5歳で、肢体不自由、遺伝子疾患による難病を抱える息子
ヨーロッパに住んでいましたが
コロナが始まり、帰国しました
私もやっている在宅ワークです
息子：年長（5歳）、歩けない男の子。
（伝い歩きや、歩行器での移動は可能）
先日、息子の通っている保育園で避難訓練が実施されました。
その日、家に帰ってくると、”給食室から火事です！逃げてください”と、緊急アナウンスの真似をしたり、地震の設定ではテーブルの下にもぐったり、避難の際の人数確認で並ぶ様子などを再現してくれました。
保育園で、徹底した訓練がされているのが分かり、安心しました。
翌日、担任の先生に避難訓練の話をすると、”本当に緊急の時は、歩行器や、バギーなど言ってられないと思うので、息子君を担いで避難することになると思います。なので、避難訓練でも私が実際に彼を担いで、避難の練習をしました”と。
おおおおおおおお！！
先生っ！！！
ありがとうございます
普段から、とてもよく見てくださっている保育園＆担任の先生ですが、こんなに息子のことを大事にしてくれて、感謝の思いでいっぱいです。
この保育園＆担任の先生にこのまま数年お世話になりたいくらいです。
今週は、市内の支援級（肢体不自由クラス）の見学があるので、授業内容だけでなく、そういった環境もしっかりと見極めてこようと思います。
気持ち的には、やっぱり災害時（大地震とか）の時のことを考えると、お迎えにいくのが大変だから、遠くの学校に行かせるのは嫌だなー、と。。。
でも、とても評判の良い学校なので、とりあえず見学してきます！
