
見えてきます。
鳥居をくぐり参道を進むと右側が谷になって
おり、写真ではわかりづらいのですがかなり
大きな石がごろごろと転がっています。
さらに進むと目の前に驚きの光景が・・・Σ(゚д゚;)
自分と比べてみた。
ぼやけたけどかなりデカイのわかるかな!?
初めにこの岩の姿が見えた時、あまりの
大きさと自然の造形美に神々しさと恐怖心
がわきました(((゜д゜;)))
前立盤は高さ6m、幅7.3m、厚さ1.2mも
あって、全体が扉の形をしている。
伝説によると、神代の昔、高天原で手力雄命が
天岩戸を引き開けたとき、力余ってその扉が
この地に飛来し落ちたものだという。
前立盤と後立盤の間のほぼ平行なすき間
きんちゃく岩(高さ7m幅7m)とまた自分を比較。
この岩は昭和28年に崖から落ちてきたという。
である先ほどの4つの岩を拝む。
前立盤…豊盤門戸命(とよいわかどのみこと)<天石立神社>
後立盤…櫛盤門戸命(くしいわかどのみこと)<天石吸神社>
前伏盤…天盤戸別命(あまのいわとわけのみこと)<石立神社>
きんちゃく岩…天照大御神(あまてらすおおみかみ)<日向神社>
岩の配置
大きな岩が見えてきました![]()
真ん中できれいに真っ二つに分かれています。
柳生新陰流の始祖 柳生宗厳(石舟斎)が
天狗を相手に剣の修行をしていて、
天狗と思って切ったのがこの岩だったと
伝えられています。
ちなみに岩面に天狗の足跡らしきものが
残っています!?![]()
この場所にはウン十年ぶりに訪れました。
以前来た時はまだ小学生の低学年の時に遠足で
来たの覚えています。
たしか一刀石の上で弁当食べていたような
記憶がよみがえってきました・・・(;´▽`A``
なんとバチあたりな
この間、淡路島でもたくさんの巨石を見てきた
所なんですが、天石立神社の巨石ほど怖いと
思った事はありません。(←いい意味で)
あらためて自然に対して畏れ敬う心を
思い出させていただいたような気がします。
それと子供の頃の記憶とね・・・![]()
高御位山(たかみくらやま)の磐座
くらやま)といいます。
兵庫県加古川市と高砂市との市境にある山で、
「播磨富士」とも呼ばれています。標高は304m
で、古くから山全体をご神体とした山岳信仰の
名残りを今も伝えています。
山頂には磐座と高御位神社、そして
天乃御柱なるものがあるということで、
登らないわけにはいかないでしょう![]()
最近よく登ってるなあ~![]()
登山口から山頂まではほぼ階段で舗装されていて
歩きやすい
約1時間ほどでたどり着く![]()
山頂が見えてきた![]()
高御位大神降臨の磐座
今から約1200年前に大国主命が国造りのため
祓禊址(みそぎあと)
このくぼみは、古代人が神にお参りする前に身を
清めるための水を溜めるため、岩をくりぬいて
高御位神社(たかみくらじんじゃ)
【ご祭神】 高御位大神 大己貴命(大国主命)、
少彦名命(淡嶋神)
650万年前の昔、金星から隕石が飛来し、
その隕石が日本の上空で、
三つに分かれて落ちた。
一つは、京都の鞍馬山に落下し、
金星より地球の霊王として
天下った地上の創造と破壊を司る
「魔王尊」と崇められる。
また、一つは、和歌山の熊野に落下し
「鬼門霊石」または「九鬼霊石(くきみたまいし)」
と言われるご神体として
九鬼霊神社に祀られている。
また、一つは、播州の高御位山に落下し、
高御位神社に祀られる。
これら「鬼門霊石」は金星より飛来せし隕石であるので
「鬼門大金神」とも言われる。
(和良久ホームページより)
高御位大神の本来の姿が艮の金神!?ということは、
国之常立神が祀られているのかも!?
古代祭祀址のようです。
高御位山頂の「天乃御柱天壇」と書かれた石柱。
台座には「天君再臨霊界粛清」と書かれ、その
横には「九鬼」の名前が・・・
九鬼といえば「九鬼文献」が有名。
その中の「鬼門祝詞」は宇志採羅根真大神
(うしとらのこんじんおおかみ)のご神徳を讃える
ものです。
宇志採羅根真大神とは
天之御中主之神(あめのみなかぬしのかみ)、
高御産霊神(たかみむすびのかみ)、
神御産霊神(かみむすびのかみ)、
伊弉諾神(いざなぎのかみ)、
伊弉冉神(いざなみのかみ)、
天照大御神(あまてらすおおみかみ)、
月夜見大神(つくよみのおおかみ)、
建速素戔鳴大神(すさのおのおおかみ)
を統合したものとされている。
この天乃御柱も宇志採羅根真大神=艮の金神=
国之常立神を祀っているものか!?
切り立った岩が多く、近くに寄ると足がすくむ![]()
ちょっとビビりながら近寄ってみた![]()
風が気持ちいいんですが、体が
引っ張られそうになる(((( ;°Д°))))
手軽に登れる山なのでたくさんのハイカーが来ら
れていました。高御位大神が降臨されたという
磐座の上で、お茶を飲んで休憩されている人の
姿には少し困惑
注連縄など張って立入禁止にしたらいいのに・・・
古代の息吹と山のご神氣をいっぱい感じさせて
もらったあと、次の目的地へ行くため足早に
高御位山を下山しました![]()
ありがとうございました























