水谷神社
若草山から春日大社に向かう道に水谷道(みずやみち)という古道がある。
東大寺、二月堂、手向山へも向かう古くからの巡礼道でもあったらしい。
近くには聖流水谷川が流れており、マイナスイオンでいっぱいっていう感じで
とても気持ちのいい場所である![]()
水谷川に沿ってお祀りされている『水谷神社』という小さな神社がある。
水谷道
【ご祭神】 素盞鳴命・大巳貴命・奇稲田姫
上水谷・中水谷・下水谷の下社にあたるらしい。平安時代から幕末までの
神仏習合時代は祇園精舎の守護神で医薬の神として尊崇され、牛頭天皇と
されていました。
神前から向かって左側に大きな巨樹がある。
イブキ (ビャクシン) (樹高 12.5m、幹周 6.55m)
水谷神社の瑞垣の隅に伸びるイブキの巨樹。幹は空洞になっており、
その中からスギが立ち、イブキの幹が大きなスギを抱え込む形になっている。
この不思議な関係のイブキとスギは古くから「水谷神社の奇生木(やどりぎ)」
の名で知られている。 (案内板より参照)
夏越の大祓②~石上神宮
大神神社から車で約15分
龍王山の西の麓の天理市布留町に鎮座する
『石上神宮』に到着しました。
この日2度目の「夏越の大祓」に参列するためです ・ ・ ・ ・
「どんだけ けがれ祓うつもりやねん」って感じですけどね(^▽^;)
午後5時前に到着すると、境内の中は普段の静けさとはうって変わって
大勢の人でにぎわっていました。
祓所にて大祓式が行われる
ひとりひとりに形代を配られ、3回息を吹きかけ自分のからだの
悪い所になぞり、それをまとめて布留川に流すそうです。
式の間、境内中ににわとりの鳴き声が響き渡っていました![]()
「みな~づき~の~(水無月の)なご~しの(夏越の)
はら~え(祓)する~ひと~は~ちとせ~の(千歳の)
いのち~(命)のぶ~(延ぶ)といふなり~」
という古歌を唱えながら「茅の輪」を左廻り、右廻り、左廻りと
進む方向を変えて三度くぐって身を祓い清めます![]()
その後、神前で参拝をして終了です。
帰りに、今回平城遷都1300年記念で新しく出来たお守りを
購入して帰りました![]()
「御神劔守(ごしんけんまもり)」
神剣渡御祭の際に、御神剣「七支刀」を覆う錦劔袋の
形となり、表には御神宝の「七支刀」が描かれています。
なかなかかっこいいデザインでお気に入りです(o^-')b
境内を出ると祓い清められた身と心を表すかのような
きれいな夕焼け空が一面に広がっていました。
夏越の大祓①~大神神社
きのう、6月30日は半年間の間に私たちが知らず知らずのうちに犯した罪・
けがれを祓い清め、清浄な姿を取り戻す為の儀式である「夏越の大祓」が
ありました。 各地いろんなところで行われていたと思いますが、
私は、『大神神社』と『石上神宮』に参列してきました。
大神神社は午後3時からで石上神宮は午後5時から儀式が始まるという
ことなので、それまでの間に先日時間オーバーで登りそこねた、三輪山登拝
しようと思い向かいました。 (大神神社 参照)
車で大神神社に向かう途中に、のんびりと定食屋で腹ごしらえをし、
店を出て腕時計の針を見た瞬間にえらい事に気がつきました。
「あれっ!?間にあわへん!
」 時計の針は午後1時45分![]()
三輪山の入山受付は午後2時で終了。すっかり忘れてた( ̄□ ̄;)
ここから車で大神神社駐車場まで10分はかかる。そこからダッシュで
狭井神社社務所で登拝受付まで5分。うまくいけばギリギリ間にあうかも![]()
。。。法定内速度で車をとばし、大神神社参道をダッシュで駆け抜け
・ ・ ・ ・ジャスト2時
間にあいました![]()
![]()
狭井神社社務所で登拝受付を済ませ、拝殿で参拝をした後、
午後2時5分 入山しました![]()
歩き始めて20分すると、滝行場があらわれる。
そこには、白龍大神さんとお不動さんがおられます
今回の登拝の一番の目的はこの場に来てお参りすることでした。
滝が流れ落ちる音と水しぶきが舞う中、心静かに手を合わせ祈りを
捧げると、まるで大きなエネルギーに包み込まれるように心地よく、
そして温かくとても清々しい気持ちになりました。
大和の龍神伝説の龍の尾である葛城の長尾神社 、龍の胴である
高田の竜王宮 、そして龍の頭である三輪山と参拝をさせてもらって、
奈良が天災などの災害が少なく、古の自然を残していられるのも
龍神さんに守られているからなんだろうなという気がしました。
そのあと頂上まで登り、下山してくるとすでに3時を過ぎていました。
祈祷殿前広場では「大祓 みわの茅の輪神事」が始まっていました。
途中から参列させていただき、茅の輪を三度くぐりました。
拝殿の方に移動
ここでは三つの茅の輪がありました。
三輪大明神縁起によると「杉・松・榊の三木は神霊の宿り給う
霊木である」と記されています。
これらの故実にちなんで夏越しの大祓の時節に三霊木をかかげた
みわの茅の輪を設けたそうです。
拝殿に向かって真ん中の杉の茅の輪を最初にくぐり、
次に右側の松の茅の輪をくぐる。最後に左側の榊の茅の輪をくぐると
祓い清められ無病息災を祈念されます。
身も心も祓い清められ清々しくなり、良い気分のまま大神神社をあとにし、
石上神宮に向かいました![]()
(つづく)

















