日日是幸日 -46ページ目

夕焼け

天気が良かった晴れおととい木曜日の夕方。


あまりにも夕焼けがきれかったので、思わずシャッターポッチっとカメラ


空一面に広がるブルー、グレー、ピンク、オレンジ色のコントラストが絶妙に


相まって幻想的な空間を作り上げていましたキラキラ


そんな幻想的な時間もほんの数分から数十分だったんでしょうか。20分も


たてば日は沈んでいき暗闇に変わっていきました満月




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金剛山登山②~葛木神社

歩き始めて10分ほどのところに小さな滝が流れています。その滝を見守るようにお不動さんがおられました。
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画像左側にお不動さん


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比較的歩きやすい登山道を登ること約1時間40分。

ようやく参道入り口の鳥居まで来ました。


鳥居をくぐると一気に参道の空気が凛と張りつめた感じに変わりますアップ


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仁王杉  樹齢約500年


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夫婦杉


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金剛山葛木神社到着!


【ご祭神】 一言主大神


神社の創始は約二千年前の崇神天皇の御代で事代主を奉祀していた。


後の古事記・日本書紀に人皇第二十一代雄略が御狩に登山された時、葛木一言


神が御出現され、「善き事も一言、悪しき事も一言、只一言のたまえばかなう


一言主である。」と宣言され、葛木一言主を奉祀し、一言だけ願いをすれば


叶う神として有名になりました。  (葛木神社由緒より)


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さらに奥へ進むとお不動さんがお迎えしてくださいます。


後ろの階段を登ると真言宗醍醐派 葛城修験道大本山 転法輪寺がある。


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【ご本尊】 法起(宝基)大菩薩


今から約千三百年前、山岳宗教の開祖と言われ神変大菩薩の宝号を載かれた


「役小角」現在の御所市茅原に生を受けられ、十六歳のとき(孝徳天皇の


白帷元年)金剛山に登って山の霊気を感得され、苦修練行を重ねられた結果、


祖神一言主大神を鎮守とし、法起大菩薩を祀る転法輪寺(金剛山寺)を建立して


神仏習合の霊山とされました。


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さらに進むと「金剛山登拝回数捺印所」という小屋がある。


登山するたびにハンコを押してくれて、回数に応じてバッジがもらえます。


私は初めてだったので、500円を払ってハンコを押してもらう為の


金剛登山回数表」と「青バッジをいただきました。


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多い人では1万回以上金剛登山をしてる人がいるみたいですあせる


毎日登山をしても25年以上かかる計算になりますねビックリマークびっくり目


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山頂広場で昼食をとりました。おにぎりとゆでたまごの組み合わせが抜群に


うまいんですよねーニコニコ しかも山の中で食べるのは格別ですグッド!


ハエの多さが若干気になりながらも、昼食を終えさっそく下山しました。








ケサランパサラン

空からケサランパサランが降ってきましたあめー


「なんだそれ!?」という声が聞こえてきそうですけど、その正体は白いふわふわした謎の生物!?です。 


「持っているといいことが起こる」とか、「おしろいを食べて成長する」とかいろんな逸話があるみたいです。

(詳しくはこちらhttp://www.kesaranpasaran.com/kesapasa/kesapasa.htm ) 



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いいことあるかもー(^~^)