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丹生川上神社下社





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先日、大峯山 に登る前に奈良県吉野郡下市町に鎮座する

丹生川上神社下社(にうかわかみじんじゃしもしゃ)』に参拝しました。


早朝6時ぐらいに訪れたので、朝もやが境内一面を覆い幽玄閑寂な雰囲気をかもしだしていました。


丹生川上神社には上社(吉野郡川上村)・中社(吉野郡東吉野村)・下社の三社

あります。京都の貴船神社とともに、祈雨、止雨の神として祀られていたが、

応仁の乱以降は衰微して、丹生川上神社の所在は不明となっていた。


明治4年に丹生大明神社(現下社)を官幣大社丹生川上神社としたが、

規定に適合しないといことで、現上社をあてるべきとする『大日本史』に従い、

明治7年高靇神社(現上社)を丹生川上神社奥宮とした。

しかし、これにも異義が生じ、明治29年丹生川上神社を下社、奥宮を上社と

した。さらに東吉野村の蟻通神社が、その社辺をとおる高見川を古代の

丹生川であるとして請願したことからこれを中社と認定するに至り、このとき

中社の祭神を罔象女神(みずはのめのかみ)上社を罔象女神から

高靇神(たかおかみのかみ)下社は高靇神から闇靇神

(くらおかみのかみ)へ改められた。



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手水舎で身を清め、石段を登り鳥居をくぐると拝殿があります。



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本殿は拝殿から見て高い位置にあり、勾配のある階段で結ばれている。

通常本殿に昇段することはできず、まるで異空間への入り口のように思える。



以前、訪れた時に拝殿に昇段させていただき宮司さんのお話を

聞かしていただきました。

ここの宮司さんは気さくな方で自分では変わり者やと冗談を

おっしゃっていたんですが、とても深イイ話をしてくださり、

深く感銘を受けたのを覚えています。



拝殿で祝詞を奉上し、大峯山に向かいました車

大峯山寺

毎年この時期になると私は自分の恒例行事として、奈良県吉野郡天川村の


大峯山に登ります。正確には大峯山系の山上ヶ岳山頂の『大峯山寺』目指して


登ります。 3年前から始めて今年で4回目です。


先日の梅雨の晴れ間の早朝に家をでて、2時間かけて天川村まで運転しました車


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天川村の木漏れ日がきれいな山道を抜けると、登山口前駐車場に到着。


大阪、京都、和歌山と他府県ナンバーが結構多く、すでに駐車場が満車に近い


状態でした。


大峯山寺は世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』に登録されている修験道の


霊場で1300年前に役行者が修行をし開かれた霊場とされています。


この日も一般の登山者以外に山伏の格好をした修行者が山頂めざして


歩いておられました。


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大峯山は昔から女人禁制を守られており、この門から先へは女人結界と

なっています。


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木々の間から朝日が差し込む山道を歩いていきます。



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ひとつ目の休憩場所「一本松茶屋」


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「お助け水」と呼ばれる水場



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ふたつ目の休憩場「洞辻茶屋」



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鐘掛岩


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TVなどでもよく紹介される西の覗


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日本三大荒行(他のふたつ=羽黒山の強飯行、熊野の那智大滝の寒行)の


ひとつであり、命綱を他人に託して眼もくらむ高さの 壁からの捨身行。


昔は六文銭(つまり三途の川の渡り賃)を口に加えて行をしたともいわれます。


自らの悪行を懺悔して身を捨てる(死ぬ)ことにこの行場の意味はあります。




立ち寄った時にちょうど捨身行を体験したいという方がおり、私は横で


見学させてもらおうと思い岩に腰かけていました。


するとこの行場を管理してるおじいさんが私に向かって、


「にいちゃん!悪いねんけどこのロープ持っといてくれんか」 。。。。って


えっ!? ・・・・・・


ええ"ぇーーーー!!マジっすかぁーー!?



有無を言わさずいきなりロープを持たされ、


おじいさんは崖の所で修行者に「もっと前に出て!身乗り出して!」。。。って


おいおいおい! 俺ひとりでロープ持ってんですけどあせる



おじいさんおかまいなくで、


親孝行するかー!奥さん大事にするかー!うそつかへんかー!


風呂入ったかー!歯みがいたかー!(それはドリフのカトチャン)」。。。って


落としたらえらいことなんでとにかく必死にロープ引っ張ってました。

(上の写真)


無事修行者の方を落とすことなく終了しました。


おじいさんが 「にいちゃん、ありがとー、にいちゃんもするか?」。。。って


せっかくやけど、いいですわーービックリマークあせる(;´▽`A``」 


即答で返事してその場を立ち去りましたダッシュ


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西の覗から10分ほどで大峯山寺山門です。


ここをくぐるともう一息で大峯山寺。


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【御本尊】 金剛蔵王権現
【御真言】 おん ばさら くしゃ あらんじゃ うんそわか


御真言と般若心経を唱えたあと、御朱印を書いてもらった。



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ご本尊ではなくお不動さんの梵字を書いていただきました。




初めてこの山を登った時、ひとりでルートもわからずどれだけ時間が


かかるのかもわからず、不安だらけの中歩いてたのを思い出します。


今回は4回目ともあって慣れたものでした。 しかし、自然は優しい顔から


豹変して厳しい顔にも突然変わります。 少しの心の油断が大きな


ケガをするこもとあります。 そう思うと今回も無事に家路まで帰れた


ことに大変感謝です。 いつも自然に対して畏怖の念と畏敬の念を


いだいて、生かされていることに感謝する気持ちを忘れずにいたい。



                     gerusea



 


松尾大社


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この雲なにかに見えませんか?くもり



ちょっと崩れてしまったんですけど、まるで白い虎が前足を上げて


跳んでいるいるように見えません?


京都に向かう車の中から発見しました目




この日は京都市西京区嵐山にある『松尾大社』に行きました車



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松尾大社は京都最古の神社のひとつで、太古この地に住んでいた


人々が松尾山の神霊を生活の守護神として祀ったことが起源とされている。


大宝元年(701年)に秦氏一族がその神霊を勧請し、現在の地に社殿を


建立しました。平安時代には上賀茂・下鴨両神社とともに皇城鎮護の社と


されたそうです。



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珍しい 亀の手水舎



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神使の「撫で亀さん」 ここにも亀さん 触るとご利益を授かるとのこと



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拝殿



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【ご祭神】 大山咋神、中津島姫命(市杵島姫命)



本殿前には、ご年配の団体で溢れかえり、「どうやってお参りすんの?」


「2回お辞儀して1回拍手すんねん!」という言葉のやりとりが


かわされていました(;^_^A



「イヤイヤ、ちゃうちゃう!」と内心つぶやきながら、小心者なんで声を


かけることもできず横ですまして参拝をしました(^▽^;)


私も参拝の作法に詳しいわけではありませんが、あちこちの神社に


行くと案外若い人のほうがマナーがよく、年配の方のほうが参拝の作法を


ご存じないという事によく遭遇いたします汗 一番多いのが柄杓に口を


つけて水をふくみ、そのまま「ゴロゴローペーッあせる」ってするおっちゃん。


あれは、さすがにあかんわビックリマークショック!


まあ、それはさておき次に境内の片隅に祀られている摂社も参拝しました。



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右から 【衣手社】 羽山戸神

    【一挙社】 一挙神

    【金刀比羅社】 大物主神



社殿の背後には、松尾山ががあります。別名「別雷山」とも呼ぶそうです。


その頂上付近には巨大な磐座があり、社殿祭祀以前に松尾大社の


神様を祀っていた所です。


磐座までの登拝が出来るということなので、社務所で登拝許可証をもらい、


竹に鈴がついた杖を授かり準備は整いました。


お山の入口手前にある摂社で参拝をし、その奥にある「霊亀の滝」に


立ち寄りました。



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【三宮社】 玉依姫命

【四大神社】 春若年神、夏高津日神、秋比売神、冬年神



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霊亀の滝前にある小さな祠

【滝御前】 罔象女神(みずはのめのかみ) 


滝の横あたりに天狗岩といわれる、天狗の顔のような岩が見える。


丸の中 天狗の顔に見えませんかー!?


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お山入口


ここからはご神域に入るので、写真撮影は禁止です。


山の中のご神気を感じながら、そんなに急勾配ではない道をさくさく歩いて


行くと約30分ほどで磐座に着きました。 地面から出ている岩肌だけで


何十メートルもあるような大きな岩です。 


その神前で祝詞をあげ足早に下山しました逃げ足






今回の松尾大社に来る前に見た、白い虎のような雲。。。。


後からわかったんですが、京都は四神に守られた土地で、西を守護するのが


松尾大社であり「白虎」が守護するところなんですねー。 シンクロですニコニコ